『メダロットS』メダリーグを先行プレイ。エナジーを消費しないリーグ戦をレポート

たく坊
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  イマジニアから配信されているiOS/Android用アプリ『メダロットS』の新要素“メダリーグ”について、紹介していきます。

 『メダロットS』は、『メダロット』シリーズの最新作にあたるスマートフォン向けロボットバトルRPG。プレイヤーは、パーツやメダルを収集してカスタマイズし、メダロット同士のバトル“ロボトル”で戦います。

 これまでのアップデートでイベントでのパーツ収集、ガチャ内容の更新などが行われました。ついに“メダリーグ”が解禁となります。

  • ▲画面右下の“メダリーグ”が3月上旬から開始!

 配信開始時から名前とスペースは用意されていたものの、遊ぶことができなかったメダリーグ。本記事では、その内容についてお届けします。

 なお、本記事の内容は開発中のもので、変更される可能性があります。

他プレイヤーのメダロットと戦うモード“メダリーグ”

 メダリーグとは、自分のチームを編成して、他プレイヤーのチームと競い合う新しいモードです。

 決められた期間でブロンズから順にシルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、レジェンドまであるリーグを勝ちぬき、最終的なランクに応じた報酬を得られます。


 メダロットのチームを編成してロボトル準備を行うと、対戦相手が自動的にマッチングされ、ロボトル開始となります。ロボトル自体はいつもと変わりません。

 プレイヤー側は操作可能で、対戦相手はオートでのロボトルとなるので、必然的にプレイヤー側が有利となるでしょう。もちろん、プレイヤー側もオートにすることもできます。

 重要なのは、プレイヤー側の連勝数。プラチナ以下の場合は連勝数でボーナスがかかり、ランクが上がるまでの勝ち数が少なくなります。なお、負けた場合はランクが下がってしまう場合もあるので、注意が必要です。

  • ▲格上とのマッチングでは“ジャイアントキリングチャレンジ(G・K・C)”が発生。チャンスをつかみ取りましょう!

 リーグではロボトル地形が設定されています。1パーツのみを育成している場合、脚部パーツの適性が合わず、不利な試合となるかもしれません。地形に適した脚部パーツを編成していきましょう。

  • ▲筆者がプレイしたバージョンでは、地形は“草原”になっていました。二脚パーツと浮遊パーツが活躍します。

 さらに、メダリーグの大きな特徴として、ロボトルを行うのにエナジーを使いません。

 ストーリーやイベントにはエナジーが必要なので、エナジーが溜まっていない時はこれまでそれらをプレイすることはできませんでした。

 ところがメダリーグがあれば、気が向いた時だけでなくガッツリ遊びたい時にもゲームをプレイできます。

報酬に“Gメタビー”の姿が!

 リーグのランク“レジェンド”には、事前登録のプレゼントの“Gメタビー”が報酬として用意されています。

 事前登録報酬の時点では星1で、有効的に使うのは難しかったパーツで、記念品のような位置づけだと思われます。

 レジェンドでは他にもルビーや“研究データROM”が用意されているので、ぜひ入手しておきたいところ。

 ブロンズやシルバーの報酬では、“サイプラシウム合金”がラインナップしています。こちらも育成に使うアイテムとなっています。

 メダリーグではどんなパーツが活躍するのでしょうか。これまでNPCとしかロボトルできなかった本作ですが、プレイヤーがかかわることで、より深いロボトルを楽しめるでしょう。

  • ▲自分だけのチームでトップメダロッターを目指しましょう!

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メダロットS

  • メーカー: イマジニア
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年1月23日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

メダロットS

  • メーカー: イマジニア
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年1月23日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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