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キャンプサイトに憧れのどうぶつを呼んでみました!【あつまれ どうぶつの森#43】

長雨
公開日時

 任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け!

 趣味のままどうぶつたちに声をかけたら、住民の性格がかなり偏ったライターの長雨です。運命的に出会ってしまったのですから、しょうがないですよね!

 今回は“キャンプサイト”に、amiiboカードでどうぶつを招待してみました。

おいでませ、チーフさん!

 島にある程度住民が増えると、たぬきちから島へのお客さんを増やすために“キャンプサイト”を作りたいと提案されました。

 どうぶつたちと出会う機会が増えるのはこちらとしても万々歳なので二つ返事でOKし、海辺に“キャンプサイト”を作りました。

 最初のお客さんは、オオカミのリカルド! 話をしていたら島に引っ越してきてくれることになり、幸先のよいオープンです。

 翌日案内所に行ったらたぬきちが、amiiboカードを使ってどうぶつを“キャンプサイト”に呼べるようになったと教えてくれました。

 魅力的などうぶつが多すぎて誰を招待するか本気で悩んだのですが、まずは一番会いたかった方に声をかけることにします。チーフ、君に決めた!!

 招待する方法は、まず呼びたいどうぶつのamiiboカードを準備して、案内所にある“タヌポート”を起動します。あとは指示に従って操作すれば、どうぶつが“キャンプサイト”に来てくれますよ。

 チーフもその日のうちに“どこかの島”に来てくれました。お土産に“たる”が欲しいというので“DIY”をしてプレゼント。そのあともたくさん話しかけていたら島への移住に興味を持ってくれたんですが、今回は踏ん切りがつかない様子。後ろ髪をひかれつつ、1回目の訪問は幕を閉じました。

 翌日、再びチーフを招待。連日来てくれるのですから、きっとチーフもうちの島に興味を持ってくれているということですよね!(ポジティブ)

 今回は“ちゃぶだい”が欲しいと言われ、レシピを覚えていないのに「作るよ」と安請け合いをしてしまった私。それを見越していたようにレシピをくれたチーフは、とっても男前です。

 2回目の訪問で、引っ越しにだいぶ前向きになっているよう。次で結論を出すと約束してくれました。

 そして運命の3回目の訪問(3日連続)。いつものようにチーフの欲しがっているものをプレゼントしたら、島への移住を決意してくれました! 

 チーフが案内所に話を聞きに行くというので結果をワクワクしながら待っていたら、まさかのトラブルが発生。土地がないから、住めないというのです。

 たぬきちにどういうことか話を聞きに行ったら、私が「インフラ整備の相談」でできる“土地の売り出し”をしていなかったことが判明。それは、確かに家を建てられませんよね……。

 売り土地を決めてから話しかけたら、今度こそ引っ越して来てくれることになりました。ようこそ、チーフ。

 ちなみにすでに10人以上住民がいる場合は、先住のどうぶつと交渉して引っ越して来てくれるようですよ。

キャンパーとゲーム対決!

 後日、“キャンプサイト”にamiiboカードを使わない2人目のお客さんツンドラが遊びに来てくれました。偶然にも、オオカミが連続で利用してくれています。

 ツンドラの持っている家具を賭けて、簡単なカードゲームで勝負。楽しい時間を過ごしてそのままお別れは寂しいので、うちの島への引っ越しを提案してみました。

 悩んだ末にツンドラは、ゲームの結果で移住の有無を決めることに! 結果は……負けて引っ越しはなし。

 そのあとも話し続けることで引っ越してくれるチャンスはあるようなので、気になるどうぶつには粘り強くお願いしてみてください。

今日の1枚

 チーフにフラれ(移住を断られ)た2日間、傷心旅行で離島に行きまくっていました。そのときに、偶然訪れることができたレアな花が咲く島。

 モルフォ蝶がたくさん飛ぶ幻想的な島で、すさんだ心がどれだけ癒されたことか。いつか、また行けたらなと思っています。

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