鳥取県にサンド、アローラサンドがデザインされたポケふた設置

電撃オンライン
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 鳥取県内に、とっとりふるさと大使のサンド、アローラサンドなどのポケモンがデザインされたポケモンマンホール“ポケふた”が初めて設置されます。

 鳥取県内の14市町に設置される“ポケふた”は、サンドがさまざまな町でポケモンと仲よく遊んでいる姿が描かれています。


 “ポケふた”は、1枚1枚がオリジナルデザインとなっており、それぞれ世界に1つだけのマンホールです。また、“ポケふた”は今後何年、何十年にもわたり設置され続ける予定です。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が収束し、安心・安全な日常が戻った際には、ぜひ鳥取県の“ポケふた”を訪れて欲しいとのことです。

 なお、設置される“ポケふた”は順次スマートフォン向け位置情報ゲーム『ポケモン GO』のポケストップになる予定です。

 それぞれの“ポケふた”の設置場所、設置予定日の詳細は、“ポケふた”公式サイトをご確認ください。

“サンドのポケふた”発表会について

 3月10日に鳥取県が主催する“サンドのポケふた”発表会の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため開催中止となりました。

 発表会に出演予定だった女優・釈由美子さんから、「サンドのマンホール、かわいいですね! 落ち着いた状況になったら、家族で鳥取に行ってみたいですね~。マンホールを投げる演出も予定されていたと聞いてますので、機会があったらまた投げたいです!」とコメントが到着しています。

“ポケふた”について

 2018年12月に鹿児島県指宿市に“イーブイ”のマンホールが設置されたことを皮切りに、これまで7道県に87枚の“ポケふた”が設置され、多くの人が“ポケふた”巡りを楽しんでいます(枚数は、鳥取県で設置予定の“ポケふた”も含んでいます)。

 2020年も、引き続きさまざま場所に“ポケふた”が設置予定です。

“鳥取県×サンド”について

 2018年12月、鳥取県の魅力を広く国内外にPRする“とっとりふるさと大使”に、サンドとアローラサンドが任命されました。県内の観光地を回ったり、イベントに出演したりとPR活動を行っています。

 サンドは砂地を好むポケモンで、日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで選ばれました。

過去の実施キャンペーン
2018年12月~2019年1月:サンドおいでフェス in 鳥取
2019年4~5月:とっとり春のサンドまつり2019
2019年11月~2020年1月:湯けむりサンド旅情篇 in 鳥取

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