言葉版人狼ゲーム『ワードウルフ』がカードセット化して発売決定
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幻冬舎は、カードゲーム『ワードウルフ』を4月25日より全国発売します。
『ワードウルフ』とは
本商品は、会話から少数派を探し出す正体隠匿のゲームです。正体隠匿ゲームとは、プレイヤーごとに異なる役割が設定され、正体を隠したり見破ったりして、役割ごとの勝利を目指すものです。
その代表である“人狼ゲーム”は小学生から大人まで幅広い層に人気で、幻冬舎刊行の人狼関連商品は累計製作数48万部を超えています。
『ワードウルフ』は“言葉版人狼ゲーム”とも言われ、ゲームデザイナーの川崎晋さんが2012年に考案・発表したゲームです。
人狼ゲームに比べて、少人数・短時間で手軽にでき、内容がポップであることから、ゲーム愛好家のなかで人気となっていた『ワードウルフ』がカードセット化されました。
ゲーム内容は、共通のお題(例:そば)が配られた多数派(=市民)に対して、違うお題(例:うどん)が配られた少数派(=ワードウルフ)を、会話を通して見つけ出すというものです。
自分のお題しかわからないので、自分が少数派なのか多数派なのか会話をしながら見極めます。
話のズレから正体を見抜く多数派と、うまく話を合わせて紛れる少数派との疑心暗鬼バトルです。
『ワードウルフ』は会話を主体に楽しめるゲームなので、おうち遊びはもちろんのこと、ビデオ通話などのオンラインでも遊ぶことができます。
65テーマに各6種の言葉があるので、975通りのお題が楽しめます。また、2人用、3人用の特別ルールも収録されています。
ゲームデザイン・川崎晋さんプロフィール
2003年より創作ボードゲームサークル“カワサキファクトリー”で数多くの作品を発表。
海外メーカー出版の先駆けとして活躍し、国内外で15タイトル以上が一般流通。海外での受賞歴も複数。
企画・久保よしやさんプロフィール
ボードゲーム・人狼ゲーム・謎解き・マーダーミステリーの店舗立ち上げや経営コンサルタントを行う傍ら、自ら企画を起こしプロモーションや大規模イベントなどを開催するイベンター。
商品情報
商品名
ワードウルフ
ゲームデザイン(敬称略)
川崎晋(カワサキファクトリー)
企画(敬称略)
久保よしや
発売日
4月25日
価格
1,700円+税
販売場所
全国の玩具店・雑貨店・書店
対象年齢
8歳以上
対象人数
2~8名
プレイ時間
5〜10分
パッケージサイズ
H150×W102×D28mm
セット内容
お題カード65枚、ミニホワイトボード8枚、ホワイトボードマーカー1本、説明書(2人用/3人用の特別ルールあり)
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