プレイモードが充実の『戦国BASARA バトルパーティー』レビュー。奥深い武将の育成を楽しめる

コジ
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 カプコンから、6月に配信予定のiOS/Android用アプリ『戦国BASARA バトルパーティー』。本作のプレイレポートを掲載します。

 『戦国BASARA バトルパーティー』は、『戦国BASARA』の世界観をもとに“チームバトル”、“キャラクター育成”をテーマとした“戦国英雄(HERO)育成チームバトル”アプリです。

 前述のとおり、本作は武将の育成とストーリー展開を軸にしたRPGのような味わいとなっています。本作をひと足先にプレイできたので、プレイした感想を交えてどのようなゲームになっているのかを解説していきます。

武将の組み合わせは自由自在。自分だけのオリジナルパーティを組める!

 本作は、最大6人の武将でパーティを組んでバトルをします。前田慶次、真田幸村、伊達政宗といった主要武将の他、浅井長政、雑賀孫市、柴田勝家など過去のシリーズから満遍なく武将が選出されています。

 初期収録されている武将は30人以上いて、武将を入手すればパーティを組むことができます。

  • ▲入手している武将と未入手の武将は一覧で確認できます。

 武将はガチャでも入手できますが、コンテンツのクリア報酬やショップで手に入る各武将の“バサラ魂”を集めることでも入手できます。ほとんどの武将はプレイを重ねていけばいずれ入手できるので、目当ての武将が確実に手に入るのはうれしいですね。

  • ▲通常ならばバサラ魂を集めて武将を解放する手順が必要ですが、ガチャを引くといきなり武将が手に入ることがあります。

 さらにうれしいことに、バサラ魂を集め続けると武将のレアリティを上げられるんです。どの武将でも一線級まで育成できるので、好きな武将をとことん育てられる楽しみがあります!

  • ▲★の数はバサラ魂ランクを示しており、バサラ魂が一定数溜まると強化することができます。

 武将にはある程度、前衛向け、後衛向けがありますが、前衛に敵の攻撃が集まりやすいというだけで、どう組み合わせるかは自由。好きな武将だけを集めてパーティを組んでも問題なくストーリーを進められますし、バトルで使用したかどうかは育成面にあまり影響がないので“育てるためにクエストで使う”といったしばりもありません。

  • ▲武将には“攻(後衛向け)”、“技(前衛&後衛向け)”、“防(前衛向け)”の3種類のタイプがあります。

 この自由度の高さが、「この武将を限界まで育てよう!」という気にさせてくれます!

  • ▲編成は、武将の配置とオートバトルでの攻撃順番を決めるだけ。簡単な設定でバトルを行えます。
▲好きな武将を配置させて自由にパーティを組みましょう。

デフォルメされた人気武将が豪快なアクションを繰り出す!

 バトルはターン制で行われ、敵パーティと交互に攻撃します。バトルの操作は、自ターン時に六角形に配置された武将アイコンを指でなぞるだけ。1人の武将をタッチすると単独で攻撃をしますが、複数の武将を指でなぞると順番に連続で攻撃を繰り出し、その際にダメージボーナスが加算されるので6人をつなげたほうがお得です。

 指をなぞる順番も特に難しいことは考えなくてよく、“+10%”と表示されている武将を起点にして6人をつなげると最大限の攻撃を繰り出してくれます。

 “+10%”の武将を起点にすると初回からダメージボーナスが加算され、“固有技”と表示されている武将は、攻撃時に自動的に固有技を繰り出します。

  • ▲武将をつなげるごとにダメージボーナスがプラスされていき、最大+60%まで加算されます。
  • ▲武将アイコンの下にあるゲージが溜まったら、六角形の中央に表示されるバサラアイコンから武将へと指をなぞることでバサラ技を繰り出せます。

 各武将の攻撃アクションは、シリーズをプレイしたことのある人は思わずニヤリとするものばかり。これまでのシリーズで繰り出してきたアクションを再現しているんです! 過去作の技をそのまま採用しているものもあれば、技名を変えてアレンジされているものもあるので、技の元ネタを探ってみるのもおもしろいかと。

  • ▲浅井長政のバサラ技は、過去作でも登場した“無言・即殺”。攻撃の演出もそのままです。
  • ▲前田慶次の固有技は“当たってくだけろ”という新技ですが、シリーズタイトルでいう“恋つづり”の武器を振り回す部分と“恋のかけひき”の体当たりをつなげたような技を繰り出します。

1人でのんびり『戦国BASARA』の世界観を楽しめる!

 主なコンテンツは、1人プレイでストーリーを進めていく“物語”、他プレイヤーと競うPvPの“遠征”、チャレンジバトルの“内政”があります。PvPは他プレイヤーのデータを使ったCPU戦なので、すべて1人で気軽に楽しめる内容になっています。

▲物語の“天下統一”は本作のメインストーリー。クエストクリア型で章立てされています。
▲物語の“ドラマ絵巻”は各武将のストーリー。バサラ魂や育成に必要なアイテムなどが手に入ります。
▲遠征の“御前試合”は、PvPのランキングバトル。対戦がオートバトルで行われるので編成の仕方がカギとなります。

 内政の“虎ノ穴道場”は、1日1回挑戦可能。途中で体力が回復しない連続バトルを限界まで進めて報酬を得るタイプのコンテンツです。力尽きた武将は使用できなくなるので、育てた武将が多いほど有利になります。

 また、本作は武将の育成面がかなり充実しているのも特徴のひとつ。キャラ強化の項目は“階級”、“レベル”、“バサラ魂”、“スキル”、“免許皆伝”、“先手必勝”とかなり多く、さらに装備している6種類の武装も強化&覚醒ができるという奥深さ。

▲国主Lv(プレイヤーレベル)が上がると強化項目が順次解放され、武将レベルは国主Lvと同等まで上げられます。

 いろいろあるとはいえ、それほど複雑な育成システムではなく、それぞれに必要なアイテムやお金を集めればサクサクと育成できます。

▲育成に必要なアイテムは、各コンテンツの報酬で入手できる他、バサラ屋(ショップ)で購入することも。

 これまでの『戦国BASARA』シリーズとは違い、時間が空いた時に1人でのんびり物語や育成を楽しめるのが新鮮でした。


  • ▲スマホでいつでもどこでも『戦国BASARA』に触れられる手軽さが魅力です。

 誰でも『戦国BASARA』の世界観や武将ごとの細やかなアクションを楽しめる作りになっています。シリーズを遊んできたファンはもちろん、コミックやアニメなどゲーム以外のコンテンツを中心に楽しんでいたファンにもオススメ。また、これから『戦国BASARA』の世界に触れたい人にとっても、気軽に遊べるゲームです。

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戦国BASARA バトルパーティー

  • メーカー: カプコン
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: その他
  • 配信日: 2019年6月24日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

戦国BASARA バトルパーティー

  • メーカー: カプコン
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: その他
  • 配信日: 2019年6月24日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金