『超電磁砲T』10話。美琴と食蜂が向かう先には……？

　TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』の第10話“才人工房（クローンドリー）”が、3月27日を皮切りに放送開始となります。

　第9話では、事件の首謀者である木原幻生を追い詰めたーーと思ったものの、裏をかかれてしまった食蜂。レベル5を手玉に取る老獪な相手に、2人はどう立ち向かうのでしょうか？　公開されている第10話の予告映像では、幼いころの食蜂と思われるキャラクターが登場しているシーンが……。

　そんな映像だけでなく、今回の予告は、本編でもその言葉だけが出てきていた“エクステリア”をお題にした食蜂と美琴の軽妙な掛け合い（？）も聞きどころのひとつとなっています。ぜひチェックしてみてくださいね。

【次回予告！】
とある科学の超電磁砲T
#10『才人工房（クローンドリー）』4月3日(金）放送！

AT-X:4月3日(金）22:00～
TOKYO MX:4月3日(金）25:05～
AbemaTV:4月3日(金）25:05～
BS11:4月3日(金）25:30～
MBS:4月3日(金）26:55～

よろしくお願いします！！#超電磁砲T pic.twitter.com/1TJ9o4Z72v

— とあるプロジェクト公式 (@toaru_project) March 30, 2020

『とある科学の超電磁砲T』とは？

　『とある科学の超電磁砲T』は、電撃文庫の小説『とある魔術の禁書目録（インデックス）』シリーズのキャラクター・御坂美琴（みさかみこと）を主人公に据えた『とある科学の超電磁砲』をアニメ化したもの。『月刊コミック電撃大王』では、原作・鎌池和馬先生、作画・冬川基先生、キャラクターデザイン・はいむらきよたか先生によるコミックが連載されています。

前話“警策看取（こうざくみとり）”のあらすじは？

　謎の少女を探っていた黒子が、ついにその正体を突き止める。

　警策看取――霧ヶ丘付属中学に在籍していた彼女の情報は、秘匿扱いとなっていた。“書庫（バンク）”の管理センターで詳しく調べたところ、警策は死亡扱いになっていたものの、その記録にはあやしいところが散見される。所員から聞かされた噂にさらに疑惑を深める黒子たちだったが――。

　一方、事件の首謀者である木原幻生を追っていた美琴と食蜂は、彼が訪れている会議場に向かい、その身柄を確保しようとしていた。それぞれの能力を活かして会議場内の探索を進めた美琴と食蜂。ついに隠れていた幻生を捕えることに成功するが――！

『とある科学の超電磁砲T』作品概要

放送局・放送日時
AT-X：2020年1月10日より毎週金曜22：00
TOKYO MX：2020年1月10日より毎週金曜25：05
AbemaTV：2020年1月10日より毎週金曜25：05
BS11：2020年1月10日より毎週金曜25：30
MBS：2020年1月10より毎週金曜日26：55
※放送日時は変更になる場合があります。

スタッフ（敬称略）
原作：鎌池和馬＋冬川基
キャラクター原案：はいむらきよたか
監督：長井龍雪
シリーズ構成：ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン：田中雄一
美術監督：泉健太郎
色彩設計：安藤智美
撮影監督：福世晋吾
編集：西山茂（REAL-T）
音響監督：明田川仁
音楽：井内舞子
OPアーティスト：fripSide
EDアーティスト：岸田教団＆THE明星ロケッツ
アニメーション制作：J.C.STAFF

キャスト（敬称略）
御坂美琴：佐藤利奈
白井黒子：新井里美
初春飾利：豊崎愛生
佐天涙子：伊藤かな恵
食蜂操祈：浅倉杏美