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【月スタ!!6月号】ギャルな帆世さんに注目!ゲストの2人が20秒PRに挑戦した結果は――?

ヒムロ
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 毎月ゲストを迎えて最新情報をお届けしている『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。6月号のMCは久し振りの紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さん、Knightsの朱桜司役・土田玲央さんコンビ。ゲストは4年ぶり(!)の流星隊の守沢千秋役・帆世雄一さん、そして初出演の宝丈萊香役・照井悠希さんのお2人。

 オーディション編が始まり、続々新アイドルのキャストが登場している『月スタ!!』。今回は収録でしたが、最新情報ではもちろんオーディション編の新イベントが解禁に。

 さらにゲストの2人にはオーディション参加アイドルたちと同じく20秒PRに挑戦してもらいました。2人は上手くPRできたのでしょうか?

放送中の様子をフォトレポート

  • ▲緊張していた照井さんですが、優しい先輩たちのおかげでこの笑顔。
  • ▲20秒PRに対し、MCの2人からの無茶ぶりを受けて駄々をこねる帆世さん。
  • ▲PRで“ギャル”という条件をプラスされ、帆世さんがギャルに! ……ギャル?

  • ▲なぜかお茶を飲む流れになってしまった照井さん。戦々恐々としながらも飲み干し、さらに味について「大丈夫」と一言。スタジオをざわつかせていました。

放送終了後インタビュー

――今日の収録の感想をお願いします。

神尾:久し振りの帆世さんの場を盛り上げてくれる空気と、照井さんのフレッシュな空気が混ざり合って初めまして同士のゲストなのにそんな感じがしない、『あんスタ!!』のいいところが出た放送になりました。オーディション編もどんどん進んでいくので、今後の展開から目が離せない色々な情報をお届けできたと思います。

帆世:4年ぶりの『月スタ!!』ということで気持ちを引き締めてうかがわせていただきました。神尾さんと玲央くんは、雑なボケをしようが何をしようが拾ってくれるという安心感がありましたね。おかげさまで、大きな船に乗ったつもりで楽しませていただきました。そして照井さんとは初めてお会いしましたが、『あんさんぶるスターズ!!』に出演するキャストさんだなぁと思いましたね(笑)。

照井:いい意味ですか? 悪い意味ですか?(笑)

帆世:ははははは!(笑)まだ何かある気がしますので、フレッシュな照井さんの今後は私としても気になるところですね。

照井:周年放送の収録も緊張していたのですが、今回はそれ以上に緊張していました。なぜかというと既存キャストの方しかいらっしゃらないので、馴染めるか不安だったんです。でも皆さんすごく気さくで、僕が話しやすい雰囲気を作ってくださって、すごく良くしていただきました。『あんスタ!!』で萊香を演じるうえでも、今後いろいろなキャストの方と関わらせていただくうえでも、楽しくやっていけるのではないかなと思いました。

土田:久々に神尾さんとのMCで、帆世さんとも久々でしたが、そこに新しい風の照井くんと一緒にやらせていただきました。照井くんは本当にフレッシュで、僕はいつまでもフレッシュを名乗れないと思いました。

神尾:名乗ったことないでしょ、フレッシュなんて。

土田:一応“フレッシュなMC”でやらせてもらってたんですけど、だからもうちょっと自分も成長しないといけないなと。でもMCが神尾さんという僕だったということで、教師と反面教師になり、『あんスタ!!』を学んでいただけたのではないでしょうか。今日も情報盛りだくさんで、楽しい『月スタ!!』になりました。

――『あんスタ!!』に新人アイドルが登場しましたが、皆さんの“新人の頃のエピソード”を教えてください。

神尾:吹き替えの現場に呼ばれて紹介されるときに、「今日の○○をやってくれたマジシャンです」って職業名で紹介されてました。で、打ち上げでマジックを披露するっていう(笑)。シリーズものだったんですけど、各シーズンの最終話だけいつもいました。いつからか「皆さま、マジシャンでございます」って自分で言うようになりました。

帆世:新人の頃というか、初めて事務所に行ったときに僕と同期の2人で初めましてのご挨拶から説明会みたいなものを受けたんですよ。僕は声優というものの社会的ポジションとかがよくわかってなかったので、福利厚生とかそのあたりはどうなってるのかなぁとか思ってたんですよ。でもだからといってこれを質問したら印象良くないかななんて考えてたら、同期の子がそれを聞いてくれました(笑)。おかげで聞かずに済んで助かりました。

照井:事務所の所属オーディションで歌を披露する予定だったのに、緊張で歌詞が全部飛んでしまって最初の10秒くらいで止まってしまったんです。それで絶対落ちたと思っていたら、しばらくしてから受かったという連絡が来まして。幸い自己PRはオーディションの最後だったので、その前の自己紹介や芝居は見てもらえていたのかなと思います。

神尾:ちゃんとそこで評価してもらえたのかもしれないですね。

照井:そうなんですかね。だけどすごく嬉しかったです。

土田:僕も帆世さんと似てるんですけど、声優になったからには社会人として丁寧に振る舞わなくてはならないと思っていたんですよ。普段の土田玲央って割ともちゃもちゃ喋るじゃないですか。

神尾:もちゃもちゃ……?(笑)

帆世:言いたいことはわかります。

土田:プライベートでそんな感じだから事務所では丁寧に「お疲れ様です。あ、仕事決まったんですか。わかりました、よろしくお願いします」くらいのテンションで受けてたんですよ。あるときマネージャーに「土田くんさ、暗いよ。仕事が決まったときはもっと嬉しそうにして」って言われました。

一同:(爆笑)

土田:頑張ってクールな感じを装ってたんですけど、嬉しそうにしたり感情を出してもいいことに気づきました。そこから自然体で過ごせるようになったエピソードでした。

――最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

神尾:本編で言い忘れたんですけど、照井さんとの関係性ってみんな話してなかったじゃないですか。

帆世:話してないですね。

神尾:じつは関係性あったんですよね。

照井:はい、あります!

神尾:じつはクロスロード(追憶セレクション『クロスロード』)ですれ違ってるんですよ。生徒役で出てたんですよね。

帆世:えっ!?

神尾:あのときとは別のキャラクターではありますけど、再び『あんスタ!!』に携わるご縁があって、その照井さんを紹介できることがすごく楽しみでした。そして今日告知のあったグルメ編なんかもそうですけど、皆さんを楽しませる準備は万端です。これからも『月スタ!!』を見て、皆さんが集めている『あんスタ!!』の情報を補完したり、色々な楽しみ方をしてもらえると嬉しいです。

帆世:オーディション編に守沢千秋が参加させていただくわけですけど、「いったいどうなっちゃうの!?」ってプロデューサーの皆さんと同じくらいの感覚で見ていました。皆さんに色々と感想を聞いてみたいくらいです。イラストとかすごいですよね!? 年々すごくなっていくのでもうここがピークだろうと思ってたのに、まだ上があるのかという驚きを感じさせられますね。本当にいちファンとしてそわそわとワクワクが入り混じっていますので、皆さんもぜひ次の発表を楽しみにしていただければなと思います。

照井:僕は今回が初めての『月スタ!!』だったのですが、新情報が本当に多くて驚きました。

神尾:今月は少ない方ですけどね。

照井:それも驚きです(笑)。とくに印象的だったのは萊香の新しい★4のカード。僕もアプリをプレイ中なのですが、ファン数のマックスが4500なんですね。でもカードが増えるのでまたファン数を増やせることがうれしいです。ほかの情報も目を引くものばかりで、本当に『あんスタ!!』を支えてくださる皆さんあってこそだと思いました。僕も萊香といっしょに成長していきますので、これからもよろしくお願いします!

土田:今日のゲストの新しい風こと照井くん、他のニューフェイスの方も含めてどんどん『あんスタ!!』が盛り上がっていきます。そして新しい風に負けない、そばで吹く風の我々も……。

帆世:そば? そばで吹く風?(小声)

神尾:どういう表現? 聞いたことない。(小声)

土田:聞こえてますよ! えー、心地良い風を吹かせていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。

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