大型MMORPG『エターナル』第3回CBTが2月21日より開催。ほぼ正式版を先行プレイできる

電撃オンライン
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 アソビモは、2020年配信予定のiOS/Android用MMORPG『ETERNAL(エターナル)』の第3回クローズドβテスト(CBT)を、2月21日14時から開催することを明らかにしました。

 本作は、キャラクター・モンスターデザインに天野喜孝さん、主題歌にLUNA SEA、ゲーム内サウンドにMONACAと、日本を代表するトップアーティストやクリエイターらが名を連ねる超大型“国産”MMORPGです。

 第3回CBTでは、第2回CBTのコンテンツに加え、対人戦ができる“戦場”やプレイヤーで結成する組織“軍団(ギルド)”、アイテムを取引できる“取引所”などの新コンテンツを実装。正式版と近いゲーム内容を先行体験できます。

 さらに、各地の天候を確認できる機能“天気予報”や新マップ“ノルダニア王宮”も新たに追加。冒険に役立つアイテムが購入できるショップ機能も開放され、実際にショップ機能を体験できるよう、参加者にホワイトストーン(ゲーム内通貨)が配布されます。

 募集人数は、iOS/Android端末ユーザー合計30,000名。専用フォームより応募できます。

『ETERNAL』第3回CBT実施要項

【応募受付フォームURL】https://p-eternal.jp/cbt3/
【CBT開催期間】2020年2月21日(金)14:00~2月27日(木)22:00
【募集受付期間】2019年12月20日(金)~
【募集人数】iOS/Android 計30,000人
【テスト対象端末】iOS iPhone 6s以上、iPad(第5世代)以上、Android:snapdragon835以上、Android7.0以上
【実施目的】サーバ負荷テストおよび、クオリティ向上のためのユーザーアンケート収集
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※プレイデータは正式リリース版に引き継ぐことはできません。
※上記は予告なく変更する場合があります。

追加される新機能

戦場

 “戦場”は、最大15対15のプレイヤーがリアルタイムで戦う対人戦コンテンツです。戦績と実力でプレイヤーを2つの陣営をマッチング。より多くプレイヤーを討伐した陣営が勝利します。第3回CBTではデスマッチ形式のみですが、リリース後は旗の奪い合いなど様々なルールを追加予定です。

  • ▲両陣の撃破数は画面右の表示で確認可能。
  • ▲“ガード”を使いこなして敵の攻撃を回避。
  • ▲時間経過によって“戦場”内も昼夜が変化。

軍団(ギルド)

 “軍団”は、最大50人(予定)のプレイヤーで結成できる組織です。所属メンバーが“軍資金(ゲーム内通貨)”の寄付や特定の活動をすることで“軍団”のレベルが上がり、“軍団倉庫”などの機能を解放できます。

 ほかの“軍団”に宣戦布告をすると“軍団戦争”が発生し、フィールド上でペナルティーなくプレイヤーキル(PK)ができます。“軍団戦争”は片方が降伏するまで続き、“軍資金”を使って拒否することも可能です。

 またシンボルやフレームを選択して、“軍団”の紋章“エンブレム”が作れる機能を実装。シンボル、フレーム、カラーを自由に組み合わせて、“軍団”オリジナルの“エンブレム”を作成できます。

  • ▲第3回CBTでは、シンボル46種、フレーム21種、カラー50色の組み合わせが可能。

取引所

 “取引所”は、プレイヤー間でアイテムを取引できる機能です。消耗品や素材だけでなく、武器や防具なども取引できます。取引時の価格は出品者が設定でき、財貨を支払うことでより多くのアイテムを出品可能です。なお武器や防具などの装備を出品する際には、専用アイテムを使用して“封印”状態にする必要があります。

天気予報

 “天気予報”は、時間ごとの各地方の天候を確認できる機能です。特定の天候でのみ出現するモンスターも存在します。

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