あたしたちが もうひとり……!?（伊緒）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

あたしたちが もうひとり……!?（伊緒）

●エピソードI 第7話“鳴らずの鐘 響いて”

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第3回は、運動神経抜群で成績優秀な何でもこなす女の子、夜木沼伊緒のセリフをピックアップします。

　夜木沼伊緒は、アルタイル・トルテのメンバーに所属しており、運動神経抜群、成績優秀、容姿端麗でさらに、周囲への気づかいもできるという、一見、非の打ちどころのない女の子です。しかし、じつは私生活が少しだらしなく、笑い上戸のうえに食べ物の好き嫌いが多いという一面もあります。

　平穏な学園生活を送っていたある日、のちにアルタイル・トルテのメンバーになる伊緒を含めた4人は、いままで聴いたことのない鐘の音を聴きます。

　それを皮切りに、まわりの人がいなくなり、人の形をした何者かの襲撃を受けます。伊緒は、まなといっしょに逃げている途中で、伊緒たちと同じように襲われている人を見つけ、助けようとします。正義感あふれる伊緒の姿はとてもカッコいいですね。

　そしてサトカに続いて、悠水とも合流したところで安全そうな場所を見つけ、避難することを提案します。先頭に立って皆を引っ張る姿はとても頼りになります。

　避難した伊緒たちでしたが、そこで自分たちの住んでいる街が荒廃しているのを見て驚愕します。

　しかし、それも束の間、何者かによってすべての逃げ道をふさがれてしまいます。

　窮地に陥った伊緒たちでしたが、ここで突然現れた女の子たちに助けられます。そしてその姿を見た伊緒が言ったのが「あたしたちが もうひとり……!?」です。

　そして何が起きているのかわからないまま、エテルノと呼ばれる場所に連れてこられた伊緒たちはそこで今、起きたことの説明を受けます。

　“チャンネル”と呼ばれる平行世界に迷い込んでしまったこと、人の形をした何者かの正体は妖魔（オブリ）と呼ばれていることなどです。

　実際に襲撃を体験した伊緒たちは、それらの説明を受けて、アルタイル・トルテを結成し、オブリと戦うことを決めます。

　ここから始まるアルタイル・トルテの物語は見逃せませんよ！

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