『ドラゴンクエストX』ゲルニック将軍が泥沼を呼び寄せるのは思いやりからだった【電撃PS連載＃11】

　スクウェア・エニックスが贈る、PS4/Nintendo Switch/Wii U/PC用オンラインRPG『ドラゴンクエストX オンライン』。そのあふれ出る魅力を伝えるべく、電撃スタッフによる第11回目の連載記事をお届けします。

暗黒の星竜機は家に帰ってから思い出し笑いをするタイプ

　みなさん、こんにちは！　おふぃすです。先日『ドラゴンクエスト』シリーズの新たなゲーム『ドラゴンクエストウォーク』が発表されましたね。自分は位置情報ゲームをプレイしたことがないのですが、やはり『ドラゴンクエスト』というタイトルがついているとプレイしたくなってしまいます。どんな体験が待っているのか、配信が待ちきれません!!

　さて、『ドラゴンクエストX』のお話ですが、5月26日に邪神の宮殿 天獄が開きました。今回の敵は“暗黒の星竜機”。初めての敵でしたね！　

　条件の“メタルドラゴンを倒せ”というのは見慣れないお題なのでワクワク！　そして、“光・闇属性で5000ダメージ”というお題のクリアのため、自分はドルモーアを使える賢者で挑んでみました。

　今回の敵は制限時間が絶妙な設定！　ちなみに2回目の挑戦では……。

　次に、自分のなかで恒例となっている翠将鬼ジェルザーク戦に向けての準備のお話です。そろそろ準備も整いつつあるので、さすがのジェルザークもヒタヒタと近寄るおふぃすの圧力に、夜もあまり眠れていないはず（お前は何を言っているんだ）。今回はより睡眠不足にするべく、智謀の首かざりの作成に着手いたしました。

　智謀の首かざりは攻撃魔力が上がるアクセサリーですが、さらに合成でいずれかの属性ダメージアップを付けることができます。

　メラゾーマの威力を上げるために、狙うは“炎の攻撃ダメージ＋1％”×3です！　合成効果が14個もあるので、単純計算をすればすごい確率になりそうですが、会心合成やラッキー合成、31回目には合成エナジーによる会心合成もあるので、なんとかなっちゃうのが『ドラゴンクエストX』のいいところ。さっそく魔法の迷宮に出発です。

　さて、智謀の首かざりを入手するには、魔法の迷宮でゲルニック将軍を倒す必要があります。

　ゲルニック将軍戦で必要な耐性は、封印と眠り、さらに前衛職は幻惑です。構成は、前衛2＋魔法戦士＋賢者と、前衛2＋天地雷鳴士＋賢者の2パターンで挑みました。自分は賢者を担当しました。

　魔法戦士入りは討伐タイムが1分～3分、天地雷鳴士入りは3～5分といったところ。もちろん早く周回できたほうがいいのですが、魔法戦士入りは一度全滅したことがあり、ほかにも全滅の危機からなんとか道具を使って持ち直した戦闘もあったので、魔法戦士入りが特別オススメとも言えませんでした。ただ、どちらも基本的には勝利できるので、そのときの募集メンバーしだいでよいかと思いました。

　戦闘についてですが、賢者は主に回復を担当。いやしの雨やきせきの雨を欠かさず、遠目から回復をしていきます。

　ただ、戦闘の後半は怨嗟の泥沼のあとにテンペスト（遠距離の敵に大ダメージ×2）を使ってくるので、怨嗟の泥沼を見たらゲルニック将軍に近寄っていきます。あのドロドロの沼に入りに行くのはイヤですけどね（笑）。

　さて、周回を重ね、入手した智謀の首かざりで合成をしまくった結果、27個目でなんとか完成！

　これで残すはダークアイの完成のみ？　ジェルザーク戦まであと一歩のところまできましたよ！

　以上、邪神の宮殿 天獄とゲルニック将軍についての記事となります。お読みいただきましてありがとうございます！