『ガールズフィスト!!!!』4thワンマンライブをレポート! ライブハウスを熱狂させ続ける4人の魅力とは?

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 バンド漫画『ガールズフィスト!!!!』に登場する女子高生キャラクター4人と連動するかたちで活動中の、若手女性声優のリアルバンド“南松本高校パンクロック同好会”。

 2018年10月に結成され、これまでに『Stand Up!!!!』、『D.A.S.H!!!!』といった企画盤CDを2作品発表している彼女たちが、2019年12月14日、この年ラストとなる4度目のワンマンライブを、東京・Space emo 池袋で開催しました。


  • ▲左からB・古川由利奈さん(藤森月役)、Dr・内山つかささん(白瀬双葉役)、Vo・浅見春那さん(奈川芳野役)、G・奥村真由さん(坂ノ下奏恵役)。

 本記事では、再び大盛り上がりのロックな夜を池袋にもたらした彼女たちの4thワンマンライブを、写真付きでレポートします。

 なお、当日のセットリスト、メンバープロフィール、次回5thワンマンライブ、公開練習の詳細は、一番最後で紹介しています。

4thは『青春ガール』がオープニング曲!

 以前のライブ同様、新ライブTシャツを着込んだファンがフロアを前方から埋め尽くしていき、ライブ開始15分前には、会場はほぼ満員の状態となっていました。

  • ▲4thワンマンライブTシャツ。黒白のチェックで、2TONEがイメージできるデザインとなっていました。

 19:30すぎ、ついにライブがスタート。SEに合わせてヴォーカル・浅見春那さん、ドラム・内山つかささん、ギター・奥村真由さん、ベース・古川由利奈さんの4人が登場しました。それぞれにキャラクターのキーカラーの円いサングラスをかけていました。

 そして、南松本高校の制服ブレザーを脱ぐと、すぐさま「ジャァァァーーーーンッ」と楽器隊が爆音をかき鳴らしはじめました。

 浅見さんが「南松本高校パンクロック同好会! 最後までつっ走っていくぞ~~っ!」と叫び、内山さんが元気な声でカウントすると、オリジナル曲『青春ガール』でライブがスタートしました。


 前奏から「オイ! オイ!」と、浅見さんと来場者とが拳を突き上げつつ一緒になって叫ぶブチ上がったスタートで、『ガールズフィスト!!!!』の名刺がわりの1曲が爆音で演奏されていきました。

 続く2曲目はオリジナル曲『Roly Poly』、3曲目は’76年結成のイギリスのパンクバンド・Sham69(シャム・シックスティナイン)の代表曲『If The Kids Are United』。

 両手を頭の上に上げてのクラップやかけ声のタイミングが、来場者にも完全に浸透していて、さらに会場全体が一体となっていく2曲となりました。

 立て続けの4曲目は、ライブでは初披露のカバー曲、Rancid(ランシド)の『Ruby Soho』。

 この曲のMVでのRancidのメンバー同様に、サビに合わせてステージの両サイドに立つ弦楽器隊の古川さん、奥村さんがクルクル回る姿は、愛らしくも、楽しさをさらに盛り上げるパフォーマンスとなっていました。

 自信を持って演奏されているのがわかる安心感のあるサウンドで4曲を終えると、古川さんが「4thワンマンライブ、来たぜーーいっ!」と叫び、初めての本格的なMCに。

 ここでは、早くも折れてしまった紫のスティックを掲げつつ、「見て! 今日買ったばっかりなの!」と半泣きで何度も叫ぶ内山さんに、会場から大爆笑が起きていました。

 つづけて古川さんと内山さんが楽屋に戻ってしまい、バンド内で“なまず”と呼ばれるコンビ、浅見さん&奥村さんが2人きりでトークするというMCタイムに突入しました。

 ここでは、年末ということで、この1年で互いに相手が成長したところを言い合うということになりました。

 浅見さんは「まゆち(奥村さん)のツッコミの能力と、ギターの腕がすごい成長したと思います!」と話し、それに対して奥村さんは「なーちゃん(浅見さん)もヴォーカルとしてすごい成長した! 一番最初の公開練習の時(2019年2月)なんて、お客さんのほうが見られずにおどおど歌ってたのに! 今ではこんなにお客さんをあおれるようになったし(笑)、リズム感もすごいよくなった!」と返して、互いをほめ合う時間となりました。

 また、奥村さんが「なーちゃんは最初のレコーディングでリズムがうまくとれなかったから、かわりに私が目の前で、こう(右腕を上げ下げして)サイレントの動きでリズムをとってあげたりしたよねー」と言うと、浅見さんが「そうー! あれはおもしろかった!」と笑い、「おもしかったって言われたぁー!」と奥村さんがツッコむのでした。

 楽屋で2人の様子をモニタリングしていたという古川さん、内山さんが再登場すると、奥村さんは「やっぱり2人がいると安心するよね…」と話します。すると古川さんに「まゆち、ホントにそう思ってる? なんかひらがな(棒読み)だったよ、今の」とツッコまれてしまいます。

 それをごまかすように奥村さんは、坂ノ下奏恵になりきり「今夜は朝までミッドナイトだー! おー!」と会場を盛り上げるのでした。

 そして、5曲目となるGreen Dayのヒット曲『Basket Case』へ。冒頭のギター&ヴォーカルの前奏部分がはじまると、会場からも「待ってました!」と言わんばかりの「うぉぉぉぉぉっ!」といった歓声が上がりました。

 パンクロック好きな来場者が数多く詰めかけていることがわかる一幕からはじまり、会場がタテ乗りのビートの一体感に包まれました。

恒例の童謡カバーは『ジングル・ベル』!

 おなじみのパンクの名曲が終わると、大歓声のなか会場が暗転。メンバーは何やら次の曲の準備をしている様子でした。

 しばらくの間、準備が続いたのち、浅見さんがタンバリンの鈴をリズミカルに「シャンシャンシャンシャンッ」と鳴らしはじめます。

 それを合図にステージに照明が戻り、激しいビートと荒々しいサウンドの『ジングル・ベル パンクロックVer.』がはじまりました。

 浅見さんはサンタのような赤の衣装で頭に電飾のカチューシャ、内山さんもなんと手作りしたという電飾のついたクリスマスツリーを頭上に装着、奥村さんはトナカイの角のカチューシャ、古川さんはモフモフ系のケモノのかぶりものと、クリスマスをテーマにした思い思いのものを身につけての演奏となり、同時にメンバー紹介も行われていきました。

 ひと足早いクリスマスソングが終わると、互いのかぶりものをツッコみ合いながらも、交換などして遊ぶ時間に。

 古川さんは当初フルフェイスのトナカイのかぶりものにしようと思ったけど、事務所さんから怒られそうなので顔の見えるものにしたそう。

 浅見さんの赤い衣装は、実はクリスマスツリーを表現するため緑のものを発注したはずが、赤いサンタの衣装がきてしまったとか。


 メンバーのおしゃべりが止まらないなか、古川さんが「次のー、曲にー、いきたいな~♪」と次の曲のベースラインを弾きはじめ、慌てて他の3人が持ち場に戻り、7曲目『Minority』がスタートしました。

 これまでのライブでも必ず演奏してきたGreen Dayの盛り上がり曲。今回は、印象的なベースラインからはじまり、ラストもベースラインのソロで終わるという新たなアレンジにも挑戦していました。

 会場が再びブルーのライトのみで暗くなる中、なんと浅見さんがギターを弾く準備をはじめ、会場からは「おおーっ!?」と、どよめきが起こりました。

 そして奥村さんのギター&ヴォーカルで『Full of Lies』がはじまると、来場者から「それだーっ!」の声が。

 歓声で盛り上がるなか、浅見さんがサイドギターとコーラスで参加する『Full of Lies』が演奏されていきました。

 厚みを増したサウンドと、会場を見つめながら説得するように歌い上げる奥村さんが、とても印象的でした。

 曲終わりに、「ブーーッ」と音が鳴ったままなのに、自分のギターを置いてしまった浅見さんに、古川さんが「それボリュームゼロにしないとブーーッって鳴っちゃうよ」とツッコむのでした。

 続いて今度は、コンビ名としては“つゆ”と呼ばれる、古川さん&内山さんの2人がMCを行うコーナーとなりました。

 最近、天然でかわいいともてはやされる、バンドのフロントに立つ“なまず”に対抗心を燃やす2人は、ベースとドラムのよさをアピールするというテーマで話をすることに。

 一方、ドラム台に座り込み、ステージ上でそのトークをニヤニヤ聞こうとしている浅見さんと奥村さん。

 2人は、内山さんに「(楽屋に)はけなよ!」、古川さんに「早く去れぃ! かわいいのはわかってるんだよ!」と叱られ、楽屋へと戻っていくのでした。

 トークではさっそく古川さんが、「ドラムは両手両足、全部違う動きでホントに大変だもんね! たまに地団駄みたいなのも踏んだりしてるじゃん?」と内山さんをほめますが、「いや……あれは別に地団駄踏んでるんじゃないんだ(苦笑)。やだ~! って言ってるんじゃないんだ。そういうフィルなんだ」とツッコみます。

 古川さんが「あれって『私もほめられたい~っ!』って地団駄踏んでるんじゃないの?」と言うと、「曲中にそんなダダっ子みたいなことしてないから!」と内山さん。

 また、ベースとドラムは、常にリズムを刻み続けなければいけないが、ヴォーカルとギターは曲中にサボることができることにも言及。

 「まゆちはたまに『ジャカジャーン!』って弾いたきり、しばらくサボってるときがあるの! あれずるいよね!」と古川さんが指摘すると、内山さんが「そうそう! まゆちは『Tic×Tic=Tac♪』の“流行りのリップ~♪”の歌詞のところで、本当にリップを塗るゼスチャーしてたりしてるの! あんなことベースとドラムはできないもんね!」と乗っかります。

 「我々のことをもっとほめて!」というテーマはとどまるところを知らず、話せば漫才のようになってしまう2人のおもしろトークに、会場が何度も爆笑する時間となりました。

 楽屋でモニターを見ながら、ツボに入るぐらい大笑いしていた浅見さんと奥村さんがステージに戻ると、「やっぱり4人そろわないとだめだな」という結論に落ち着き、ライブ後半線へと突入していくのでした。

後半戦はロックの名曲カバーなど連続からスタート!

 9曲目は、THE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』、10曲目は’80年代の日本のレジェンドバンド、ザ・ルースターズの『恋をしようよ』、そして11曲目は再びTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』と、疾走感の強い3曲が連続していきます。


 『リンダリンダ』『情熱の薔薇』は、サビでの大合唱で会場と一体となり、『恋をしようよ』は浅見さんの可愛らしくも激しく叫び続けるヴォーカルが、楽曲に怒とうの勢いを生み出していました。

 浅見さんによる「拳を上げろー! ガールズフィストーーっ!!!!」のかけ声で、会場中が拳を突き上げた直後、12曲目『Ready and Rarin’ to Go!!!!』、13曲目『Tic×Tic=Tac♪』と、オリジナル2曲が続きました。

 どちらもクラップをはじめ、かけ声やサビの大合唱など、重ねてきたライブで来場者と一緒に作り上げてきたともいえる盛り上がり曲。ライブは最高潮に達していました。



 そしてラストとなる14曲目は、この時点ではCDには未収録だった『Re:スタート』。過去2度、ライブで演奏した時とはイントロやコーラスなどのアレンジが変わり、さらに激しく尖ったサウンドとなっていました。

 メンバー全員が会場と一体となって「ただ真っ直ぐに ただがむしゃらに」「ぶっ壊して」と叫ぶサビの歌詞は、彼女たち自身のひたむきさやがんばりと重なり、胸を打たれる力強さが感じられました。

アンコールでは新曲も初披露!

 アンコールで再登場したメンバーは1人ずつ、この日の感想として「楽し~い!」と叫び、集まった来場者に感謝をしていました。

 浅見さんは「これからも『ガールズフィスト!!!!』の輪を広げていきましょう!」と来場者に熱く訴えかけました。

 ここで、企画盤CD第3弾『Only my Way!!!!』の1月15日の発売、そして東京・秋葉原 CLUB GOODMANでの3月29日の5thワンマンライブの開催も告知されました。3月29日は開演が12:30の昼公演となります。

 そして来場者へのクリスマスプレゼントということで披露されたアンコール1曲目は、『Only my Way!!!!』に収録されている新曲『孤独の月』。

 メインヴォーカルを務める古川さんが藤森月をイメージして作詞した曲で、リバーブがかかったひずんだギターからはじまる激しいサウンドながら、暖かみや透明感も感じられるメロディアスな1曲です。

 幻想的でもある雰囲気とコーラスの美しさも相まって、来場者もじっくりと聴き入っていました。

 そしてこの日、本当のラストとなったのは、Hi-STANDARDの『My First Kiss』。サビでの会場からのレスポンス「チュウ!」、「YOU!」、「MY LOVE!」が、この日一番大きな大合唱となり、全16曲を締めくくる最高のラストを飾りました。

4人のひたむきさと魅力的なキャラクター

 この日の彼女たちの演奏は、前回よりもさらにレベルアップはしているものの、まだまだ荒削りなものでした。

 それでも、原作キャラクターを愛する気持ちと、ひたむきな姿勢、そして底抜けの明るさからくるサービス精神が、唯一無二の楽しさと熱量を持つライブを形作っていました。

 彼女たちのまったくバラバラながら魅力的な個性と、この4人からなるバンドとしての組み合わせも原作コミック同様に絶妙で、来場者を楽しませ、惹きつける力がさらにアップしたと感じる4thライブでした。

 会場が変わる5thワンマンライブではその魅力はどうなるのか? さらなる成長に期待せずにはいられません。

“ガールズフィスト!!!! 南松本高校パンクロック同好会 ワンマンライブ Take Action!!!! Vol.4”セットリスト(2019年12月14日 @Space emo 池袋)

セットリスト
1.『青春ガール』【『D.A.S.H!!!!』TYPE A・B収録】
2.『Roly Poly』【『Stand Up!!!!』TYPE A収録】
3.『If The Kids Are United』Sham69(カバー曲)
4.『Ruby Soho』RANCID(カバー曲)
5.『Basket Case』Green Day(カバー曲)
6.『ジングル・ベル』[クリスマスソングカバー&メンバー紹介]
7.『Minority』Green Day(カバー曲)
8.『Full of Lies』【『D.A.S.H!!!!』TYPE B収録】
9.『リンダリンダ』THE BLUE HEARTS(カバー曲)
10.『恋をしようよ』ザ・ルースターズ(カバー曲)
11.『情熱の薔薇』THE BLUE HEARTS(カバー曲)
12.『Ready and Rarin’ to Go!!!!』【『Stand Up!!!!』TYPE B収録】
13.『Tic×Tic=Tac♪』【『D.A.S.H!!!!』TYPE A収録】
14.『Re:スタート』【『Only My Way!!!!』TYPE A収録】
Encore1.『孤独の月』【『Only My Way!!!!』TYPE B収録】
Encore2.『My First Kiss』Hi-STANDARD(カバー曲)

“南松本高校パンクロック同好会”メンバー

Vo.浅見春那さん(奈川芳野役)

  • ▲愛称・なーちゃん。ロックなパフォーマンスとアオリで、今回も会場を盛り上げつづけました。最近はお茶目でフリーダムな末っ子ぶりを誰も止められない状態。

Dr.内山つかささん(白瀬双葉役)

  • ▲愛称・つかっちゃん。演奏中の笑顔とパワフルさが増し増し中のバンドのムードメーカーで、超おもしろいしゃべりも魅力。最近は浅見さんを甘やかし気味?

G.奥村真由さん(坂ノ下奏恵役)

  • ▲愛称・まゆち。癒やし系で小柄な体に似合わず、ギターの爆音ボリュームは上昇中。浅見さんと天然さを競い合ってます。

B.古川由利奈さん(藤森月(るな)役)

  • ▲愛称・ゆっち。指弾きで弾いている姿&音は超COOL。今回もMCの回し役として大活躍でしたが、アンコールの『孤独の月』の熱く優しい歌声は圧巻でした。

原作『ガールズフィスト!!!!』発売中!

 原作の『ガールズフィスト!!!!』(漫画:ぼみ、原作:木瓜庵)は、JKロックバンド漫画。単行本最新第2巻は2月27日発売です。

企画盤CD第3弾が好評発売中!

『Only my Way!!!! TYPE A』

収録曲
1.退屈な日々
2.Re:スタート
3.退屈な日々(Instrumental)
4.Re:スタート(Instrumental)
5.南松本高校パンクロック同好会第五回バンドミーティング
6.にゃーーのうたin部室

『Only my Way!!!! TYPE B』

収録曲
1.退屈な日々
2.孤独の月
3.退屈な日々(Instrumental)
4.孤独の月(Instrumental)
5.南松本高校パンクロック同好会第六回バンドミーティング
6.にゃーーのうたinスタジオ

“ガールズフィスト!!!! 南松本高校パンクロック同好会 ワンマンライブ Take Action!!!! Vol.5”開催概要

開催日時
2020年3月29日 開場12:00/開演12:30
会場
東京・秋葉原 CLUB GOODMAN
出演(敬称略)
南松本高校パンクロック同好会(浅見春那・内山つかさ・奥村真由・古川由利奈)
チケット料金
3,500円
チケット販売
Livepocket

“ガールズフィスト!!!! 南松本高校パンクロック同好会 公開練習&サイン会”開催概要

開催日時
1月29日 開場19:00/開演19:30
会場
東京・AKIHABARAゲーマーズ本店 6階
出演者(敬称略)
南松本高校パンクロック同好会(浅見春那・内山つかさ・奥村真由・古川由利奈)
サイン会参加方法
サイン会詳細は特設サイトで確認できます。

撮影:菅沼聖太郎(目黒スタジオ)
(C)2019 ガールズフィスト!!!! プロジェクト

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電撃コミックスNEXT『ガールズフィスト!!!!(1)』

  • 漫画:ぼみ
  • 原作:木瓜庵
  • 発行:KADOKAWA
  • 発売日:2019年3月27日
  • 定価:本体620円+税

Only my Way!!!!(TYPE A)/ガールズフィスト!!!!

  • レーベル:インペリアルレコード
  • 発売元:テイチクエンタテインメント
  • 発売日:2020年1月15日
  • 定価:1,800円+税

Only my Way!!!!(TYPE B)/ガールズフィスト!!!!

  • レーベル:インペリアルレコード
  • 発売元:テイチクエンタテインメント
  • 発売日:2020年1月15日
  • 定価:1,800円+税

D.A.S.H!!!!(TYPE A)/ガールズフィスト!!!!

  • レーベル:インペリアルレコード
  • 発売元:テイチクエンタテインメント
  • 発売日:2019年4月3日
  • 定価:1,667円+税

D.A.S.H!!!!(TYPE B)/ガールズフィスト!!!!

  • レーベル:インペリアルレコード
  • 発売元:テイチクエンタテインメント
  • 発売日:2019年4月3日
  • 定価:1,667円+税

Stand Up!!!!(TYPE A)/ガールズフィスト!!!!

  • レーベル:インペリアルレコード
  • 発売元:テイチクエンタテインメント
  • 発売日:2018年12月12日
  • 定価:1,667円+税

Stand Up!!!!(TYPE B)/ガールズフィスト!!!!

  • レーベル:インペリアルレコード
  • 発売元:テイチクエンタテインメント
  • 発売日:2018年12月12日
  • 定価:1,667円+税

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