電撃オンライン

ドラマ『Destiny』1話。3年ぶり復帰の石原さとみ主演サスペンスラブストーリーが初回拡大SPで開幕!(ネタバレあり)

電撃オンライン
公開日時

 4月9日から放送されるドラマ『Destiny』第1話(初回拡大スペシャル)のあらすじを紹介します。

※この記事には『Destiny』のネタバレが含まれています。

石原さとみ主演! 20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー

 中学生時代の父の死、そして大学時代に起きた死亡事件。

 大学時代の恋人との再会をきっかけに、無関係だと思っていた過去の出来事が一本の線で繋がっていく……。

 “20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”が開幕!

 主人公で“横浜地方検察庁”中央支部の検事・西村奏は、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみさんが演じます。

 また、大学時代の恋人・野木真樹役を亀梨和也さんが演じるなど、脇を固める豪華キャスト陣にも注目です。

『Destiny』第1話(初回拡大スペシャル)あらすじ

 「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。

 検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。

 父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった――。

 期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。

 その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。

 そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。

※画像は公式Xのものです。
Copyright© tv asahi All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら