日本にはいつ来る? 『FF15』も遊べるGoogle『Stadia(ステイディア)』、11月サービス開始
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Googleは、ゲームストリーミングプラットフォーム『Stadia(ステイディア)』のサービス開始時期を11月と発表しました。
サービス開始となる地域は、ベルギー、フィンランド、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、イギリス、アメリカの14カ国で、2020年以降に他の地域でも対応していく予定とのことです。
本情報は、本日6月7日に配信された番組“Stadia Connect”で明らかになったものです。
対応タイトルとして、『ファイナルファンタジーXV(FF15)』、『アサシンクリード オデッセイ』、『ゴーストリコン ブレイクポイント』、『ディビジョン2』、『Destiny2(デスティニー2)』などが発表されました。
番組では、月額9.99ドルで加入できる『Stadia Pro』の情報も公開。4Kまでの解像度、HDR、60fpsのフレームレート、5.1サラウンドサウンドの他、フリープレイのゲームを遊べたり特別割引でソフトを購入できたりといったサービスを受けられます。
なお、グラフィックのクオリティは回線速度に依存するため、最大で35Mbps(720p、60fpsでのプレイの場合は10Mbps以上)の速度が必要とのことです。
また、限定版『the Stadia Founder’s Edition』も発表。価格は129ドルで、コントローラー(ナイトブルー)、『Chromecast Ultra』、Stadia Pro(3カ月分)、『デスティニー2』(“シャドウキープ”のシーズンパスを含んだ全コンテンツ)、Stadiaでのユーザーネームの命名権が同梱されます。
発表された『Stadia』対応ソフト
『Assassin’s Creed Odyssey(アサシン クリード オデッセイ)』
『Baldur’s Gate 3(バルダーズゲート3)』
『Borderlands 3(ボーダーランズ3)』
『Darksiders Genesis』
『Destiny2(デスティニー2)』
『DOOM Eternal(ドゥーム エターナル)』
『DRAGON BALL XENOVERSE 2(ドラゴンボール ゼノバース2)』
『Farming Simulator 19』
『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジーXV)』
『Football Manager 2020』
『Get Packed』
『Ghost Recon Breakpoint(ゴーストリコン ブレイクポイント)』
『GRID』
『Gylt』
『Just Dance 2020』
『Metro Exodus(メトロ エクソダス)』
『Mortal Kombat 11(モータルコンバット11)』
『NBA 2K』
『Power Rangers: Battle For The Grid』
『Rage 2』
『SAMURAI SHODOWN(サムライスピリッツ)』
『The Crew 2(ザ クルー2)』
『The Division 2(ディビジョン2)』
『The Elder Scrolls Online(エルダー・スクロールズ・オンライン)』
『Thumper』
『Tomb Raider Trilogy(トゥームレイダー トリロジー)』
『Trials Rising(トライアルズライジング)』
『Wolfenstein: Youngblood(ウルフェンシュタイン: ヤングブラッド)』
※画像は動画をキャプチャーしたものです。
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