『DQウォーク』行動不能になる“おたけび”に注意。ずしおうまるの弱点は？【電撃DQW日記#299】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（DQウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、位置ゲーにハマっている筆者（kent）が、“あくま大王襲来”イベントで登場している強敵・ずしおうまるの弱点を調べてみました。

強敵モンスター・ずしおうまるの弱点は？

　“あくま大王襲来”イベントでは、モンスターを倒したり、かいふくスポットに触ったりすることで手に入る“闇の結晶”を集めると、強敵モンスターのずしおうまると戦えます。

　ずしおうまるは、倒すごとにレベルが上がっていき、だんだん強くなっていきます。

　最大レベルは30で、レベルが上がるごとに倒すのが難しくなるので、弱点を調べてみました。

※この弱点はレベル30前後のパーティで、おもに呪文攻撃で調べたものです。ただし、デイン属性については“ギガスラッシュ”で調べたものです。

　ずしおうまるは、バギとドルマが弱点となりました。イベント交換所で手に入る“あくまのムチ”はドルクマを使えるので、ドルマ属性の攻撃手段がない方は交換しておくのがおすすめです。

　ずしおうまるは、3匹で出現するので、まずはHPが低い両側のずしおうまるを倒しましょう。それぞれ2回ずつ攻撃してくるので、数を減らすことで攻撃を受ける頻度も下がります。

　厄介な攻撃は、真ん中のずしおうまるがやってくる“おたけび”です。確率で怯えてしまい、1ターンの間行動できなくなります。

　全体攻撃なので、パーティ全員がかかってしまうことも……。

　ランダムに4回攻撃する“おおあばれ”にも注意が必要です。3匹とも使用するので、最大で12回も攻撃を受けてしまいます。

　“おたけび”で動けない状態の中、“おおあばれ”でダメージを削られるというパターンが後半レベルになるとキツイところ。

　対策としては、ずしおうまるには幻を付与できる“マヌーサ”が効きます。“マヌーサ”がずしおうまるにかかれば、攻撃が当たらずにミスとなる確率が高いので、ダメージを減らせます。

　そのほかには、“まもりのたて”を使用することで、“おたけび”で怯えることはなくなります。

　特に回復役のキャラクターには、“まもりのたて”を習得させておくのがおすすめです。

　“ちからをためる”でダメージを上げてくることもあるので、スカラなどで守備力を上げるのも有効ですよ。

ずしおうまるのこころSの効果は？

　筆者はまだAランクのこころしかゲットできていませんが、Sランクのステータスは“ちから”と“きようさ”が特に上がるので、バトルマスターに装備させたいこころとなります。

　また、ドルマ属性とくぎダメージ＋5％やスキルの斬撃ダメージ＋3％などもあるため、“常闇のやり”とも相性がいいです。

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