主人公になるバイト!? 『アンフィニシュトの書 悲劇の物語に幸せの結末を』発売
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
『魔女と少女の愛した世界』で人気の浅白深也先生の新作『アンフィニシュトの書 悲劇の物語に幸せの結末を』(イラスト:日下コウ)が、電撃文庫(KADOKAWA)から5月9日に発売されます。
平凡な高校生“輝馬”は、特別な本“アンフィニシュトの書”に入り、物語の“主人公”となる怪しげなバイトを始めます。
物語で輝馬は可憐なヒロインと出会いますが、ある夜、彼女は殺されてしまいます。
しかし、主人公だけが物語を幸せな結末に導くことができることを知り、物語の謎に挑んでいくストーリーとなっています。
あらすじ:君の仕事は“主人公として本の中に赴き結末をハッピーエンドへ導く事”だ。
“主人公”募集。そんな怪しいバイト募集の張り紙に惹かれ、謎の美女が主を務める洋館を訪れた平凡な高校生の輝馬。
雇い主である彼女に促され手にしたのは、読んだ人間を眠りに誘い本の世界に引きずり込むという特別な本“アンフィニシュトの書”だった。
物語の世界で憧れの主人公になり、可憐なヒロインと出会った輝馬。しかしある夜、彼女は殺されてしまい――。
主人公だけが物語を幸せな結末に導けることを知った輝馬は、彼女を救うべく再び本の世界へ。
はたして彼は物語の謎を解き、ヒロインを幸せにできるのか?
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『アンフィニシュトの書 悲劇の物語に幸せの結末を』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2020年5月9日
- ページ数:248ページ
- 定価:610円+税
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