『スパロボDDコラム』イベント“勇気をその身に宿して”スタート! 序章Part2のストーリーも紹介【#10】

電撃オンライン
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 約10日ぶりのごぶさたです。昨年9月にスタートした本コラムも、とうとう記念すべき第10回!! ゲームは8月21日にリリースされていますから、そこから数えるともうすぐ5か月。これまで本コラムにお付き合いいただき、ありがとうございます! どうぞ、今後もごらんいただければ幸いです!!

原作より大活躍!? 新規追加パーツ3種を評価!

 というわけで、さっさく毎回恒例の電撃攻略チームによる新パーツ評価コーナー、行ってみましょう!! 今回は1月15日に追加された必殺技専用パーツ3点をご紹介!!

SSR ルストハリケーン(S)

【ユニットパーツデータ】ルストハリケーン(S)

ルストハリケーン(S)の評価(S)

 ブレストファイヤーのメインアビリティが被ダメージ軽減だったため、防御壁としてイマイチ頼りなかったマジンガーも、ついに防御力増加のメインアビリティを獲得。

 さらに戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果15%減少と、必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの攻撃力17%減少、2種類の追加効果も付いており、前者が有効となる場面は少ないものの、後者は防御型となるマジンガーにとって相性バツグン。グレートマジンガーと双璧をなす壁役としての価値がグッと上がった。

 武器名こそ“ルストハリケーン(S)”ですが、実際は冷凍ビーム→ロケットパンチ→ルストハリケーンというコンビネーション技。実はこのうち、冷凍ビーム(冷凍光線とも)だけは原作OVA「マジンカイザー」本編に登場していません。

 というか、同作でのマジンガーZの活躍シーン自体が10分間に満たず、すぐあしゅら男爵に奪われて“あしゅらマジンガー”になってしまうんですよね。じゃあ、この冷凍ビームってなんなのかというと、1972年にスタートしたテレビアニメ『マジンガーZ』第71話の強化改造で追加された武装で、『第3次スーパーロボット大戦』以来『スパロボ』でもたびたび登場しています。

SSR プラズマホールド

【ユニットパーツデータ】プラズマホールド

プラズマホールドの評価(S)

 照準値に不安のあったガオガイガーだが、攻撃力・照準値6.5%増加のメインアビリティよって、攻撃力を維持したまま照準値をフォロー可能になったのは非常に大きい。打撃属性のブレイクゲージ減少量が65%増加する効果も付いており、打撃属性が有効なステージでは特に有効な機体になった。

 スキルの“Gストーン(凱)”は与ダメージ増加に加え、アクション毎に気力+1。ガオガイガーはスピードが低く行動回数が少ないため、無条件で気力の上がるスキルは地味ながら効果は小さくない。

 こちらも武器名としては“プラズマホールド”ですが、格闘やドリルニーとのコンビネーション技。プラズマホールドは、プロテクトシェードにも用いられる、ガオガイガーの左腕の防御的反発エネルギーを敵の捕縛に転用する武器で、原作TVシリーズでの使用回数はわずか2回というレアなものです。

 初使用のEI-03戦(第2話)では、敵の鉄球をプロテクトシェードで受け止め、プラズマホールドで鉄球の動きを停止した上で本体を引っ張ってブン投げるという荒業を披露しています。次の使用は、なんと機界新種(ゾヌーダ)との最終決戦(第49話)。こちらもプロテクトウォールで機界新種の攻撃を受けた直後に放たれ、『スパロボDD』と同様にドリルニーへの連携が敢行されたのですが、バリアで弾かれてしまいました。

 2回ともプラズマホールド単体で敵にダメージがあった様子はありませんでしたが、OVA『勇者王ガオガイガーFINAL』でスターガオガイガー(レプリジン)が使用した際には、ガオファイガーを締め上げるようにして大打撃を与えていましたね。

SSR ガトリング砲(初号機)

【ユニットパーツデータ】ガトリング砲(初号機)

ガトリング砲(初号機)の評価(S)

 必殺技威力18%増加、気力上限10増加、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果15%減少、実弾属性のブレイクゲージ減少量65%増加と、これでもかといわんばかりに詰め込まれたメインアビリティが特徴。その中でも注目したいのは、実弾属性のブレイクゲージ減少量の65%増加効果と気力上限10増加。通常攻撃も実弾属性のため、実弾が有効なステージでの活躍が期待できる。

 スキルの“底力(シンジ)”には攻撃を命中させた時の気力上昇量+2が付いているので気力を上げやすく、気力上限10増加の恩恵は受けやすいだろう。さらにプログレッシブナイフ連続攻撃を所持していれば、シンクロ率(シンジ) のスキルに気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力が増加の効果があるため、相乗効果も期待できる。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』で追加されたエヴァ初号機用の武器ですね。TV版のシャムシエルに相当する第5の使徒に対して奇襲的に使用されましたが、もうもうと爆煙をあげるだけで目立ったダメージは与えらませんでした。

 口径は440ミリとのことで、薬きょうひとつの大きさは概ね乗用車1台と同じ。『機動戦士ガンダムF91』に登場する14メートル級モビルスーツ・Gキャノンの4連マシンキャノンの薬きょうが人間の頭と同じくらいの大きさですから、ロボットアニメ的に考えても、いかに大口径の武器かがわかりますね。

 作中では戦果をあげられなかったガトリング砲ですが、その迫力のためか『新劇場版』初号機がフィギュアなどで発売された際には、高確率で付属する定番の武器となっています。

イベント“勇気をその身に宿して”スタート! 勇気と火力でゾンダーを倒せ!!

 続いては、1月15日から29日にかけて開催されているイベント“勇気をその身に宿して”をご紹介。『勇者王ガオガイガー』から、EI-02とEI-07の2体がボスとして登場し、先に紹介した3パーツが大活躍するイベントです。

 ボスはどちらもHP回復アビリティを持っているので、高火力での集中攻撃が決め手となりそうです。一気呵成に攻め続け、再登場となる目玉報酬“パワーフレーム SSR”をゲットしましょう! 

 マップでは遠藤正明さんの雄叫び付きで『勇者王誕生!』が流れるので、やたらテンションが上がりますよ!!


 本記事の執筆時点では第2次超級が追加されていないので、最高難度は超級。前回「人と、人ならざる者たち」に引き続き、筆者も超級クリアに成功しました!

 お正月に復刻イベントを挟んでおり、その間の自軍強化の甲斐もあり、今回はDクリスタルを消費してのコンティニューを使わずに、全バトルミッションを達成できましたよ!!

 超級攻略はかなり安定してきた感があるので、今後第2次超級にも挑んでいきたいところですが、バトルに参加する全機体のフル改造は必須でしょうね……。まだまだ道は険しいです。

“序章 Part2”ストーリー紹介! ディドが本当に“守るべきもの”とは……

 ここからは、長らく延び延びになっていた“序章 Part2”の内容を解説! “Part1”が11月下旬掲載だったので、実に2カ月ぶりになってしまいました。お待たせして申し訳ございません! 年末年始は紹介しなければいけないトピックが多かったので……(言い訳)。

 さて、“Part2”ではレイのエヴァ零号機とアスカのエヴァ2号機が参戦。“1章ワールド2”の海が真っ赤な世界を舞台に、『エヴァンゲリヲン新劇場版』や『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』などをメインにした物語が展開していきます。

 ボアザン円盤を通ってきたゲートをくぐり、第3新東京市に戻ってきたメグたち。学校に通うことになったシンジがトウジから理不尽な怒りをぶつけられる中、第5の使徒が現れます。

  • ▲やり場のない怒りから、シンジを殴りつけるトウジ。最悪の出会いだが、ここから深い友情が芽生えることになる。
  • ▲破棄された5号機とは、真希波・マリ・イラストリアスが乗っていた、4脚を備えた異形の機体・エヴァ仮設5号機のこと。『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』冒頭のエピソードだ。
  • ▲暴走した初号機の初陣に危機感を抱くバナージ。彼が乗るユニコーンも、危険な“可能性”を秘めた機体であることを彼はまだ知らない。
  • ▲トウジたちを助けるために窮地に陥ったシンジを救ったのは、アスカが乗る世界初の制式タイプ・エヴァ2号機!!

 エヴァ2号機の活躍も手伝い、メグたちはからくも第5の使徒を退けますが、今度はピクニックを楽しむ護たちをゾンダー・EI-14が襲来。電波を遮断する濃霧が立ち込めるなか、絶体絶命のピンチを救ったのは……。

  • ▲ボルフォッグだーっ!!

 さらに、早乙女研究所へと向かう過程で、竜馬は因縁の男・隼人と再会。激情に駆られ、我を失った竜馬をインベーダーの攻撃からかばったのは、彼の活躍に憧れて“勇者”へと成長した凱でした。

  • ▲竜馬の背中を追いかけてきた凱。世代を超えて受け継がれる“勇気”は、『スパロボ』シリーズの根幹をなすテーマともいえるだろう。

  • ▲凱の決死の行動に我を取り戻した竜馬。隼人とも一時休戦し、深い眠りについている真ドラゴンの調査を託す。
  • ▲隼人に同行していた、アムロやブライトの戦友・カイ。ひょっとして“ハヤト”という名前の人物に縁があるのだろうか。

 カイがもたらした、シャア率いるネオ・ジオンが暗躍しているという情報。その真偽を確かめる間もなく、シャアは小惑星フィフス・ルナを、地球連邦軍本部のあるラサに落とすべく動き始めます。これを阻止すべく宇宙へと向かうメグたちですが、ボアザン帝国のジャンギャルがその行く手に立ちふさがります。そこに現れた意外な援軍はなんと……。

  • ▲ジェリド……貴様は俺の……!!

 ジェリドの助力を得て、ボアザン帝国の軍勢を退けたメグたちですが、ジェリドに下された真の任務は、“箱の鍵”の奪取。しかし、地球の危機を前に争い合うことに内心疑問をいだいていたジェリドは、健一の熱い言葉にその場を去っていきます。

  • ▲かつては地球至上主義を掲げるティターンズに所属していたジェリド。そんな彼だけに、地球を守ろうとする健一の言葉が響いたのだろう。

 Part2の物語はついにクライマックスへ。フィフス・ルナをバックに、シャア率いるネオ・ジオンの軍勢がスーパーロボット軍団を待ち受けます。“人間を守る”という使命だけを覚えていたディドは、互いに争う人間たちを目の当たりにした葛藤に苦しみますが、大混乱の中、またしても現れたアンギルオンとの戦いの中で、ついに答えを見出すのです。



 この展開はかなりアツいので、ぜひぜひ自分の目で確かめていただきたいところ!

 ……といったところで、今回の『スパロボDD』コラムはここまで!!

 1月21日からは、元祖『スパロボ』オリジナルロボットであるサイバスターを入手できる、第2回制圧戦“風の魔装機神”がスタートします。次回更新ではそちらも紹介していこうと思っていますので、お楽しみに!

(C)Olympus Knights / Aniplex, Project AZ
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(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所

スーパーロボット大戦DD

  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: SRPG
  • 配信日: 2019年8月21日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

スーパーロボット大戦DD

  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: SRPG
  • 配信日: 2019年8月21日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金