ミニ四駆レーサーの朝は早い……! アプリ『ミニ四駆』攻略のコツ(基礎編)【電撃超速日記#2】

オッシー
公開日時

 バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記をお届けします。

 今回の『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記は、電撃のアラフォーミニ四レーサーの筆者(オッシー)が、始めたばかりの方向けに、先輩風を吹かせつつちょっとしたコツをお届けします。全3回予定!

 まずは基礎編として、はじめたばかりのタイミングで、後々後悔しないための豆知識3選をお送りします。

攻略のコツ1:ボディは好きなもので大丈夫!(戒め) 本命はモーター&ギヤ! 引き直しガシャはこれを引けばOK

 ミニ四駆の魅力といえば、個性あふれるボディパーツですよね。アプリ『ミニ四駆』にも漫画やアニメでお馴染みの“ダッシュ1号 皇帝”や“マグナムセイバー”といったカッコイイボディが目白押しです!

 筆者も、配信初期に行われた“シャイニングスコーピオン”ボディが引きたすぎて、課金しました。

 “シャイニングスコーピオン”はその昔、SFCのミニ四駆ゲームのタイトルにもなったほどのボディで、流線型のフォルムがメチャクチャカッコイイんです!

  • ▲結果は……同列ピックアップの“スーパー1強化シャーシ(青/青)”と“FRP強化マウント(白)・フロント”を3つずつ引いたよ! フゥー神引き!  全部あげるからシャイニングスコーピオンと交換して!

 ただし、ボディ自体の効果は(特に序盤は)そこまで気にしなくても大丈夫。1秒でも早くゴールするために重要なのは、実は“モーター”と“ギヤ”パーツです。

 ゲーム開始時に引ける“引き直しガシャ”は、最高レアリティの☆4は排出されませんが、上記のモーターとギヤ(出来れば☆3)を引くことで序盤を有利に進めることが出来ます。

モーターオススメ:レブチューンモーター(スピード重視)、トルクチューン(パワー重視)
ギヤオススメ:4:1ハイスピードギヤ、4:2:1高速ギヤ
(※4:1スーパーカウンターギヤもオススメらしいのですが、引けてないので!)

 上記はショップでも販売していることがあるので、初期に引けなくてもやり直す必要はありませんよ。

攻略のコツ2:ショップは超重要! 強化パーツを買い占めるべし!

 ミニ四レーサーの朝は早い。

 早朝4時に起床し、深夜締め切りの超速グランプリの結果をチェック。その後に街のミニ四駆ショップに直行。シャッターを叩いて店主を起こす。

 もちろん目的は強化パーツ。朝4時に入荷したばかりの強化パーツ(A~D)を各250個ずつ買い占めるのだ。

 250個も必要なのかって? 全然足りない。ウデマエランクが30を越した頃には、一回の改造で200個使うこともザラだからだ。

 ショップの店主はいつも笑顔で対応してくれるが、笑顔の裏の素顔を私は知っている。

 250個を買い占めて、売り切れ札がかかった強化パーツも、店主に袖の下(スターコイン50個)を渡せば即在庫が復活するという事実を……。

  • ▲朝4時すぐじゃなくてもいいけど、とにかく見かけたら即強化パーツ(A~D)を買い占めて! お兄さんとの約束だぞ! どうしてもというときはスターコインを投げつけよう!

攻略のコツ3:初期の改造は計画的に! 取り返しのつかない可能性あり!

 ガシャで取得した高レアリティパーツを改造して、どんどん早くなっていくのはこの上ない楽しみですが、ちょっと待ってください。

 実は、改造項目は“ウデマエLv.”を上げると増えていくんです。

 単純にウデマエLv.が高い改造が良いとは言えませんが、単純な上位互換もありますし、他の項目を削って高い効果を得るなど、極まった改造ができるようになるため、改造選択肢が大きく広がるのです。

 そして、一度改造した項目は、現状変えることができません。
(“再改造”はあくまでも、同じ改造のクオリティを上げるだけで、改造項目自体は変更できません)

  • ▲筆者のように考えなしに☆4パーツを引いて喜んでフル改造した結果、ウデマエLv.が上がった今、中途半端な改造の微妙なパーツを抱えてしまうことに……しかも☆6までフル改造済みだよ!

 ただ、序盤のステージの攻略を進めるのに、改造は大事な要素なので、まったく無改造というのも難しいのは事実です。

 たとえば、余った☆3パーツを改造して使うなどして、まずはウデマエLv.を上げるのをオススメします!

 もちろん、運良く同じパーツを引いた場合は、1つを適当に改造して攻略を進め、残りを後から改造するのも良いかと思います。
(中途半端に改造しちゃったパーツが、コースアウトするかしないかの微妙なスピード調整で輝いたりすることもあるので、全部無駄にはならないですし!)

まとめ:やっちまっても何とかなる!(こともある)

 基礎編はこれで終わりです。

 正直、やっちまっても何とかなります。

 筆者も初期には色々とやっちまいまして、同じタイヤパーツで“摩擦アップ↑”と“摩擦ダウン↓”を同時に改造しちゃってプラマイゼロ! とか普通にありますし。

 それでも、ストーリーは全クリアしてますし、超速グランプリも基準タイム(ミッション報酬がフルでもらえるタイム)は毎シーズンクリアしています。

 最終的には、(失敗パーツを含む)すべてのパーツに意味があるような設計ですので、やっちまっても落ち込まずポジティブに考えるのがいいですよ。

  • ▲ただ、改造項目を失敗したパーツに限って“至高の逸品!”が出るのがツラい時もある! どんまい自分!

 次回は改造のコツをお送りする予定です! それではまたお会いしましょう。

  • ▲超速グランプリ40秒が切れそうで切れなくてキレそうな今日このごろ。これ以上パワー盛ったらナイアガラダイブしちゃうギリギリなんですよねー。

※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
(C)小学館 (C)ShoPro (C)TAMIYA
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります



関連する記事一覧はこちら