注目の『スパイ百貨店』住谷哲栄さん・坂田将吾さん・佐香智久さんの独占対談。サイン色紙プレゼントも!
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「スパイ×百貨店」という異色の組み合わせでおくる謎多き新規女性向けプロジェクト『スパイ百貨店』。リツイート数によって今後の展開が決まるという衝撃的なティザー公開に続き、先日プロモーションムービーも解禁となりました。
#RT対象
— スパイ百貨店【公式】1万RT達成challenge中???? (@spy_tohgen) February 9, 2020
?? #スパイ百貨店 GrandOpen??
史上最高のデパート"桃源百貨店”の裏の顔は、コンフィデンシャルな注文に応える諜報機関!
このツイートが? 1万RT ?を達成すればCD化??
ですが、未達成なら企画は終了。ぜひRTをお願いいたします??#スパ百 #風李たゆ #住谷哲栄 #坂田将吾 #佐香智久 pic.twitter.com/59EZw0e12K
また、2月12日からは、公式YouTubeチャンネルにてボイスドラマも公開されました。
ガルスタオンラインでは、ボイスドラマ収録後のマミヤ役・住谷哲栄さん、ユリト役・坂田将吾さん、ヒカリ役・佐香智久さんにお話を伺いしました!
フレッシュなキャスト3人のワチャワチャ対談
――ご自身が演じるキャラクターの第一印象をお願いします。また、演じてみてそこから印象は変わりましたか?
坂田将吾さん(以下、坂田):ユリトは完璧超人がスーツを着てるような、そんな第一印象でした。いただいた設定には「破天荒」とあったので、喜怒哀楽が激しいキャラクターなのかなと思っていたんですけど、思ったよりずっと冷静で余裕を感じました。きっと今後、余裕で破天荒なことをやっていくんでしょうね。何かのために何かを買い占めそう。
住谷哲栄さん(以下、住谷):依頼を完遂するためにね(笑)。
坂田:そうそう! まるまるマンション一棟を買って爆破しそう。
佐香智久さん(以下、佐香):ユリトさんが爆発をバックにジャケットをなびかせる姿が浮かぶ!
住谷:あー、わかる!
坂田:絶対カッコいいですよね。だから爆破しそうなキャラに印象が変わりました(笑)。
住谷:危ない人だ(笑)。マミヤは無自覚なハイスペックなんですよね。普通の高校生だけど隠れた才能を持っている、みたいな。基本的に何事もそんなに頑張らなくてもできちゃうような、現実にいたらちょっといけ好かない感じ(笑)。
坂田:自分で言っちゃう?(笑)
住谷:第一印象はそう思っていたってことだから! 演じてみたら意外と他の2人に振り回されてるな~と。あるきっかけでハイスペックスイッチが入るんですけどね。
佐香:常識人ですよね、マミヤ。
住谷:意外と常識人。そうだ、思ったよりお金が大好きだった!
坂田:演じてみてわかったところですか?
住谷:そう! 今日の収録で判明しました。最初の設定では普通にスクールライフを楽しんでいるとのことだったので、ユリトとヒカリに振り回されつつもハイスペックを利用してちゃっちゃと仕事を終わらせて、じゃあ学校へ……なのかなって思っていました。お金がモチベーションなのは、ちょっとミナ(オーディオドラマに登場するキャラクター)に通じるところもありますね。演じてみて印象が変わりましたね(笑)。
佐香:ヒカリは隙のない完璧な人というのが第一印象でしたね。一切の妥協を許さない、プライドが超高い感じを想像してました。そしたらじつは隙がいっぱいあって、繊細かと思いきや大雑把だったりとかするところが、とても魅力的なところだなあと思いました。
住谷:超カワイイですよ。
坂田:めっちゃ人気出そう。
佐香:「てやんでい!」「やったろかい!」みたいな、そういう下町精神もちょっと感じます(笑)。
住谷:なのに、見た目は優雅なクールビューティーっていう。
佐香:そうそう。まさにメイクアップのスペシャリストっていう感じがしますね。磨き抜かれたテクニックで、第一印象でクールビューティーに見せられるヒカリというキャラはすごく魅力的だと思います。
住谷:ヒカリが素に戻ったときとのギャップが好きですね。
――『スパイ百貨店』の設定や世界観など、作品について初めて聞いた際の感想を教えてください。
住谷:僕スパイものが大好きなんですよ。一番好きな映画は『キングスマン』なので。
坂田・佐香:おおー!
住谷:もともと興味のあるスパイと百貨店という、意外な組み合わせによって何が生まれるのかとってもワクワクしました!
坂田:最初は百貨店の中だけで物語が進むのかと思いきや、外に出るんだなと。意外とアクティブですよね、彼ら。
佐香:世界観のスケールが想像できなかったんですけど、実際こうやって録ってみてなるほどと思いました。今後は世界を股にかける人たちが出てきたり、迷子の猫を探したり、幅広いスパイ活動をしてほしいですね。
――本作の舞台は百貨店ですが、百貨店の印象や思い出を教えてください。
住谷:子どもの頃に迷子になりました。地元のデパートでポップコーン買ってる間に母とはぐれちゃって。母がいないことに気づいた僕は、ポップコーンを持って2、3時間くらいかけて歩いて家に帰りました。
坂田・佐香:えっ!?
住谷:車で来た道の記憶をなんとなくたどって。
佐香:えぇ……。
坂田:すごいな。
住谷:まだ幼かったんですが、住んでる町名だけは言えたんですよ。だから「○○どこ?」って通りがかったおじさんとかに聞いて、ひたすら歩いて帰りました(笑)。
坂田:僕は『ムシキング』と『ラブandベリー』がある場所という認識です。
住谷:確かに!(笑)
坂田:子どもの頃はそのためだけに親についていっていた思い出があります。
佐香:スイミングスクールが百貨店の近くにあって、スイミング帰りにみんなおやつを買ってもらってたんですよ。買ってもらえない僕はそれがうらやましくてうらやましくて、嫉妬がすごかったです(笑)。
住谷:闇!
佐香:だから百貨店には苦い思い出しかない……。
住谷:じゃあこの作品が百貨店に対するイメージを変えてくれますね!
――最後に読者へのメッセージをお願いします。
坂田:録り終えて改めてめちゃくちゃおもしろいと感じたので、たくさんの人に聞いていただきたいです。僕自身もっとこの作品を味わいたいですし、ドラマを聞いていいなと思ったらぜひリツイートをよろしくお願いします!!
佐香:そこ大事ですね。
坂田:この記事で興味を持った方もすぐにリツイートを! もう持ってるアカウント全部で!
一同:(爆笑)
住谷:スパイというおもしろい設定なので、コミカルはもちろんカッコよくも感動的にも、なんでもできそうな世界観になっています。皆さんからリツイートでお力添えいただければ、あんなユリト様やあんなマミヤやヒカリが見られるかもしれません! というか、リツイート数を達成できたらきっと偉い人が皆さんの意見を取り入れてくれるはず(笑)。みんなで作っていく作品にできたらすごく楽しいと思うので、リツイートよろしくお願いします!
佐香:個性豊かなキャラクターたちがスパイ活動をしていくなかで、今回のドラマにもありましたが七変化するんですよ。アイドルにならなきゃいけなくなって、歌って踊ったりする彼らも見てみたくないですか? 僕は見たいです(笑)。みんなで作っていけるコンテンツだと思うので、この記事を読んでこれからも応援したいなと思っていただけたらリツイートをお願いします。そして、長く愛される作品になればいいなと僕たちも心から思っていますで、ぜひぜひ応援のほどよろしくお願いします。
全員:お願いします!
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『スパイ百貨店』作品概要
CAST
マミヤ役:住谷哲栄
ユリト役:坂田将吾
ヒカリ役:佐香智久
STAFF
キャラクターデザイン:風李たゆ
動画制作:異次元TOKYO
デザイン:菅野友美
BGM:Yocke
サウンドプロデュース:MAGES.
(c)CYBIRD
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