司書はゲームの世界の住人で(略)ボクたちのおもちゃッてことでーす!【クロス×ロゴス名言集】
- 文
- カワチ
- 公開日時
アニプレックスとカヤックのiOS/Android用アプリ『クロス×ロゴス』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
君たち司書はゲームの世界の住人で、プログラムされた0と1の存在で、ボクたちのおもちゃッてことでーす!(コロナ)
●第4章/0と1の世界
惜しくも2月27にちでのサービス終了が決定してしまった『クロス×ロゴス』。ただ、その一方で現在は必殺技ヒントに正解するだけで書符霊石をもらうことができる期間限定ミッションが登場しており、一気にキャラクターを強化したりコンティニューを繰り返したりしてストーリーを簡単に追うことができるようになっています。
本作は言葉で戦うRPGというジャンルも魅力ですが、シナリオライターの虎走かけるさんの手掛ける物語も魅力になっています! これまでこの連載ではなるべくネタバレをしないようにキャラクターの名言を選んできましたが、せっかくなので今回はユーザーさんの興味を一気に引けるような物語中盤最大のネタバレ部分を紹介したいと思います。内容が気になったらぜひゲームをダウンロードしてプレイしてみてくださいね。
フィロソフィアの塔の最上階で神獣を見つけた主人公たち。急にその神獣の様子が変わって疑っていると、マクガフィンであるコロナが「壊れてなんかないよ。ハッキングをかけただけさ。」としゃべり出します。
これまで「リルル~」としかしゃべらなかった彼がなぜ!? しかし、その後の彼はそんな疑問など一瞬で吹っ飛ぶような爆弾発言をします。
君たち司書はゲームの世界の住人で、プログラムされた0と1の存在で、ボクたちのおもちゃッてことでーす!
この世界はVRゲームの空間で主人公たちはただのNPCのキャラクターだったことが明かされます。なんとマクガフィンこそがリアルの人間で、主人公たちはプログラムだったんですね。
さらにエルスもコロナと同じ人間であることが判明。彼女がマクガフィンを連れていなかったり、管理人に追い回されていたのはそういう理由があったわけですね。
はたして自分がプログラムだと知ってしまった主人公たちは今後どのような行動をするのか。ゲームのキャラクターに命というものは本当に存在しないのか。
『クロス×ロゴス』のサービスが終了するまでにぜひみなさん自身の目で確認してみてください!
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クロス×ロゴス
- メーカー: アニプレックス/カヤック
- 対応端末: iOS/Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月24日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
クロス×ロゴス
- メーカー: アニプレックス/カヤック
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月24日
- 価格: 基本無料/アイテム課金