『予知視』初の書籍化コミックス第1巻が1月27日に発売!

電撃オンライン
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 電子配信で1,000万ダウンロードを記録した、ホラーミステリーコミックの話題作『予知視』。電子以外では初めての刊行となるコミックス第1巻が1月27日に発売されます。

 本記事では、第1巻に収録されたエピソードなどを紹介します。

  • ▲主人公の予知能力のカギとなる”瞳”を強調したデザインの表紙が目印。

あらすじ

 数秒だけ先の未来が見える”チカラ”を持った大学生・葦原照彦。

 その能力を使って合コンで狙った女の子をオトしたり少しだけお金を儲けるなど、決してそのチカラを使って派手にではないが、自分の人生を豊かに暮らしていた。

 しかしある時期を境に、その能力によって悪夢のような事件に巻き込まれていく。暴走するチカラ、避けられない死の未来、救われない死の連鎖、しだいに狂いはじめる運命に照彦は飲み込まれていく。

キャラ紹介

葦原照彦(あしはらてるひこ)

 ほんの少しだけ先の未来を見ることができる予知能力を使い、人生を謳歌していた大学生。しかし、その予知能力にまつわる因縁に運命を狂わされることになる。

第1巻の見どころ

  • ▲ほんの少し先しか見えないという制約はあるものの、”予知”のチカラを使えば合コンで女の子をゲットすることも楽勝です。

  • ▲ある時を境に、予知能力によって照彦に見えるのは周りの人間の死、死、死! 力の暴走!? 呪い!? 照彦の運命が狂いはじめる。

  • ▲高校時代の友人・崎山茂の衝撃の告白――。照彦と同じ予知能力があるらしく、頼もしい味方になってくれそうです。

  • ▲照彦の周りで起こった事故を捜査していた警官の景山もまた、予知能力を持つ一族の人間らしい……。果たして、味方になってくれるという彼の言葉を信じていいのでしょうか!?

  • ▲主人公に降りかかった予知能力の暴走は、過去につきあっていた元カノが原因!? 過去の過ちに気づく照彦ですが、だからと言ってどうしたらいいのか悩みます。

  • ▲藁にもすがる思いで、協力者・景山の能力移譲を受ける照彦。彼を待っていたのは――!? 予測できない展開が次々に襲い来るストーリーに注目!

(C)Tsuguo Takitomo/Solmare Publishing.

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