上村祐翔さん、梅原裕一郎さんら公式インタビュー到着『劇場版 声優男子ですが・・・?』2月14日より公開

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 CSファミリー劇場にて今まで計4シーズンがレギュラー放送された「声優男子ですが…?」。上村祐翔さん、梅原裕一郎さん、河本啓佑さん、小林裕介さん、白井悠介さん、本城雄太郎さん、山本和臣さんが出演する『劇場版 声優男子ですが・・・? ~これからの声優人生の話をしよう~』(2月14日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開)撮影中の“声優男子”メンバー(上村祐翔さん、梅原裕一郎さん、河本啓佑さん、小林裕介さん、本城雄太郎さん、山本和臣さん)のインタビューを敢行! 放送開始から5年の月日が経ち、ついに初の劇場版に挑戦する彼らが語る『劇場版 声優男子ですが・・・?』とは?

『劇場版 声優男子ですが・・・? ~これからの声優人生の話をしよう~』

公開表記:2月14日より、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開
出演:上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣
ナレーション:諏訪部順一 
企画プロデュース:服部洋之(ファミリー劇場)
プロデューサー:斎藤充崇 福田昌彦/宣伝:眞野りん 小柳大侍
監督:鈴木あゆみ 脚本:奈佐はぢめ ゴージャス染谷/撮影:倉島健一 録音:石井博文 照明:石井久友
主題歌:「7人の妖 with 特撮」(EVIL LINE RECORDS)/2020年/日本/カラー/5.1ch
製作・配給:東北新社/提供:ファミリー劇場

『劇場版 声優男子ですが・・・?』収録現場インタビュー

――劇場版のことを初めて聞いた時の感想を教えてください。

河本さん:『まさか』という感じでした。意味がよく分からない!って(笑)。この番組はバラエティだし、劇場版って、はたしてどう表現するんだろう?と思いました。全く想像がついていなかったので、ある意味すごく楽しみでした。そういうワクワク感がありましたね。

上村さん:まず事務所から連絡をもらったときに『番組が劇場版になります。』とだけ書いてあって。なんのことだろう?と本当に謎がいっぱいで(笑)。イベントで発表したときも、僕らもお客さんも、会場中が「なんだそりゃ!」と大爆笑になりましたね。そのときに、楽しみにしている、という応援の声を頂けて、劇場版でまた面白いものを届けたいなと思いました。

山本さん:イベントでスクリーンにどどん!と発表されたときの、僕達とお客さんの笑い声を聞いて、これまでずっとテレビで放送していたけど、スクリーンで皆で一緒に見るって、楽しいだろうなって思いました。そういった意味で、劇場版はバラエティの新しい見方になるかなって。ロケ自体も楽しかったんですけど、それを劇場で、皆で観るっていうのがすごく楽しみです。

本城さん:一瞬ドッキリなんじゃないかと思いました(笑)。シーズン4で海外ロケの話を聞いたときもドッキリじゃないかと思いました。今まで色々なことをやってきて、シーズン4の海外ロケでもまた、初めてのことがいっぱいあって。今回は劇場版になるとうことで、みんなでまた新しいことに挑戦して、楽しいものをお届けできるといいなと思っています。

小林さん:最初はてっきり“映画”を撮影するのかと思いました。最近は声優さんだけのドラマもあったりしますし。番組内で芝居したいね、なんて話もよく出ていたので、こんな形で実現するのか!と思っていたら、普通にロケでした(笑)。僕自身は、実は二日かけてのロケって、初めてだったんです。だから泊りがけで皆で楽しく過ごせたのは楽しかったし、それをそのままお届けできると思うので、楽しみにしてほしいですね。

梅原さん:初めて聞いたときは『本気かよ』と(笑)。あまりバラエティ番組の映画って聞かないじゃないですか。それこそ『キス我慢選手権』でもするのかな、とか(笑)。ちょっと楽しみにしてたんですけどね。そんなことはなかったですね!この作品も、これはこれでご期待頂ければと思います。

Q. 初対面からこれまでで大きく印象変わった人がいたら教えてください

梅原さん:河本さんです。ここまで潔癖だとは思ってなかったです。

河本さん:まじで? 確かに、あんまり出してなかったですね。昔からそうだったけど、やっぱり5年経って、嫌なことを言えるようになったってことかもしれないです。

小林さん:俺、しらいむの印象がかなり変わりましたね。劇場版のとあるシーンでも感じたんですが、想像以上に見られてたんだなって。一緒にバラエティをやってると、パーソナルな部分を出すというよりも、お互い面白くしなきゃって方に集中してると思ってたんです。でも改めて考えると、嫌なこととか絶対にされないし、わかってくれてたんだなって。一番ふざけてる感じですけど、実は一番見てるんだな、と。

上村さん:僕はバヤシの印象がすごく変わったかも。勝手なイメージだけど、最初に会った頃に比べていまおだやかだなって。眼光鋭い感じから、やわらかい感じに変わったかなって。大人の余裕をすごく感じます。

河本さん:僕は今回の収録で、梅ちゃんかな。劇場版の中で料理してるんですけど、それを『うまいな』って言ってくれたんですよ。あぁ、『うまい』とかの感情あるんだ!って。

一同:(笑)

河本さん:梅ちゃんって、クールなイメージあるから。『まあまあ』とか『予想の範囲内だな』くらいかなって思ってたら「うまいな」って。すごく嬉しかったです。嘘は言いませんから。

梅原さん:そうですね。まずかったらまずいって言いますね(笑)。

Q. この映画を観る方に向けて一言お願い致します。

上村さん:劇場版っていうインパクトはあるんですけど、普段通り、いや、今までの中でも一番リラックスした状態で臨んだ収録でした。あまり気を張らずに、ゆる~い気持ちで何回も見に来て頂きたいなあと思います!

梅原さん:どういう作品になるのか、実は僕らもとても楽しみです。大自然の中の、とても自然体の皆が見られるというあまり他では見られない内容になっています。劇場に来て頂いて、楽しんでもらえたら一番だなと思います。

河本さん:劇場版と聞いてどんなものになるんだろう?とドキドキわくわくされている皆さん。ご安心ください。これまで通りの番組の良さが全面に押し出されたものになっています!思う存分楽しんで頂きたいです。

小林さん:いつも通りの僕たちが、いつもよりなが~く見られるだけ、という気持ちで見て頂きたいです。テレビとは違って、劇場では大勢と一緒に見てもらえると思うので、ぜひ空間を共有して楽しんで頂ければと思います。

本城さん:劇場版というとちゃんとしたイメージがありますが、むしろいつもよりゆるいかも?!でもそれもこの作品の良さだと思って楽しんで頂きたいです。変なTシャツを着ているので、そこもしっかり見て頂きたいです(笑)

山本劇場版ということで、大画面で楽しんで頂けるはもちろんですし、音にもこだわっています。劇場のサラウンド音響で、より一層臨場感のあるものになっています。そちらも楽しみにしていてください!

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