『コード:ドラゴンブラッド』先行プレイ。自由度の高いキャラメイクや迫力のあるバトルに引き込まれる!

ライオン松本
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 Tencent Gamesが、2020年春配信予定のiOS/Android用RPG『CODE:D-Blood(コード:ドラゴンブラッド)』。3月の時点で事前登録者は30万人を超え、配信前から期待が募る本作の先行プレイレポートをお届けします。

 本作は、海外でベストセラーとなった小説『龍族』をテーマにした近未来大作RPGです。自由度の高いオープンワールドを駆け回り、龍の血をめぐる壮大なストーリーや、華麗なグラフィックなどを楽しむことができます。

自由度が高すぎるキャラメイク

 今回、筆者(ライオン松本)がプレイしたCBT版では、“村雨”、“狩鷹”、“執行者”、“共生”という4つのジョブがあり、この中から1つを選択し、キャラメイクへと移ります。

 また、それぞれジョブごとに男性、女性、少女のアバターが用意されていました。

  • ▲日本刀をメインに戦う近距離のジョブ:村雨(ムラサメ)

  • ▲銃や地雷などを扱う遠距離のジョブ:鷹狩(タカガリ)

  • ▲火力は高いが、打たれ弱いテクニカルなジョブ:執行者(シッコウシャ)

  • ▲プレイヤーの分身を引き連れ、回復などのサポートを行う特殊タイプのジョブ:共生(キョウセイ)

 キャラクターメイクでは大きく分けて、メイク、顔、体、全体の4項目に分けられているのですが、それぞれの選択肢の多さにびっくり。顔の形の調整や、体の大きさはもちろん、化粧や飾りなど驚くほど細かく作ることができます。

 プレイヤーによっては、このキャラクターメイク画面だけでしばらく遊べてしまいそうなほどの作り込みです。


  • ▲メイクでは眉の形からまつ毛の薄さまでも調整できるこだわりっぷり。

  • ▲キャラメイクが苦手な人でも、さまざまなテンプレートから好みの顔を選べる親切設計。

迫力抜群なアクションバトル

 本作の戦闘は、RPGらしくリアルタイムアクション式となっています。操作方法は右下に表示された通常攻撃か、スキルを使用した攻撃かを選択するだけなので、少しプレイすればすぐに理解することができます。


 今回、筆者が選択したジョブ:村雨の通常攻撃アクションは上段からの攻撃に、下段からの切り上げ、そして真横に切り捨てる動きと男性のロマンが詰まった動きをしており、スマホゲーのクオリティとしてかなり高いものと感じました。

 特に動きの滑らかさが素晴らしく、刀の抜刀から納刀までの一連の動きが個人的に好みでした。

  • ▲スキル攻撃は強力ですが、その分再使用まで時間がかかります。

 ザ・王道を行くRPG性や美麗なグラフィックなど、多彩な魅力が詰まっていることが先行プレイで体験することができました。ぜひ、みなさんも配信が開始したら本作をプレイしてみてください!

©Sixjoy Hong Kong Limited
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