パニーのスタジオで凝った写真撮影にチャレンジ【あつまれ どうぶつの森＃24】

　任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け！

　パニーの島に遊びに行って、撮影会を満喫してきました。

パニーが撮影スタジオを始めたそうです

　私が暮らす“どこかの島”が盛り上がっているというウワサを聞きつけて、パニエルことパニーが島に遊びに来てくれました。自分の住む島にも遊びに来てほしいと言われたので、お言葉に甘えてお邪魔することに！

　パニーは自宅の1階（4部屋）＋2階＋地下の計6部屋を、撮影スタジオとして開放しているそうです。スタジオ内はマイルームと同じ感覚で、自由に模様替えしていいなんて太っ腹ですね。

　模様替えに使用する家具はたぬきショッピングとレンタル契約しているので、わざわざ荷物を持ち込まなくていいのも嬉しいです。

　パニーはカタログに掲載されているものなら何でも取り寄せられると言っていましたが、本来購入できない“かせき”まで用意してくれるんですからすごい！

　取り寄せてもらった家具は、リメイクして配置することも可能。本当に自由に家具を置いたり、リメイクをしたりできるので撮影のセットづくりが楽しいですし、いろいろ試して自分の部屋作りの参考にしようと思いました。

どうぶつたちと一緒に、いざ撮影へ！

　撮影スタジオには、自分以外にも10人までモデルを呼ぶことができちゃいます。

　同じ島に住んでいる住人以外にも、『どうぶつの森』シリーズのamiboを使用してモデルをお願いできるとか！

　ニンテンドー3DS『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』にもどっぷりハマって、現在は村と島の二重生活をしている私。amiboカードのパックも、発売時に大人買いをしておりました。

　これまで集めてきたamiboカードを活用するチャンスということで、島の住人たち以外のどうぶつたちをモデルとして招集。

　呼べないキャラクターも一部いるようですが、まめきち、つぶきちなど、いつもはお仕事で忙しいメンバーたちとも一緒に撮影できちゃいますよ。

　どうぶつたちは椅子に座らせたり、ポーズを決めたり、服装を指定したり、撮影したいシチュエーションに合わせて細かい指示を出すことができます。

　どうぶつたちの着替えシーンがとってもかわいくて、個人的にニヤニヤしてしまいました。住人たちのファッションショーを見ているだけで、何時間でも遊べそう。

　撮影セットを整え、モデルさんたちへの指示が終わったら記念撮影！　出来ることが多い分慣れないうちはちょっと難しく思えるかもしれないですが基本的にはマイルームの模様替えと同じですし、パニーがていねいに説明もしてくれるので遊んでいるうちに慣れるのでご安心ください。

パニーが撮影したポスターが買える！

　撮影をした翌日パニーから電話がかかってきて、モデルをお願いしたどうぶつたちのポスターがタヌポートで取り扱われるようになったと告げられました。

　タヌポートで確認すると、住人たちのイメージにぴったりなポスターが本当に買えるように！　パニーが撮影したそうなんですがどれもセンスが良すぎて、全部ほしくなってしまいます。

　ちなみに一部モデルには来られなかったキャラクターも、ポスターは購入できるそうですよ。

　ポスターは自分の部屋に飾るだけじゃなく、フレンドにプレゼントすることも可能です。フレンドの好きな住人のものを贈たり、自分の推しを布教するために島中に配り歩いたりするのも楽しそうだなと思いました。

今日の1枚

　“どこかの島”に住んでいる仲間たちとの記念撮影。お店で買ったものの着る機会がなかった“こんにちはTシャツ”を、この機会に活用してみました(笑)。

　予想以上にいい味を出している（※個人の感想です）ので、これから住人が増えるたびにこれを着て記念撮影をするのを定番にしようと思います。

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