『ドラゴンブラッド』ジョブ解説。執行者は2つの形態で戦うテクニカルな職業！

　Tencent Gamesが配信しているiOS/Android用RPG『CODE：D-Blood（コード：ドラゴンブラッド）』。その職業（ジョブ）解説記事をお届けします。

　本作は海外でベストセラーとなった小説『龍族』をテーマとして開発されている近未来大作RPGです。

　本記事では、村雨、鷹狩、執行者、共生の4種類の職業から執行者をピックアップして紹介します。

遠距離と近距離どちらも対応できるテクニカルな職業

　執行者は、狩猟と暗影という2種類の形態を使い分けて、遠距離と近距離のどちらでも戦うことができる魔法攻撃のアタッカージョブになっています。

　執行者の魅力と利点はなんといっても対応力で、基本的にどんな敵にでも形態変化を駆使して立ち向かうことができます。

　しかし、2つのモードに切り替えて戦う立ち回りが難しく、完璧に使いこなすにはそれなりの練度が必要になってきます。

敵を引き寄せて一気に攻める狩猟形態

　狩猟形態の戦い方は状況や敵にもよりますが、引き寄せ効果と継続ダメージ効果のある特殊なエリアを設置するスキル“黒のラプソディ”を使い、敵の妨害をしつつも“夜曲・月光”でさらにダメージを与えて、連携技の“月影”で一気に倒し切ります。

　また、狩猟形態は攻撃だけでなく、スキル“水晶の棺”は発動中は一切行動できない代わりに、一定時間ダメージと妨害効果を無効化してくれるので、敵の強力な攻撃を受けきることもできます。

刻印を駆使して戦う暗影形態

　暗影形態は、スキル“暗影ダーツ”で敵に付与できるボイドの刻印が重要です。各スキルには、ボイドの刻印が付与されている敵限定に発動する強力な効果が多々あります。

　例えば、“暗影奇襲”は刻印なしの場合は範囲魔法ダメージだけですが、刻印付きの敵に放つと、クールタイム12秒を一気に回復して再度使用できます。なので暗影形態では、どのタイミングで“暗影ダーツ”を使用し、刻印を付与するかを考えて戦いましょう。

執行者のスキル一覧

狩猟形態

（※）は連携技です。上記のスキルを使用後に発動できます。また、各スキルのダメージ値はレベルによって変動します。

暗影形態

※各スキルのダメージ値はレベルによって変動します。

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