『Everything』日本語版が2月13日に発売
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アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”は、『Everything(エブリシング)』日本語版のPS4版、Nintendo Switch版、Steam版を2月13日より発売します。
本作はアイルランド出身の映像クリエイター、デイビッド・オライリーさんが2017年4月21日にSteamで発売したタイトルです。ゲーム史上初のアカデミー賞ノミネート作品の候補にも挙がり、日本語化を切望されていました。
前作『Mountain』は“山シミュレータ”というインタラクティブアートに近いものでしたが、『Everything』では1次元の点から元素、微生物、動物、植物、岩、大地、そして宇宙に浮かぶ銀河まで、まさに“すべてのモノになれる”というゲーム性と、そのモノになった目線で世界を見るという唯一無二のゲーム体験から圧倒的評価を得ています。
Nintendo Switchでは2月6日より事前ダウンロードがスタート。PS4やSteamでは、2月13日の発売日に合わせてダウンロードできます。
『Everything』は、目に入るすべてのモノ、動物、惑星、銀河から何から何までがプレイアブルキャラクターとなるインタラクティブな体験ツールのようなゲームです。この世界に存在する全てのモノは、それぞれ別の視点があります。
『Everything』は、世界を自動生成且つAIでシミュレートしています。プレイヤーは外宇宙と内宇宙を行き来し、無限の広がりを持つ環世界を旅することになりますが、達成しなければならない目的やスコアなどはありません。
歌を歌い、踊り、いろいろなモノと語らい、別のモノに姿を変えられるようになったあとは、位相間を移動し、世界の中にある世界の中にある世界、そしてその先までを体験できます。
もちろん、一切操作もせず、あなたが存在するこの世界に関する、終わりのないドキュメンタリーを見続けることも出来ます。
哲学者アラン・ワッツさんのナレーションとBen Lukas Boysen作曲の楽曲に導かれ、『Everything』はあなたの生命観に新しい視点を与えてくれるでしょう。
※画面はすべて開発中のものです。
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