『三角の距離は限りないゼロ』5巻で三角関係にある終わりが!?
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
人気シリーズ『三角の距離は限りないゼロ』の最新刊『三角の距離は限りないゼロ5』(著者:岬鷺宮、イラスト:Hiten)が、電撃文庫(KADOKAWA)から5月9日に発売されます。
二重人格の少女“秋波”と“春珂”に恋した、主人公の“矢野四季”の切なく愛しい、三角関係恋物語です。
あらすじ:僕と君と君の恋。どちらも選べない僕は、危険な場所に踏み込んで――。
1人の中にいる2人の少女“秋玻”と“春珂”。僕は自分を助けてくれた彼女たちと、ある約束を交わした。
それは“2人に同じだけ恋する”ということ。デートで、部室で……次々と交わされる、胸を焦がすような甘いやりとりに、僕はおぼれていく。
でも……心のどこかで警報が鳴っている――このままでは、いけないと。
焦って空回った僕は、憧れの大人達と触れ合っていくなかで、いつしか理解していく。
モラトリアムの終わりを。僕がするべきこと。しなければ、いけないことを。
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『三角の距離は限りないゼロ5』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2020年5月9日
- ページ数:280ページ
- 定価:630円+税
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