“かせき”発掘はロマン! スコップ活用術もおさらい【あつまれ どうぶつの森#8】

長雨
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 任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け!

 先週末の3連休は“どこかの島”で過ごし、豊かな自然とかわいい住人たちに癒されていたライター・長雨です。

 充実ライフを過ごしていたら、我が島に博物館長のフータがやってきました! 今回はフータのお手伝いと、それに欠かせない道具“スコップ”の活用術を紹介します。

“かせき”発掘のススメ!

 たぬきちに頼まれて島の生物を数種類渡したところ、博物館の館長で“いきもの”や“かせき”にくわしいフータが調査をするために島に来てくれることになりました!

 フータはテントの場所を決めた翌日に島を訪れ、博物館を建てて永住する決意をしてくれます。仕事も、話も早い!

 しかし博物館の開館許可を得るには、15種類の展示品を集める必要があるといいます。

 子どものころ学芸員さんに憧れていた身としては、博物館のお手伝いをしないわけにはいきません。フータの代わりに島を探索して、展示品となる“ムシ”、“サカナ”、そして“かせき”を集めることになりました!

 フータは“かせき”を掘り出すのに必要な“スコップ”と、川を飛び越えるための“たかとびぼう”をDIYするのに必要なレシピを教えてくれますよ。

 さっそく2つの道具を作って、川の向こう側の土地へ。未開の地へ一歩を踏み出すのって、ドキドキ&ワクワクしますよね(同じ島の中ですが)。

 島を探索していると、地面に星マークのような亀裂が入った場所があります。そこに、何かが埋まっている目印です。

 “スコップ”で掘り出してみると、目的の“かせき”がありました。“かせき”は数か所に埋まっているので、島をすみずみまで見て回るのがオススメです。

 フータに鑑定してもらい、何の“かせき”かを特定しましょう。知識豊富なフータから、その“かせき”に関する情報も教えてもらえますよ。

 あとは博物館に寄贈してもよし、自分の部屋に飾るもよし、プレイヤーの自由です!

 私はフータに全部寄贈し、博物館を建ててもらいました。この博物館が、最高に素敵なんですよ。そのお話は、また別の機会に!

スコップは島ライフの必需品

 “スコップ”には、いろいろな活用方法があります。ここでは、主な使い方をチェック!

その1、掘り出す

 地面に埋まっているものは、何でも掘り出せます。
 “かせき”のほかにも、砂浜にいる“あさり”採りでも大活躍。砂浜からピュっと水が噴き出たら“あさり”がいる合図なので、そのあたりを掘ってみましょう。

 また地面が光っている場所には、埋蔵金が眠っています! こちらも、忘れずに掘り起こしましょう。

その2、植える&埋める

 穴を掘ったあと、アイテムを埋めたり、植えたりできます。

 フルーツを植えるとそこから芽が出て、フルーツが収穫できる木に成長。私はいろいろなフルーツが定期的に採れるように、果樹園づくりをがんばっています。

その3、鉱物採取

 島にある石を“スコップ”でたたくと、“いし”や“てっこうせき”などの素材が手に入ります。

 石は最大で8連続でたたくことが可能ですが、反動で後ろに下がってしまうので注意が必要。

 私の場合は石の近くに“まるたのくい”を飾って、体が後ろにいかないようにガードして鉱物採取をしています。

 ちなみにフルーツを食べると、大きな木を丸ごと掘り起こすことができます。フルーツパワーすごい!

 木はそのままの状態でカバンに収納され、別の場所に植え替えが可能。フルーツの実る木だから伐りたくないけど邪魔だなっていうときに、この方法で移動させられちゃいます。

 ちなみにフルーツを食べた状態で石をたたくと、石が壊れるので気を付けてください。

今日の1枚

 完成した博物館の中で! 化石に合わせてレトロな写真になるように、あえて白黒で撮影。まだ展示品が少ないですが、これから充実させていきたいです。

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