在宅作業もがんばれちゃう! 創作応援アプリ『*exe2045』で知る超個性派AIたちの物語
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イラスやマンガ、小説に脚本など、創作を愛する人たちを応援する、Windows10ユーザー向けのアドベンチャーアプリ『*exe2045』(エグゼニーゼロヨンゴー)。4人のキャラクターたちが、創作へのモチベーションをアップさせてくれたり、作業時間を管理してくれたりと、創作活動をPCの中から手助けしてくれるアプリとして今注目を集めています。
そして実はこのアプリ、今増えている在宅ワークにもぴったり! 昨日のうちのひとつ、【時間管理モード】では集中すべき時間を区切って、人気声優さんのボイスで適度にはげましてくれるので、おうちワークがはかどること間違いなし。今なら無料でダウンロードできるので、創作目的でない人もぜひ試してみてほしいです!
ガルスタオンラインでは過去2回に渡って『*exe2045』の魅力を紹介してきましたが、今回はあなたを応援してくれる4人のAIキャラをフィーチャー! アプリに搭載されている「アドベンチャーモード」をプレイしながら彼らの素顔に迫っていきたいと思います♪
<過去の記事はこちら
創作活動を4人のイケメンAIキャラが応援!
まずは『*exe2045』で出会える4人のキャラクターを紹介。彼らはそれぞれに得意分野があり、ネタに詰まった時や気分転換したい時に、各々の言葉で励ましてくれたり創作のヒントになる言葉をかけてくれたりします。
■E9T(イクト)
声優:梶裕貴 イラスト:潤宮るか
得意分野:小説執筆
生まれたばかりのAIで、能力的にも劣る部分が多い。
純粋で穏やか、かつ口数は少ないが、好奇心には従順。
世話役のロームに質問攻撃をしては、よく怒らせている。
素直に謝るし反省はするが、活かされることは少ない。
■S1=Ro6(ローム)
声優:細谷佳正 イラスト:小宮国春
得意分野:哲学や世界史
常に笑顔を絶やさず物腰柔らかだが、
己にも他人にも厳しい完璧主義者。
器用で要領は良い反面、ペースを乱されるのは苦手。
AIたちに冷たく対応するが、嫌っているわけではないようで、
嫌味を言いながらも世話を焼く。
■7Y(ナナイ)
声優:斉藤壮馬 イラスト:ウダジョ
得意分野:都市伝説、怪談
中性的な美貌の持ち主。しかしひとたび口を開くと
聞いていられないほどの毒舌が飛び出す。
「働いたら負け」を信条に生きており、同じAIの
リューンに甘やかされながら日々を送っている。
完璧主義のロームとは犬猿の仲。
■lue/n(リューン)
声優:KENN イラスト:野崎つばた
得意分野:絵を描くこと
明るく優しいムードメーカー。
自分のことをお母さん的立ち位置だと思っているが、
童顔なところとおっちょこちょいな性格から、
からかわれることが多い。
前向きで力強いが、それは隣に誰かがいてこそ。
孤独にはめっぽう弱い。
謎に包まれたAIキャラたちと紡ぐ物語
そんな彼らのことをより深く知ることができるのが、ホーム画面右上のアイコン「物語」から飛べる「アドベンチャーモード」。さっそく、この不思議な『*exe2045』の世界へレッツゴー!
物語の始まりはあなたのPCに覚えのないアプリがインストールされているところから始まります。アプリを起動してみると、そこは〈ユーニ〉という仮想世界で、「ここから自由に世界を探索できる」というメッセージが。さらに画面に映し出されたのは、ターミナルのような場所と、そして……。
戸惑うあなたの前に現れたのは、柔和ながらもどこか気難しそうな青年・S1=Ro6(ローム)。彼は人間であるあなたの登場に驚きながらも、自分が〈ユーニ〉に存在するAIであることを教えてくれます。
「これも何かの縁」というロームとともに〈ユーニ〉を探索するあなた。やがて彼から、この世界の謎を解き明かすため、探索に協力してほしいとお願いされることに。探索に協力してくれる代わりに、僕らAIがあなたを支えるとロームは約束しますが……。そんなやり取りの直後、2人の前にうろんな瞳をした青年が現れます。
保護した青年から話を聞くと、彼ができたてほやほやのAIであることが判明。倒れた元の場所で調整を行わなければいけないという彼を連れ、再び花畑に戻って来たあなた。そこで青年はとある衝撃的な言葉を口にします。
やがて調整が終わり、彼も先ほどの発言については忘れてしまった様子。あなたのことを「マスター」と呼び、慕ってくれるようになります。そこへさらなるAIが登場!
元気いっぱいに登場したのはlue/n(リューン)。彼はAIたちの中では一番の古株のようで、新人AI・E9Tのことも「イクト」と呼ぶことを提案します。主人となるあなたの登場と、新人AIの出現を心から喜ぶリューン。
リューンの話では、仲間のAIはもう1人いて、少し前から行方をくらましているのだそう。ロームとリューンは、7Y(ナナイ)と呼ばれるAIのことを探しており、イクトを発見したあなたの力を借りたいと依頼してきました。
やがてAIたちの前に姿をあらわしたナナイですが、このあとなんと予想外の行動に出ます! どうやらナナイの逃避にも、深刻な理由があったようなのですが、それははたして……?
――ということで、「アドベンチャーパート」のレポートはここまで! いかがでしたか? 個性的でとっても賑やかなAIたちに、終始ニヤニヤしっぱなしでした♪ それぞれが抱えるものも見え隠れし、今後どうなっていくのかとドキドキです。ここから先はぜひ、『*exe2045』のアプリ内で確かめてくださいね!!
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