憧れのDIYを体験！【あつまれ どうぶつの森日記＃2】

　任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け！

　今回は『どうぶつの森』シリーズを全て遊んでいるベテラン村人のイナヤ マギが、新システム“DIY”を体験します！

自分の道具をDIYしてみた！

　ようやく始まった無人島生活。これから必須アイテムと言えば、つりざおやオノといった道具です。

　今までのシリーズだと道具は購入するものでしたが、『あつまれ どうぶつの森』では、なんと自分で作ること、すなわち“DIY”ができるのです！

　どうやら、たぬきちがDIYのワークショップを開いているようなので、さっそく参加してきました。

　ふむふむ、つりざおを作るには、きのえだ5本が必要なのね。

　ちなみにきのえだは、木を揺らすことで入手できます。

　集まったので、さっそく作成！　DIYをするには作業台が必要です。作業台は案内所にあるので、とりあえず借りて作業しよーっと！

　作業台で作りたいアイテムを選んで、“コレをつくる！”をポチッ！

　あっという間に、つりざおが完成！（ショボいけど）

　ワークショップ終了後にもらえたDIYレシピで、ショボいあみが作れるようになったので、ついでにそちらも作成！

早速道具を使ってみた！

　初めて自分で作った道具たちを使って、さっそくサカナつり＆ムシとりスタート！

サカナつりの基本

①水辺にゆっくり近づいて、魚影に浮きを落とします（走ると逃げられます）。

　このとき、魚影の頭側に投げると、浮きに気づいてくれますよ！

②魚が浮きに近づいてきてきます。

　食いつくと浮きが沈むので、すばやく釣り竿を上げましょう。

③タイミングよく上げられれば、サカナをゲットできます！

　釣り場所だけでなく、季節や時間帯、天候、魚影のサイズによって釣れるサカナは変わりますので、色々な状況で釣ってみるのがオススメ！

ムシとりの基本

①あみをかまえてから、ゆっくりとムシに近づきましょう（走ったり、近づきすぎると逃げられます）

②あみにきちんとムシが入るように角度や距離を調整してから、あみをおろしましょう。

③あみにしっかり入っていれば、ムシをゲットできます！

　こちらも季節、時間帯、天候などによって出現するムシが変わります。木だけでなく、花や地中、家の中に出現することも!?

　またハチやタランチュラといった、プレイヤーを襲ってくるムシもいるので注意！

　ちなみに最初に手に入るショボい道具たちは、使っているとすぐ壊れてしまいます。

　作るのはそこまで難しくないですが、すぐ欲しいときなどは、まめきちから購入するのも手です。

　筆者が一番好きなのは釣りなので、ガンガン釣っていきますよ！

　……あれ？　メッセージボトルが落ちてる。

　中には手紙が入っているみたい。何て書いてあるのかな？

　えっ、DIYレシピをゲット!?

レシピを手に入れると作れるものが増える

　DIYは、レシピを入手することで、新しい家具や道具を作ることができます。

　レシピはまめきちから購入するなどして入手できます。

　ですが、それ以外にも拾い物や釣り、プレゼントなどでも入手できました！　あちこち探して、DIYレシピを増やしていきたいな！

　これでサカナつりとムシとりはできるようになったぞ！　でも、そろそろ例のアレを払わないとなぁ……。

今日の1枚

　今日の1枚は、案内所に集まっていた、たぬきち＆まめつぶたちとパシャリ！　

　まめつぶたちのつぶらな瞳がかわいすぎる!!

　ちなみにつぶきち（左で座布団に座っている方）は、日中案内所の外でプレイヤーの案内をしていていないので、3人一緒に撮りたい場合は、夜遅くに行きましょう！

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