たぶん わたしは この世界を救わないといけないんだと思うんだよね(悠水)【スクスト2名言集】

紅葉つかさ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

たぶん わたしは この世界を救わないといけないんだと思うんだよね(悠水)

●エピソードI 第1話“たぶんわたしはこの世界を救わないといけないんだと思う”

 本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

 本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第4回は、人一倍強い正義感を持つ女の子、沙島悠水のセリフをピックアップします。

 悠水は、人一倍強い正義感を持っており、また、料理が得意な一面を持っている女の子です。とくに料理の腕前は天才的で、アルタイル・トルテのメンバーとの共同生活は炊事をすべて行なっています。

 そんな悠水は、アルタイル・トルテのメンバーになる前から、ある意味注目されていました。



  • ▲学園の七不思議を作るために、校庭に“エクスカリバー”を刺したりしています。

 学園の七不思議を自分で作ろうと、校庭に“エクスカリバー”を刺すような、ある意味で問題児だったわけです(笑)。もちろんそれは七不思議になることはありませんでしたが。

 ちなみに悠水たちが通う五稜館学園の七不思議は投票で決めるという不思議な習慣があるようで、悠水が投票した“合わせ鏡の二頭身般若”は、七不思議に選ばれませんでした。それにしても名前のインパクトがすごいですね(笑)。


  • ▲“合わせ鏡の二頭身般若”に投票していたのは3人で、そのうちのひとりは、のちにアルタイル・トルテのメンバーになる澄原サトカでした。

 そんな悠水ですが、持ち前の正義感から後輩がさらわれそうになったときは、すぐさま助けようとします。

 その姿を見た友だちの東雲リョウコに、無茶はしないように諭されます。

 そのときに悠水が言ったのが「たぶん わたしは この世界を救わないといけないんだと思うんだよね」です。


 この時点では、悠水はアルタイル・トルテのメンバーでもなく、妖魔(オブリ)のことも知りません。

 なので、このヒーローのような正義感の強さはそういったことと関係ないもののようです。ちなみに、悠水は物心がついたときからヒーローになりたかったそうです。


 そして、アルタイル・トルテのメンバーになってからは、任務でオブリを倒したりして、世界を守るヒーローのように戦います。

 のちのち、オブリの襲撃に関係がありそうな人物として“沙島茜”という名前が浮上することに。

 同じ苗字である悠水も知らないようでしたが、いろいろと調べると叔母であり、現在は失踪していることがわかりました。



 さらに平行世界である“チャンネル”のことを知っている人にしか伝わらないような言葉を失踪する前に残していました。

 同じ苗字である悠水と茜がたまたま“チャンネル”やオブリなどに関わっていることはあるのでしょうか。

 いったい、このふたりの関係は……? このふたりに関する謎は、ぜひメインストーリーでチェックしてみてください。

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スクールガールストライカーズ2

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年4月10日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

スクールガールストライカーズ2

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年5月8日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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