ドラマ『女子無駄』本日放送開始。オリキャラの教頭先生がヤバい!?

そみん
公開日時

 『コミックNewtype』で連載中のビーノ先生による漫画『女子高生の無駄づかい』。

 TVアニメも面白かったのですが、本日1月24日夜からはテレビの連続ドラマとして放送がスタートします(テレビ朝日系で毎週金曜23:15放送)。

 いろいろと問題がありまくる女子高生“バカ”こと田中望を演じるのは岡田結実さんで、“ヲタ”こと菊池茜を恒松祐里さん、“ロボ”こと鷺宮しおりを中村ゆりかさんが演じます。

 Twitterでは作者のビーノ先生が先行して1話を見た感想をツイートしていますが、これはかなり期待できそう!

  • ▲オリジナルキャラの教頭先生の活躍が楽しみです(笑)。

第1話あらすじ

 街に溢れるキラキラな女子高生たち。タピオカ、自撮り、盛れた? いいね! いいね!

 そんな中…ひときわキラキラ感のない、3人の女子高生が歩いている。

 彼女たちの名は田中望=バカ(岡田結実)、菊池茜=ヲタ(恒松祐里)、鷺宮しおり=ロボ(中村ゆりか)――さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う、正真正銘の女子高生=JKである。

 入学早々、彼氏が欲しいと息巻くバカ。

 しかしクラスを見渡し衝撃的事実に気づく。「なんで女しかいねーんだ?」

 受験したのが“女子高”だったことに今更気づき、悲嘆にくれるバカ。

 これじゃ男子との出会い、絶望的じゃん。高校入ったらモテまくってイケメンの彼氏作るはずだったのに!こうなったら担任教師に期待するしかないじゃん!

 …しかしバカのそんな願いもむなしく、現れた担任の佐渡正敬=ワセダ(町田啓太)は、着任の挨拶でゴリゴリの“女子大生派”だ、と宣言する。

 華のJK生活に危機感を感じたバカは、他のクラスメイトと距離を詰めようとするも、重度の中二病・山本美波=ヤマイ(福地桃子)、優等生すぎて面白みゼロの一奏=マジメ(浅川梨奈)、無駄にオラつくお子ちゃま・百井咲久=ロリ(畑芽育)、コミュ障オカルトマニア・久条翡翠=マジョ(井本彩花)など、超個性的な面々にげっそり。

 かくして始まったJKたちの、ハナクソレベルの日常――彼氏を渇望するバカに明るい未来はあるのか?

© tv asahi All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります


『女子高生の無駄づかい(1)』

  • メーカー:KADOKAWA/角川書店
  • 発売日:2016年4月7日
  • 定価:580円+税

『女子高生の無駄づかい(2)』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 発売日:2016年11月10日
  • 定価:580円+税

『女子高生の無駄づかい(3)』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 発売日:2017年5月10日
  • 定価:580円+税

『女子高生の無駄づかい(4)』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 発売日:2018年11月10日
  • 定価:580円+税

『女子高生の無駄づかい(5)』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 発売日:2019年7月4日
  • 定価:620円+税

『女子高生の無駄づかい(6)』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 発売日:2019年7月4日
  • 定価:620円+税

『女子高生の無駄づかい(7)』

  • メーカー:KADOKAWA
  • 発売日:2020年1月10日
  • 定価:620円+税

関連する記事一覧はこちら