この世界の未来に希望はありますか?(イセリア)【エピックセブン名言集】

紅葉つかさ
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 SuperCreativeが開発し、Smilegateが主導でYostarと共同で日本地域のサービスを運営するiOS/Android用アプリ『エピックセブン』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

この世界の未来に希望はありますか?(イセリア)【エピックセブン名言集】

●EPISODE1 CHAPTER5“冬を耐える白い花”第3話“君の想い、僕の想い”

 本作はハイクオリティなグラフィックが楽しめるアニメティックRPGです。ストーリーのところどころで流れるムービーや戦闘で必殺技を使うと流れるアニメ演出がゲームを盛り上げてくれます。

 本記事では『エピックセブン』の名言を紹介していきます。今回はイセリアの言葉を紹介します。

 イセリアは、イゼラの聖剣騎士団の副団長を務めているエルフの女性で、“白き花の騎士”という愛称で呼ばれています。

 とある事情で、故郷であるダン・ブライアに戻れなかったのですが、聖約の継承者であるラスを案内するために戻ることとなります。

 そこでは、魔神の使徒ニルガルの力によって、魔物たちが狂暴化していました。

 20年前の魔神戦争では、エルフたちがニルガルの毒で犠牲になっており、その悲劇が再び起こることを恐れるイセリアはエルフの森に急いで向かいます。

 そのような状況ながらも明るくふるまうラスたちにイセリアは不信感をぶつけます。


 なぜならばイセリアは20年前の魔神戦争でニルガルを始めとする魔神の使徒と戦い、敗北してしまったという過去があるからでした。

 そのときにエルフの全滅を避けるために撤退したイセリアでしたが、魔神の使徒たちと戦うことをあきらめてしまった罪悪感からダン・ブライアに戻れなかったことが明かされました。


 そういった事情がありながらも、急いで故郷に向かって危機を救おうとしていることからイセリアが故郷を大事に思っていることがわかります。

 そして、魔物の凶暴化など各地で“魔神の力”の影響が強まっていることに不安を覚えたイセリアが言った言葉が「この世界の未来に希望はありますか?」です。

 やはり、過去の戦争や故郷が魔神の使徒に攻撃されていることの不安を隠し切れない様子です。

 エルフの村を目指す道中でイセリアたちは、倒れていたエルフの少女からニルガルが攻めてきたことを知らされます。

 そして少女を安心させるために、イセリアは声をかけます。そのときにラスもまわりの人たちに希望を与えるために不安な気持ちを隠して笑っていたことに気付きます。



 村に到着したイセリアは、魔神戦争のときに袂を分かったサルミアと再会します。そして、ニルガルに対抗するためにともに戦います。

 過去は戦いをあきらめてしまったイセリアでしたが、今回はあきらめず戦い抜くことを決めます。

 そのイセリアの気持ちに応え、神獣ゼオンが力を貸してくれることになります。そして、イセリアたちは神獣ゼオンの力も借りて、ニルガルを倒すことに成功します。



 神獣ゼオンの力を借りたイセリアはその後もダン・ブライアを守るために、“魔神の力”の影響で暴れる魔物と戦い続けます。その姿は、メインストーリーで見ることができるのでチェックしてみてください。

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