電撃PS Vol.686では、今井秋芳監督特別寄稿小説『東京魔人學園剣風帖』外伝“春之詞”をお届け!【電撃PS】

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 東京を舞台に高校生たちが魔物と戦う、學園ジュヴナイル伝奇『東京魔人學園剣風帖』。この作品の魅力に惚れ込んだ電撃PS編集部は、ゲーム発売後に何度も特集を組んで大プッシュを続けてきた。そして発売から約22年の時を超え……、定期刊行のラストとなる電撃PSに『東京魔人學園剣風帖』が帰ってきた! 最新号Vol.686では、本作の魅力を改めて紹介しつつ、“今井秋芳監督”から電撃PSに贈られた6ページという大ボリュームの書き下ろし寄稿小説を掲載しています!

『東京魔人學園剣風帖』とは

 今井秋芳氏による學園ジュヴナイル伝奇シリーズ。1作目の『東京魔人學園剣風帖』が現代を舞台とし、2作目の『東京魔人學園外法帖』は幕末が舞台の物語。最終作となる3作目『東京魔人學園帝戰帖』は、昭和初期を舞台とした物語が展開する予定だったが、2010年に発売中止がアナウンスされていた。
 しかし近年の今井監督へのインタビューにて、制作の構想があることが本人の口から語られた。

學園ジュヴナイル伝奇の金字塔『東京魔人學園剣風帖』の魅力をお届け!

  • ▲本作の魅力を改めて紹介! また、今年6月4日に発売が予定されているNintendo Swith版『九龍妖魔學園記 ORIGIN OF ADVENTURE』もチェック!

本編と同じ時間軸で書き下ろされた外伝小説シリーズの10作目!

  • ▲“春之詞(はるのことば)”は1999年2月の物語──。時間軸としては寛永寺での最終決戦(第弐捨参話『咆哮』)のあとの事件となる。
  • ▲挿絵はもちろん『魔人』シリーズのキャラクターデザインを手掛けた、小林美智さんによる描き下ろし!

 電撃PSのために、書き下ろし外伝小説を寄稿していただいた今井監督に、電撃PS編集部一同より、心から感謝を申し上げます。

(C)Asmik Ace, Inc./Marvelous Inc.

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