『仁王2』プレミアム体験会のプレイヤーの生の声と採点を紹介。墨絵ライブペインティング映像も

電撃オンライン
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 コーエーテクモゲームスより3月12日にリリースされるPS4用ソフト『仁王2』のプレミアム体験会が、ベルサール秋葉原にて開催されました。

  • ▲イベント会場には、巨大な『仁王2』の胸像も飾られており存在感をアピール。

 本イベントで体験できる内容は、ゲーム本編最初のミッション“十三桜”を90分間丸々プレイできるという豪華なもの。事前応募に当選した約200人のプレイヤーが体験しました。

 また、多彩なステージイベントも。墨絵師“御歌頭”氏による『仁王2』ライブペインティング、電ファミニコゲーマー編集長“平 信一”氏による安田プロデューサーへの公開インタビュー、そして“興津和幸(浅井長政役)”氏と“えどさん”を招いたスタジオNGC出張スペシャルステージが行われました。

 こちらのステージの様子はニコニコ生放送から視聴することもできます。

 御歌頭氏による墨絵のライブペインティングは、完成までの一部始終を動画に収録したので、その工程をご堪能ください。

  • ▲完成した墨絵はコチラ!
  • ▲圧巻の迫力に安田プロデューサーも司会の天野唯さんもただただ圧倒されていました。

 また、イベント会場内には『仁王2』で初登場となるマスコットキャラ的な位置づけの新キャラクターの造形も展示してありました。

  • ▲すねこすり。撫でてやると一緒に戦ってくれるカワイイやつ。
  • ▲すだま。目の前にアイテムを落とす(置く)と、別のアイテムに変えてくれるカワイイやつ。
  • ▲体験を終えた人たちが、メッセージボードに想いをぶつけていました。熱いメッセージに注目を!

 なお、今回のイベントとは異なるミッションを体験できる“最終体験版”が2月28日から期間限定で配信されることが決定している。詳しくは公式サイトを確認してみよう。

体験したプレイヤーの声をお届け

 最後に『仁王2』を実際に90分体験したプレイヤーの声をお届けします。コメントと一緒に、最初のミッション“十三桜”を体験したうえでの『仁王2』の点数も採点してもらいました。

20代男性 クリア達成

 オープンβ体験版からユーザーの声を受けた調整がうまく反映されており、遊びやすい難易度でした。難しいけど爽快感もある。妖怪技なども、既存アクションの幅を広げており、使ってて楽しかったです。妖怪技を集めるのも使うのも楽しいです。ボスには最初は圧倒されたけど、メリハリのある内容で、ちょっとずつ攻略の糸口が見えてくるような感じでした。100点です。

20代男性 クリア達成

 『仁王』の良さを生かしつつ、前作よりグレードアップしていました。難易度は歯応えあり。難しいけどやり応えを感じました。ボスは戦っているうちに次第にパターンをつかめるようになり、ちゃんと戦えるようになるので楽しかったです。100点です。

30代男性 クリア未達成

 『仁王』より難しくなっていると感じました。『仁王』はサクサク進めたような気がするんですが、今回はそうはいきませんでした。敵の攻撃力が半端ナイ感じです。2対1には絶対ならないようにして進めましたね。常闇内の戦闘の気力管理が難しく、猿鬼にけっこうやられちゃいました。難しくて楽しかったです。90点くらいです。

30代男性 クリア未達成

 今現在『仁王』をやっている途中です。新しいシステムが入っているんですが、遊びやすさもあってか気持ちよさを感じました。『仁王』をクリアしてやり込んだら、その後『仁王2』を買おうと決めました。楽しみにしています。ボス戦までは行けたのですが、倒せませんでした。でも頑張れそうな気持ちにさせてくれる塩梅で楽しかったです。やる気が出てきます。今のところ87点。

20代女性 クリア未達成

 難しいけどおもしろかった。特技によるカウンターのタイミングがなかなかつかめなくて、何度も死んじゃいました。前作に負けず劣らず難しいです。それでもやりたくなってしまう魅力を感じました。猿鬼が倒せません。楽しみすぎて発売が待ち遠しいです。90点。

30代男性 クリア達成

 期待を裏切るところはなく、期待通りのプレイ感でした。前回のオープンβ体験版と比べて、スキルの修得が厳しかった気がします。スキルを1、2個しか修得できなく、基本アクションばかりの戦いになったので、もう少しスキルを使いたかったです。各武器の使用感は武器スキルで変わってくるので、製品版が出たらいろいろ試したいです。ボスまでは順調に行けなかったんですけど、ボスは一発で倒せました。90点です。

20代女性 クリア達成

 難しかったです。常闇には常闇のボスがいるのが分かっているので、モチベーションを保ちながらプレイすることができました。難しさも理不尽というよりは、死んで覚えていくというのを感じました。妖怪に関しては、妖怪化も妖怪技も特技も心強かったです。100点です。

20代男性 クリア未達成

 ボスよりも、道中の雑魚にたたみかけられてやられることが多かったです。特技によるカウンターが良かったです。これまではガードか回避かだったけど、そこに選択肢が加わり立ち回りの幅が広がった感があります。100点です。予約しているので楽しみです。

30代男性 クリア達成

 イベントに来てとてもよかったです。個人的にはオープンβ体験版後の調整でちょっと簡単になってしまったのではないかと危惧していたのですが、そんなことなかったです。難しかったです。妖怪関係はオープンβのときと変わらないプレイ感でした。今日は2回クリアできました。90点です。マイナス10点は、手斧の組み討ちが入りにくかったので、そこを直してもらいたいです。

30代男性 クリア未達成

 難しかったー。前作よりも難しい気がします。ただ、妖怪技など新システムが追加されていて、敵の気力上限を削ったりとか、戦略的な戦い方ができるので、そこをうまく使いこなさないとクリアできないんじゃないかなと感じました。ボスまでは行けましたが、倒せませんでした。特技によるカウンターを駆使しないと、簡単には倒せない印象です。95点です。

30代男性 クリア達成

 いつもの『仁王』という感じで、残心、流転に加えて、武器スキル、妖怪技と連携をつなげて戦っていたんですが、レベルが上がればそんなに難しくないんじゃないかなと。自分的には『仁王』をだいぶやり込んでいるので簡単に感じました。期待を込めて70点。あとの30点を埋めるには、DLCでの高難度のバランス調整かなと思います。数の暴力とかではなく、気力管理など戦い方を組み立てていく調整にしてほしいです。

30代男性 クリア達成

 オープンβ体験版のときよりは動かしやすく感じました。効果音が迫力がある音になっていました。操作していて気持ちよかったです。前作と比較すると、大型の妖怪と戦っているときに迫力があり、より緊張感のある戦いができて楽しかったです。95点です。

20代男性 クリア達成

 槍を使ったのですが、使い勝手は前作と変わらない気もしたけど、前作のほうが少しだけ使いやすかったかな、と感じました。難易度的には、オープンβ体験版後に調整で簡単にしたというのもあって、かなり簡単に感じました。2回クリアしましたね。そうは言いながらもけっこう満足していて、100点です。

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仁王2

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年3月12日
  • 希望小売価格: 7,800円+税

仁王2(ダウンロード版)

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年3月12日
  • 価格: 7,800円+税

仁王2 Deluxe Edition(ダウンロード版のみ)

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年3月12日
  • 価格: 10,800円+税

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