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『リベリオ・マキナ』4巻で吸血鬼軍と新公国軍の戦いの火蓋が切られる!

イナヤ マギ
公開日時

 オートマタ×吸血鬼が織りなす新時代バトル・ファンタジー『リベリオ・マキナ』シリーズの最新作『リベリオ・マキナ4 ―《白檀式改》紫陽花の永遠性―』(著者:ミサキナギ、イラスト:れい亜)が、電撃文庫(KADOKAWA)から5月9日に発売されます。

 本シリーズは第25回電撃小説大賞の銀賞受賞作で、オートマタの少年“水無月”、水無月を作り出した亡き博士の娘“カノン”、吸血鬼王女“リタ”が織りなす、正義と反抗のバトル・ファンタジーです。

最新刊あらすじ:敗北と失意を越えて――ついに吸血鬼軍VS新公国軍の戦端が開かれる

 オートマタコンテストがもたらしたもの。それは圧倒的敗北と喪失だった。

 水無月、桜花、全てを失ったその夜。リタの導きにより、カノンは密かにイエッセルを脱出。

 アルプスの山村で待ち構えていた吸血鬼王・ローゼンベルクから、彼女は驚愕の提案を受けるのだが……。

 一方、時を同じくして一人の吸血鬼が新公国軍の研究所を脱走した――

 「俺は陰からカノンを護衛する。ハウエルズとの戦いはまだ終わってないからな」

 吸血鬼軍と新公国軍の戦いの火蓋が切られる時、二人の姫とその騎士の命運をかけた反攻が幕を開ける。正義と反抗のバトル・ファンタジー第4巻!!!!

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『リベリオ・マキナ4 ―《白檀式改》紫陽花の永遠性―』

  • 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
  • 発売日:2020年5月9日
  • ページ数:292ページ
  • 定価:650円+税

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