スタート操作のJUST(ジャスト)スタートって、ロマンあるよね【電撃超速日記#10】

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 バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記をお届けします。

 初めまして! 今回より『ミニ四駆超速グランプリ』プレイ日記に参加することになった、ライターのGoです。

 今後は、今まで書いてきたオッシーさんも含めた複数人体制で、このゲームのおもしろさと魅力を全力で伝えていきたいと思います。

 ちなみに、初期ミニ四駆ブームを指をくわえて見ていたおっさんですが、アプリなら簡単にできると思って始めたらすっかりハマってしまいました。
 今更ながら、その奥深さに驚いています。“アプリで初参戦”的な視線での面白さを伝えられたらいいなと思います。

 とはいえ、すでに連載も#10。根幹的なゲームの魅力や基本的な攻略はすっかり語り尽くされています。

 とりあえず今回は、少し箸休め。パーツ選択や改造から離れ、レースのスタート操作について、ちょっと紹介していきましょう。

スタート操作とは?

 本作のレースでは、しばらく画面をホールドし、シグナルが青になった瞬間に指を離すことでスタートします。

 このとき、指を離したタイミングによって、スタートが評価されます。その評価は、高い順に“JUST(ジャスト)”、“Excellent(エクセレント)”、“Bad(バッド)”があり、これによってマシンのスタートタイミングに少し違いが出るのです。

 スタート時の違いは評価によるタイミングのみで、タイムには大きな影響はでません。でも、スタートが決まると気持ちいいのです!

  • ▲例えばこんな、スタートに失敗して僅差で負けたレースで、「じゃあ“Just(ジャスト)”を出せば勝てるのか?」といえば、そうでもないこともあります。タイムはあくまでもパーツ選択と改造で速くしていきましょう!

やり方は人それぞれ!?

 シグナルが青になるタイミングは毎回同じではなく、微妙に変化するようです。このため、これが絶対という方法はありません。それゆえに、タイミングの取り方は人それぞれで変わってくるのです。

  • ▲ちなみに何も表示されない場合、“評価なし”となり、この場合はスタートタイミングに変化はありません。最後まで押しっぱなしにしているとこうなります。でも、“Bad(バッド)”になるよりはマシかも!?

その1:3秒間、数を数える

 もっとも一般的なやり方です。ゆっくり大きく1、2、3と数える方法。青になるタイミングは(体感で)約3秒なので、時間を数えるのと同じ感覚でOK。

 3秒勝負になりますが、体内時計に自身のある人は最適です。

  • ▲ちなみに個人的には超苦手。3秒は長すぎるのです。どうしてもタイミングが遅れて、“Excellent(エクセレント)”が精一杯。個人の成功率は、3割程度でした。

その2:声(アナウンス)を参考にする

 ホールドを始めた時点で、「シグナルに注目!」というアナウンスが入ります。このアナウンスのあと、“少し置いて”離すというもの。

 アナウンスから約1.5秒くらいなので、これもやっぱり時間感覚になりますが、短めなのでこちらの方がやりやすい人もいるようです。

  • ▲これも個人的には苦手。成功率は、フルで3秒数えるのと変わらない3割程度。むしろタイミングが早くなりがちで、“Bad(バッド)”連発という結果になりました。

その3:光の数を数える

 ホールドする場所を示すサークルは、ホールドを始めるとピカピカと光ります。この光の数を数えるというもの。約12回光ったあたりで離せば、“Just(ジャスト)”になりやすいようです。ただし光はかなり速く、数えるのは大変!

  • ▲サークルの周囲を黄色の光が点滅します。一瞬でも気を抜くとわからなくなる速さ。でも個人的には一番あっているようで、成功率はもっとも高い4割くらい。ただ、画面に集中しないといけないので、毎回は無理そうです。

端っこ横ずらしテクニックとは?


 ホールドでは、画面に表示されるサークルボタンの範囲内を押しておく必要があり、このサークルから外れると、離したとみなされます。
 このサークルの端っこギリギリをホールドしておき、離すというより、横にすっとズラしてサークルから外すという方法です。

 これもジンクス程度のもので、本当に効果があるのかどうかは証明されていません。でも、縦より横の移動の方が得意(!?)という人は、もしかしたら効果があるかも!?

 と、まぁあれこれ紹介してきましたが、絶対にこれという方法はありません。最終的には、“だいたい3秒”を指に覚えさせるしかないのです。
 それでも、個人個人でやりやすい方法というのはあると思うので、あれこれ試して、自分にあった方法を見つけてください。

  • ▲かくいう私、端っこ横ずらし方法に変えてから、なんとなくJustスタートの確率が上がりました。気のせいかもしれませんが、こういうジンクスって大切ですよ。

※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
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