古川慎さん、石川界人さんら出演のドラマCD『AD-Fresh』『DIG-ROCK』MintLipレーベルより発売!
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オリジナルドラマCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」から、世の中の疲れた女性たちへ捧げる ‟ラジオ番組”をテーマにした「AD-Fresh(アディフレッシュ)」と、新作【バンド】物語「DIG-ROCK(ディグロック)」がリリース中です。
「AD-Fresh Channel.2」、「DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.3」が1月22日に発売されたことを記念し、オフィシャルキャストインタビューをおとどけします。CDの発売情報とともに、チェックしてください♪
■「MintLip(ミントリップ)」新作ラインナップ
・『AD-Fresh(アディフレッシュ)』公式インタビュー
・『DIG-ROCK』公式インタビュー
『AD-Fresh(アディフレッシュ)』公式インタビュー
――収録を終えてのご感想をお願いします。
内田さん:1巻から変わらず仲良しな5人の会話は賑やかな中にもパワーがあるので、演じていてもとても楽しいですね!自分が演じさせて頂いているゆっきーはとても元気な子ですし、掛け合いのテンポ感を想像しながら演じるのも面白かったです。
石川さん:割と自分たちの仕事に近いこともあって、楽に収録できた気がします。ラジオということを意識すると普通のドラマCDより話速が早くなるのかなというのを今日収録して改めて感じましたね。キャラクターからぶれないように意識して早めたのは、句点句読点をあまり考えないところです。文字の文脈や会話感で追いつつ、テンポを重視して演じました。
江口さん:楽しかったです!2巻目ということでそれぞれの関係もより深まって、温泉や看病などプライベートでの交流も増えてきた分、この先も彼らの活躍が楽しくなりそうだなという期待がたくさんもてるお話でしたね。
田丸さん:楽しく収録させていただきました!スタジオだけの様子ではなく温泉など外に出る機会も増えてきて、この先色々なところに物語の幅が広がっていくような、今後の彼らにも期待ができるお話になっていたなと思います。
古川さん:1巻からあまり時間を空けずに収録が出来たのですが、前回よりも和気あいあいとした雰囲気がすごくありましたね。楽しく収録させていただきました!それぞれのキャラクターの過去や放送を始めたきっかけも含めて、少し踏み込んだ内容になっていたのも面白かったです。メールの内容も深いものが多くて、れんれんが熱く語っているシーンも良かったなと。流れていたらつい聴いてしまうような、ラジオとしてもとても充実した内容になっているなと思いました!
―― ドラマCD2巻目となりましたが、前回と比べてご自身のキャラクターやバンドメンバーへの印象の変化などはありましたか? 演じる際に意識したポイントもありましたら、合わせてお聞かせください。
内田さん:1巻と比べても逆に変わらないのがいいところかなと思いました。仲間で集まるとみんないつもの空気感でいられて、誰かがつらかった時もみんな共有してその人のために動ける、頑張れるって素敵ですよね。そのいつもの空気感っていうのはすごく意識して収録させてもらいました。
石川さん:みんなブレずに自分自身を貫いている感があったので、変化はそこまでなかったです。ただ、前回より仲が深まっている故にしまはいじられることが増えたなと(笑)。真面目キャラはフリートーク系のエンタメだといじられていく傾向がありますよね。あと、しま自身も周りに対する発言の質が柔らかくなったのかなと思いました。親しくなったからこその変化っていうのは彼らに学ぶものがたくさんありましたね。
江口さん:1巻の時点ではまだラジオを創り上げていく中で彼ら同士に若干の遠慮があったのかなという印象があって……。今回はある程度付き合いが増えてきている中でのスタートな分、前回よりテンション高く気の合うメンバー同士で空気を読みながら喋る、というのは意識させて頂きました。
田丸さん:演じる僕たちもキャラクターたちも、2巻になったことによって一緒にいることに慣れてきたのかなと。本編の中でも変化というよりはそれぞれのキャラクターの新しい一面がたくさん見えてきた印象のほうが強かったですね。もっちーについてはずっと変わらず、というか変わらないマイペースさを意識して演じました。
古川さん:他のメンバーで言うと、しまが柔らかくなった印象がありますね。全体的にも仲が良くなった雰囲気があって、ビジネスライクな関係ではなくお互いを気遣うような優しさも感じられて素敵だなと思いました。れんれんとしては前回よりも優しく柔らかくというのを意識して演じてみたのですが、彼自身がもっている謎めいたところや小悪魔っぽい部分を出しつつ、質問に対しても真摯に真心をもって答えている部分が伝わるといいなと思いながら演じさせていただきました!
―― 今回のAD-Freshメンバーのキャストさま全員で(内田雄馬さん、石川界人さん、江口拓也さん、田丸篤志さん、古川 慎さん)映像番組をするとしたら、どんな場所でなにをしてみたいですか?
内田さん:旅に出たい!もしかしたらこのメンバーでなくて僕一人でも今旅行に行きたい感じなんですけど(笑)。国内でも国外でもいいんですが、元気を出すためにパワーチャージできるような旅をしたいですね。
石川さん:このメンバーが集まったらなんでも出来る気がしますね!「AD-Fresh」と同様に個性豊かでバランスよく分散しているメンバーですし、何しても面白そう。そうなると街ブラとかいいんじゃないかな。田舎の駅で降りてそれぞれ気になった店に入ったり好きなように歩いたり、実現したら楽しいと思います!
江口さん:やっぱり温泉!良さげな和室で美味しい海鮮を頂く!酒を飲む!……という願望。楽しい番組になると思います!(笑)
田丸さん:僕はみんなで焼肉食べたいですね。焼肉屋さんに行って美味しくご飯を食べつつ、世間話をしている位のテンションで出来たらいいかなぁ。簡単なトークテーマがあるくらいでラフに5人で出来る番組だったら嬉しいですね。やっていても楽しそうです!
古川さん:温泉で卓球したい!1位には賞金、最下位に罰ゲームありとかだと盛り上がりそうですね。僕はひたすら面白い4人を見ながら笑ってると思います(笑)。
―― 今回「AD-Fresh中毒」というワードが本編に登場しましたが、ご自身の中で「中毒」になっているもの、依存しているもの、無くては困るもの等ありましたら、お聞かせください。
内田さん:車ですかね。冬に向けてスタッドレスタイヤに履き替えたり点検に出したりして数日乗れていないんですが、それだけでも体のリズムがちょっと違う気がするんです。車が安定剤になっているのかな。どんなに疲れていても車に乗っているときは元気なので、中毒といっても過言ではないですね。もしペーパーだ!という方、是非車に乗ってみてください(笑)。オススメしておきます!
石川さん:YouTubeに自分のゲーム実況を投稿させて頂いているのですが、その編集機材がなくなったら困りますね……!最初のころは機材もあまり揃ってなかったのですが、徐々に増やしていって今はちゃんと動画が作れる環境まできたので、それが一気になくなるとこれまでの努力や時間など取り返しのつかない状況になります(笑)。
江口さん:なくて困るものかー……!僕にとって仕事が終わったあとのストレス解消が飲み会だったりするんですけど、飲み会が無い日はお酒を飲みながらとにかく映画を見たりしているんです。……そういう時間かな!?(笑)
田丸さん:僕は好きな飲み物がカフェラテなんですけど、最近量が増えてきてて……。カフェインの摂り過ぎもよくないとは思ってるんですが、1日2杯から3杯飲んでます。収録中も朝買ったカフェラテを飲んでました(笑)。
古川さん:黒い靴下です!僕は脚にコンプレックスがあって、少しでも体型カバーできるような服を買うことが多いんです。黒って脚長効果があるんですよね。ローカットの靴のときも黒い靴下で少しでも脚が長く見えるように必須なアイテムになってます……。
―― 最後にファンの皆様へコメントをお願いします。
内田さん:2巻までやってまいりました!今回も「AD-Fresh」をみんなで創りあげていく瞬間を僕たちはお芝居として皆さんに届けさせていただいております、そういう会話を聴いていると、楽しい気持ちや空気感が伝わってきて、聴いている方も同じ気持ちになれると思うんです。彼らと一緒にその気持ちを感じてもらって、自分も「元気になってきたな、頑張ろう」と思ってもらえたら嬉しいです。是非今後とも「AD-FresH」の応援をよろしくお願い致します!
石川さん:しまこと鹿島広臣を演じました石川界人です。一先ず2巻までということで、僕自身「AD-Fresh」はどんどん続けていきたいコンテンツだなと思ってます。ラジオのパーソナリティーという形で話は進んでいますが、パーソナリティーがやることって限定されないところがあるので、他にも色々とたくさん広げることができる作品なのかなと。もし続きがあれば、僕たちも作品に関わる中でこんなことをしたい!という発想も生まれるかもしれませんし、彼らともっと遊んでみたいですね。またお会いできる日を楽しみにしてます!ありがとうございました!
江口さん:新年あけましておめでとうございます(笑)。前回はクリスマス発売ということで「AD-Fresh」で終わり「AD-Fresh」で始まる2020年の幕開けに相応しい楽し気な雰囲気でお届けしておりますので、是非楽しんでいただけたら幸いです!宜しくお願いします!
田丸さん:1巻を聴いて頂いて早一ヶ月。皆さんも続きが気になっているかと思います。今回は収録中にキャラクターと関係なく笑ってしまうシーンもありましたし(笑)、皆さんに自信をもって楽しんで頂ける内容になったのではないかなと思ってます。たっぷり堪能してください!よろしくお願いします!
古川さん:1/22に2巻が発売ということで、皆様は前作となる1巻を聴いて頂けましたでしょうか。きっと今後も続きがあるかもと期待して頂けるくらい、ゆったりとした癒しのラジオ番組兼ドラマCDになっているんじゃないかと思います。本編中では皆様から実際に頂いたメールを読ませて頂いているのですが、僕の演じるれんれんが答えている内容は僕自身もなるほど!と納得できましたし、ドラマCDの中でキャラクターに答えてもらえるというのも新鮮だなと思います。コメディっぽい彼らの日常も見ることができる内容でとてもおいしいCDに仕上がっておりますので、是非たくさん聴いて頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!
――ストレス社会で生きていくアナタに、癒しの『声』を。AD-Fresh(アディフレッシュ)
■タイトル:AD-Fresh Channel.2
■キャスト:佐原幸人(声優:内田雄馬)、鹿島広臣(声優:石川界人)、前橋千空(声優:江口拓也)、望月翔太(声優:田丸篤志)、落合 廉 (声優:古川 慎)
■価格:3,000円+税
■発売日:2020年1月22日
■発売元:ティームエンタテインメント
【STAFF】
ディレクター:久保嶋愛香(株式会社ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:笹原亜美
シナリオ:狐塚冬里
ちびキャラ:しまだまるめ
【Introduction】
数々の人気タレントが所属する芸能事務所
「DIGNITY PRODUCTION(ディグニティ プロダクション)」が運営する「VoiPlace」通称ボイプレ。
トークやゲーム実況、演奏、歌など様々な配信が出来るボイプレには、絶大な人気を誇る5人の配信者がいた。
代表取締役社長の命により、突如集められた彼らは「AD/dict.(アディクト)」と名付けられ、
ユニットで活動することを依頼される。
事務所として「Please(喜ばせる、満足させる)」を掲げているからこそ、
タレントを応援してくれている皆さんの疲れも癒さなければ!と企画された
「イケメンによるヒーリング特化型」プロジェクトへ協力することに。 それぞれ持ち前の良さを活かし、学業、仕事、日々に疲れた世の中の女性たちの悩みや質問に答えて、
毎日を強く生きる活力を捧げる、心のヒーリング系ラジオ番組“AD-fresh”(アディフレッシュ)。
――俺たちの「声」をアナタの「心」に届けます!
さぁ、アナタも日々の疲れを「AD/dict.」に癒されてみませんか?
『DIG-ROCK』公式インタビュー
――収録を終えてのご感想をお願いします。
古川さん:楽しかったです!ルビレとして全3巻と聞いていたので、台本を頂いたときもこれで終わってしまうのかと思っていたんですけど、いざ読んでみると「続ける気満々だな!」と伝わってくるような熱い内容になっておりました(笑)。今回はハイジの過去が描かれた物語だったのですが、他のメンバーも同様に過去のエピソード等で新たな面を見ることができるんじゃないかなと今後が楽しみになる収録でしたね。これが最終巻だとは思わず「DIG-ROCK」の続編として台本を頂ける日を夢見て、今このインタビューを答えさせて頂いております!
石川さん:今回のお話は神経がヒリヒリしましたね……!前回はシンプルにマシロに怒っていることが多かったんですが、今回はシリアスに叱ったり心配したりとクロノ的に命に関わるかもしれないという緊張感があったので、僕自身も声の音圧を考えつつ演じた分少し疲れました(笑)。
佐藤さん:寂しいです……。これからじゃないですか、新曲も作ってやっとエンジン掛かってきたのに!(笑) 先ほどフリートークを収録しているときに「全3巻だ!?」と改めて気付いたときは衝撃でした。……もっとやらせてください!
花江さん:収録しながらも全3巻ということを忘れておりまして……!(笑) 内容も全然続けられそうな雰囲気があったのでびっくりしましたが「DIG-ROCK」シリーズは結構短いスパンで今までの収録を行っているので、僕も今以上に作品とキャラクターへの愛着を湧かせるためには続編も作ってもらってもっともっと演じていかないと!と、今回のハイジの物語を演じてより感じました。
駒田さん:今回はハイジのことが掘り下げられているお話だったんですが、3巻までを通して各キャラクターの色々な部分を見てきたからこそ「ここで終わり!?」となりました。今まで聴いてきてくださった皆さんは続きが気になると思いますし、さすがDIG-ROCK!焦らしていらっしゃる……!(笑) 一旦物語は一区切りになるかと思うのですが、3巻の内容自体はすごく次が見えましたね。聴いて下さる方のイマジネーションを更に膨らませるように終わった雰囲気なので次に期待しつつ、何度も今までのシリーズを聴き直してもらえたらと思います!
―― ルビレとしてドラマCD 3巻目となりましたが、前回と比べてご自身のキャラクターやバンドメンバーへの印象の変化などはありましたか? 演じる際に意識したポイントもありましたら、合わせてお聞かせください。
古川さん:全体の印象はそこまで変わっていないですが、アカネについては「王様」から「バンドのメンバー」になったかなと思いました。3巻までのエピソードを通して見えてくるメンバー同士の信頼の厚さっていうのがものすごく感じられて、アカネの初期の印象からは違う方向にいっているなぁと。バンドや音楽に熱くて面倒見も良い、メンバーのこともしっかりと信頼しているいい人になりました(笑)。あと、掛け合いをテンポよくやりたかったので、なるべく普段の喋り方に近くなるように意識しながら演じています。
石川さん:2巻を経てクロノのマシロに対する対応が変わっているんです!普通に会話することもあればブチ切れることもあるんですが、切れ方もちゃんと険悪にならない言葉遣いをしているんですよ。絶妙な語彙のバランスだなと思いました(笑)。演じる側としてもあまりニュアンスに細かい部分を入れなくても、セリフだけでマシロへの裏打ちされた信頼感が出ていたのでやりやすかったですね。ハイジへの心配の仕方も今まではアカネさんへの忠誠心が大きく前に出てましたが、それだけではない普段からクロノがもっている「相手を慮る気持ち」がすごく見えたのかなと思いました。
佐藤さん:極端に何か変わったかといわれるとそんなことはないんですが、マシロくんの「青臭いバンドになったね」というセリフがあった通り、最初のころのルビレのイメージって今売れまくっている勢いのあるバンド!ダサいことなんてしないぜ!みたいな感じだったんです。そんな彼らが2巻と3巻を通して意外と年相応の悩みやれぞれに抱えているものがあったり、まだまだ未完成な印象に変わっていきましたね。あと、いつもは意識してないかもしれないですけど、いうてみんな青臭いですよ!(笑) そういう部分も全力で4人でやれている感があって、僕はよりルビレが好きになりましたね。
花江さん:今回はハイジの過去に触れた物語だったので、今まではしっかりもののイメージが大きかった分メンバーに対して甘える面をたくさん出せたかなと思いますし、合わせて年下感も自然と出てきた印象があります。ガンちゃんとのやりとりも長年連れ添った夫婦感があって、お互い信頼しているんだなというのも前回よりわかって良かったなと思いました!
駒田さん:基本的にガンちゃんは何においても平等に時間を割いて考えていると思うんですが、とりわけハイジに対しては思い入れが強いっていうのが前々からわかっている中で、ついにこの話に触れたかと演じていても楽しかったですね!今までマネージャー感が強かったと思うんですけど、真っすぐにハイジのことを大事にしているんだなとガンちゃん自身の人間味をしっかりと感じられましたし、彼の個人的な部分をハイジを通して垣間見れたところは嬉しかったです。
―― ルビレメンバーはアカネとクロノの自宅で食事をすることがありますが、収録が終わった「今」食べたいものはなんですか?
古川さん:敢えて言うのであれば……ハイジが用意しようとしたお茶漬け!作中に出てきたものには影響されやすいですね(笑)。出汁茶漬けとかお腹に優しいものが食べたいです。
石川さん:焼肉食べたいですね!暫く食べてないんで(笑)。 どんどんヒョロヒョロになっちゃうので、肉食べて筋肉つけます。
佐藤さん:スタジオまで2駅歩いてきたのですごくお腹が減っているのですが、歩いている途中に何軒もラーメン屋さんを見てきて……。揺らいでいる……が!我慢して低カロリーな魚の定食とか食べたいです(笑)。
花江さん:カレーですね。今日のお昼にラーメンを食べたんですけど、ライスかカレーライスが無料でつくところだったんです。さすがにカレーはなぁと思ってそのときはライスを選んだのですが、今はカレーが食べたいです(笑)。せっかくなので夜にでも……。
駒田さん:チーズインハンバーグです!朝はお魚を食べたんですけど、お肉が大好きなので今胃袋がお肉を欲してまして……。昨晩はちなみに焼肉でした!めっちゃ食べましたね(笑)。
―― ルビレはオルタナティブ・ロック、ハードロックを主軸としつつ、様々な音楽を発表しているバンドですが、皆さんは普段どんな音楽を聴きますか?
古川さん:ロックかなぁ。アニソンも聴きますし、ジャズも聴きます。アニメやゲームのサントラも含めるとなんでも聴いちゃいますね。気になったらすぐダウンロードしてます。
石川さん:僕自身あまり音楽に対して食指が動かないので、これ!っていうのは無いんですよね。ただ、その時ハマっているアニメの主題歌や声優さんの曲は聴いたりします。最近は小野賢章さんに教えてもらった「Official髭男dism」の歌が好きで、内田雄馬くんの歌と一緒によく聴いてます(笑)。
佐藤さん:ロックも聴くんですが、最近は70年代から80年代の音楽を聴く事が多いですね。いわゆる懐メロ的なシンセサイザーとかがっつり入っていない感じのやつです。僕の個人的な感覚なんですが、昔より今のほうが歌詞の内容もわかって楽しいんですよね。
花江さん:最近音楽はほぼ聴かないですね。聴いても完パケくらい……(笑)。ここ数年はそんな感じが続いてます。車に乗るとたまに音楽も流しますけど、そういうときは大体ロックが多いですね。
駒田さん:僕は洋楽のパーティーチューン系が多いですね。歩いてるときとかもテンションが上がりますし、ちょっと肩がぶつかったりしても陽気に躱せます(笑)。割と明るめが好き!
―― 最後にファンの皆様へコメントをお願いします。
古川さん:まずは全6巻のシリーズを応援して頂いてありがとうございます!それぞれのバンドが3巻を通して色々なエピソードをお届けできたかなと。そして、これからも「DIG-ROCK」というコンテンツは続いていくんじゃないかと思っております。収録をする度に我々ももっと彼らを演じたいと思いましたし、聴いて下さる皆様の応援の声を頂くことも多くて嬉しかったです!
歌もストーリーも自信をもって退屈させないと言えるような大変良いものが出来上がっていると思いますので、これで終わりかー!と思わないほうがいいです。たぶんきっと出ます!(笑) 今後とも作品を愛して頂けたら幸いです。よろしくお願いします!
石川さん:クロノを演じさせていただきました、石川界人でございます。今回「DIG-ROCK」ルビレは全3巻ということであっという間に終わってしまったんですが、寂しいですねー!今後もずっと長くやっていける作品だなと思ってましたので、フリートークの収録時に全3巻という文字を見て衝撃を受けました(笑)。まだまだ彼らの道は先に進めると思いますし、音楽の道っていうのは天井知らずな部分があるんじゃないかなと。アカネさんはもちろんすごい人なのですが、そのすごい人にもやはり上はいるわけで、目指すものが終わらないという点でこのドラマも終わらずにどんどん前に進めると思います。今後も応援の声が届き次第彼らの道が皆さんの前にも現れるんじゃないかなと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします!
佐藤さん:これまで応援して頂いて本当にありがとうございます!3巻の収録が終わって僕は「DIG-ROCK」の現場が改めて好きなんだなと思いました。今まで色々なドラマCDに出演してきてそれぞれに良さがある中で、こんなにこの作品が好きなのはなんでだろうと考えてみたんですが、まだまだ描き足りない、もっと色々な光景を彼らと一緒に見たいと思える要素がたくさんあるんですよね。もう1つのバンドとも関わってみたいですし、あれもこれもしたい!っていうのがたくさん残っているので、機会がありましたら是非今後もそういったことが実現するように皆様に応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
花江さん:ハイジとして3巻まで演じてきて、ルビレの関係性が深まっていく度に僕の思い入れも深まっていきました。音楽というのは、人同士がディスカッションしつつ想いを込めて創りあげているものなので、バンドによって曲は違うし感じるものも人それぞれだと思うんです。今回のシリーズでルビレ4人の人生を通して皆様にその想いが届けられたと思いますので、曲もドラマももっと楽しんで頂ければ幸いです!今後ともよろしくお願いします。
駒田さん:まず「RUBIA Leopard」の応援をしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。ガンちゃんはルビレだけではなく、事務所の他のタレントも担当している敏腕マネージャーとして頑張っておりますが、今回はルビレだけだと思わせるぐらいの熱量をしっかりと見せることが出来たと思いますし、皆さんにも感じて頂けるかと思います。その熱量に応えてくれているメンバーたちとの姿が柔らかく親しみ深く見れますので、内容としても絶対に後悔させないと思います。お隣の方にも声を掛けて一緒に買っていただいて「次も聴きたい!」と思っていただけたら幸いです。是非楽しみにしていてください!
歌収録時……古川 慎さん「Never end」
――今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
次の曲がバラードというのは聞いていた中でドラマの収録前に歌詞だけ読んだのですが、ラブバラードではなくもっと広い意味での「絆」を表現したような内容なのかなと思いました。そこから台本を読ませて頂いて、なるほど!ととても合致しましたね。すごく作品の内容に即しているし、ルビレのもっている荒さやハングリーさを残しつつ、メッセージ性の強い素敵な歌詞になっているんじゃないかと思いました。歌詞の中で言っていることって、何かひとつに特定していない部分もあると思うんですけど、だからこそ色々な人や物に当てはまるじゃないですか。ルビレとして今回の3巻目の物語がある中で、ドラマを聴いた皆さんが納得できる歌詞でもあると思いますし、ドラマを聴いていない人でも何か感じるものがあるんじゃないかなと。こんな歌詞を自分も書けたらいいなぁ……(笑)。
――実際に歌ってみていかがでしたか? 歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
大変息継ぎの難しい曲でした!メッセージの途中で息継ぎがあるので、しっかり歌えるように意識しましたね。ブレスの位置を確認しつつもそれぞれの場所に色々なニュアンスを込められるようにしながら、メロディーに変則的な部分があるのも楽しかったです。カラオケなど配信されることがありましたら、皆さんも是非息継ぎの位置を確認しながら歌っていただけるといいかなと!(笑)
あと、ファルセットを使うのも「DIG-ROCK」では初めてかもしれませんね。
一応今回でシリーズとしては一区切りになりますが「Never end」というタイトル通り、皆さんには色々と察して頂けるんじゃないかと思いつつ……(笑)。歌詞や歌の中から伝わってくるアカネらしさや、サビから入ってくるギターサウンドもかっこよく仕上がっているんじゃないかと思います。
――囀りを響かせ、唸りを上げろ。DIG-ROCK(ディグロック)
■タイトル:DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.3
■キャスト:日暮 茜(声優:古川 慎)、時任黒乃(声優:石川界人)、冬木真白(声優:佐藤拓也)、墨染妃志(声優:花江夏樹)、巌原獅紀(声優:駒田 航)
■価格:3,000円+税
■発売日:2020年1月22日
■発売元:ティームエンタテインメント
【STAFF】
ディレクター:久保嶋愛香(株式会社ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:真久
シナリオ:関 涼子
PV:山下RIRI
ちびキャラ:しまだまるめ
【Introduction】
――囀りを響かせ、唸りを上げろ。
俳優、モデル、アイドル、声優……。
数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION」
近年も拡大を続け、事務所として目覚ましく成長している。
アーティスト部門では、今一番勢いのあるバンド
「RUBIA Leopard」が若者からの圧倒的支持を集め、
ライブツアーも大盛況、音楽業界を盛り上げていた。
そんな中、とあるマネージャーの声をきっかけに
人気インディーズバンド「Impish Crow」が新たに所属となり……?
ライバル同士のルーキーバンドと人気バンド。
彼らの活躍、彼らのプライド。
『本気で、全力で、戦いたい相手ができたんだ』
――見届けよ、夢を追いかける生き様を。
©MintLip
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