VRオンラインアクション『ソード・オブ・ガルガンチュア』が大型アップデート!

電撃オンライン
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 よむネコは、PC(Oculus Quest、Oculus Rift S、Oculus Rift、HTC VIVE、Windows Mixed Reality)用VRソフト『ソード・オブ・ガルガンチュア』において、2020年の開発ロードマップを発表しました。

 本作は、VR空間でのリアルな剣戟が体験できるアクションゲームです。VR世界で剣を振ることで、まったく新しい強力な没入感を持った体験ができます。
 
 アドベンチャーモードの大型アップデート“オーパーツ・ラビリンス”の他、プレイヤーがゲーム内コンテンツを作成できる“Modモード”、最大10人のプレイヤーが交流できる“オンラインラウンジ”、 プレイヤー同士が1対1で対戦ができるPvPモード“デュエル・オブ・ガルガンチュア”(仮称)などが追加されます。

2020年 秋までのロードマップ詳細

※下記のスケジュールは変更になる場合があります。

2020年春

Modモード(β版)

 プレイヤーの移動速度や攻撃力などのゲーム内パラメータを変更したり、自分だけのステージを作ることができるモードです。作成したデータは他のユーザーとも共有できます。

 先駆けてPC VR版のみにリリースしていたα版のModモードが、Oculus Questにも対応したβ版となります。

※PS VR版のMod対応はありません。
※PC VR版:Steam VR、Oculus Riftストア、VIVEPORTの各対応ハード。

オンラインラウンジ

 最大10人のプレイヤーが交流するための新エリアです。ボイスチャットや、新機能“エモーション”(表情や定型文)を使ってコミュニケーションを取ることができます。

 また、その場にいるプレイヤー同士でパーティーを組んで、各ステージに挑戦することも可能です。

2020年夏

PvPモード“デュエル・オブ・ガルガンチュア”(仮称)

 物理シミュレーションを活用したVR対戦格闘“デュエル・オブ・ガルガンチュア”(仮称)のβ版が公開。

  本コンテンツは目の前の存在が本物の人間だからこそ感じられる緊張と駆け引きを実現した本格的な対戦格闘ゲームです。

 本コンテンツは『ソード・オブ・ガルガンチュア』内のコンテンツとして統合され、ロビーやオンラインラウンジから対戦相手を見つけて対戦することができるようになります。

2020年 秋

大型アップデート“オーパーツ・ラビリンス”

 “オーパーツ・ラビリンス”は、“ラビリンス”と呼ばれる自動生成されたマップを舞台に、隠されたオーパーツを入手していく大型アップデートコンテンツです。

 最大4人でラビリンスへ潜入し、迷宮内を探索して隠されたオーパーツを集めていきます。オーパーツを使用することで、新たなボスやエネミーに対抗するための手段を得ることができます。

 また、このアップデートと同時に魔法や弓矢などの新たな武器も実装も予定しています。

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ソード・オブ・ガルガンチュア : テサラクトアビス

  • メーカー:よむネコ
  • 対応端末:PC
  • ジャンル:マルチプレイ剣戟アクション
  • 配信日:2019年6月7日
  • 価格:1,990円(税込)

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