センター試験を受験する方へ。会場へ行くのに役立つスマホアプリまとめ
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1月18日・19日にセンター試験が実施されます。この日のために日々勉強をしてきたと思うので、受験する方にとっては非常に重要な日になりますよね。
ただ、勉強以外にも注意しておきたいことがあります。それは当日、試験開始までに会場にたどり着くことです。
特に、18日は首都圏では雪の可能性があるなど、天候によっては交通機関が通常通り運行しない場合も考えられます。
この記事では、センター試験の会場へ行くために、スマートフォンに入れておくと役に立つアプリを紹介します。
センター試験の会場へ行くために入れておきたいアプリ
最新の電車遅延情報がわかる乗り換えアプリ『乗換NAVITIME(電車・バスの乗り換え専用)』
本アプリの特徴としては、最新の電車遅延情報がわかり、現在遅延または運休している路線を避けるルートを検索できます。
よく使う路線の遅延情報を通知する機能もあるので、いち早く遅延情報を確認できるんです。
また、電車以外にも、バス停・空港・フェリーなどの時刻表も調べられます。
さらに、乗り換え情報だけでなく、天気情報もわかる優れものです。
道路の渋滞情報がわかる『渋滞情報マップ by NAVITIME』
車での移動の場合は、『渋滞情報マップ by NAVITIME』がおすすめです。GPSの位置情報から、今いるエリアの渋滞情報を確認できます。
渋滞情報の他に、混雑、事故、通行止め、チェーン規制などの情報までわかるので、会場までのルートを決めるのに役立ちます。
また、ライブカメラでリアルタイムな道路状況を確認することもできます。
緊急時にすぐにタクシーを手配できるアプリ『JapanTaaxi』
本アプリは、スマホからタクシーがすぐに手配できるので、電車が遅延や運休してしまった場合などの緊急時に役立ちます。
乗車場所を地図上で指定し、必要な台数や降車場所(任意)、決済方法(任意)などを設定すれば配車完了となります。
アプリには到着までの待ち時間や、車両番号などが表示されるので自分が手配したタクシーがすぐに分かります。
また、前もって予約することもできます。天気予報などから、当日の電車での移動が難しそうな場合はタクシーを予約しておくのもありです。
センター試験の当日に、交通機関に影響があっても対策ができるよう事前の準備をしておきましょう。
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