どうなるかは保証できませんが、私は私のやるべきことをやるだけです。(チェン)【アークナイツ名言集】

電撃オンライン
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 Yostarが運営、Hypergryphが開発しているiOS/Android用アプリ『アークナイツ 』。その名言集をお届けします。

 本作は、SF要素と近未来的な世界観を混ぜあわせた物語を楽しめるタワーディフェンスゲームです。

 本記事では、『アークナイツ』の名言を紹介していきます。第4回は、龍門近衛局の優秀な隊長“チェン”のセリフをピックアップします。

※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

今後、どうなるかは保証できませんが、私は私のやるべきことをやるだけです。(チェン)

EPISODE02 相思相殺2-9

 チェンは、第二章の相思相殺より新たに登場した龍門近衛局の隊長を務めるキャラクターです。

 第一章で、レユニオン・ムーヴメントの猛攻や天災から、なんとかロドス・アイランドへと帰還したドクター(プレイヤー)たちはロドスから一番近い移動都市、龍門と協力すべく契約書を結びに向かいます。


 そして、その龍門との合流地点で出会うのが龍門近衛局特別督察隊の隊長であるチェンです。

 彼女は常に厳しい面持ちで構えており、初対面のロドスメンバーにも何処かあたりが強いように思えます。



 そんなチェンを相手に緊張が走りつつも、龍門のトップ、ウェイとの交渉の末に協力関係を結ぶことに成功しました。



 契約を結び、龍門での任務に当たり始めるロドスメンバーですが、警護任務中にチェンより、レユニオンや暴徒に追われるウルサス人の少女ミーシャを早急に保護するように指示されます。

 龍門では、感染者の扱いは市民では無く、鎮圧する相手であり、“敵”扱いのはずです。そのことを知っているロドスのメンバーたちは困惑し、その感染者の少女を確保する理由を尋ねます。

 しかし、説明の必要はないと言われてしまい、余計に混乱する中で、龍門との契約を果たすべく、チェンの言葉通りにミーシャの保護に向かいます。


 暴徒やレユニオンからの刺客を掻い潜りつつ、なんとかミーシャを警護しながらチェンとの合流場所へと到着した一行。

 しかし、まだしつこく追ってくる兵士たちからミーシャを守るべくチェンに引き渡し、アーミヤたちは兵士たちと戦いを繰り広げます。そんな中、自分の身柄をこれから預かるであろう龍門のチェンに、ミーシャはどうなるか? と尋ねます。

 そんな彼女が答えたのは、ロドスにはまだ見せていない龍門の守り人としての言葉でした。




 この感染者も龍門の一部という言葉の中には、彼女がこの龍門という都市の全てを必ず守るという思いが感じられます。

 ここから、この少女を巡ってロドス、レユニオン、そして龍門はどのような物語を展開するのか? それは是非、自身の目で確かめてみて下さい!

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