神ゲーならぬ噛みゲー。海外の人食いザメRPGがヤバい【E3 2019】

※『Maneater』にはグロテスクな表現がありますので、記事を読む際にはご注意ください。

　“E3 2019”関連の情報を集めていたら、“The PC Gaming Show at E3 2019”で神ゲー……もとい噛みゲーに出会いました。

　その名も、PC用人食いザメRPG『Maneater（マンイーター）』！　なんだよ、サメゲーって！

　古来より一部ゲーマーの間では“牛が出るゲームは良ゲー”という謎のウワサがありましたが、サメってどうなんでしょうね？

　この動画はそこまでグロいわけではありませんが、サメがいろいろなものをパクリとするので、心臓が弱い方はご注意ください。ただし、公式サイトはPVと違って血まみれなので、本当にご注意ください。

人食いザメRPG『Maneater』ってなんだ？

　いやあ、これまで『Maneater』を知りませんでしたが、“The PC Gaming Show at E3 2019”で発表された動画を見て俄然興味がわいてきました！

　公式サイトによると、本作は海の最強プレデター・ジャイアントシャークになって沿岸海域を恐怖に陥れるアクションRPG。なにこれ、頭悪くて楽しそう！（ホメ言葉）

　人間をはじめ、いろいろなものを食べることで進化して、成長していくとのこと。これ、バカゲーと見せかけて、じつは結構本気で神ゲーになるのかも？

　ともあれ、サメとなって人を噛みまくるという一風変わった“噛みゲー”は日本でもヒットするかもしれません。一味違ったゲームが好きな人は、今から注目しておいてみては？
（まだレーティンングは審査中とのことですが、ほぼ間違いなくCERO Z（18歳以上のみ対象）クラスになるでしょうね）