新キャラ参戦! 手ごわい『ミニ四駆 超速グランプリ』新ストーリーに挑む!!【電撃超速日記#14】

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  バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記をお届けします。

 どうも、ウデマエアップを目指すといいながら、結局あまり上がっていないGoです。どうしても30半ばとなると、進むのが遅くなります。本人の30代半ばなんて、あっという間に過ぎていったものですが……。

 と、そんな話はさておいて、先日“ミニ四ワールド”に新たなマップが追加されました。

“ミニ四ワールド”とは、いわゆるストーリーモードのことで、本作のメインの楽しみの1つです。これはまたまたウデマエアップの好機!!

 そんなわけで、さっそく挑戦していきます!

  • ▲新たな進化アイテムはもちろん、さまざまなアイテムをザックザクするチャンスなのです。前回も同じようなことを言ってたような気もしますが、気にしない!

新規参戦作品登場!

 本作は、80年代後期に一次ミニ四駆ブームを支えた『ダッシュ!四駆郎』や、90年代半ばに第二次ブームをけん引した『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』など、複数の作品のキャラクターが登場するのも、大きな魅力となっています。

 これまでのストーリーでは、『ダッシュ!四駆郎』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『ダッシュボーイ天』の3作品のキャラクターたちが登場していました。

 そして今回、新たに2つの作品が登場しました。まずは、その作品を紹介していきましょう。

  • ▲ちなみに『ダッシュボーイ天』は、1995年に連載されたミニ四駆を題材にしたコミック。原作は、『ダッシュ!四駆郎』と同じ徳田ザウルス氏で、主人公の天下泰平は、アストロブーメランと呼ばれるマシンを使っています。

『風のレーサー侠』

 1993年に連載されたミニ四駆コミックで、原作は『ダッシュ!四駆郎』と同じ徳田ザウルス氏。風のレーサーと呼ばれる侠仁義(おとこぎ じんぎ)を主人公に、さまざまなレーサーとの戦いが描かれます。使用マシンは“自由皇帝(リバティーエンペラー)”。

『ミニ四トップ』

 1989年から連載が始まった、初期のミニ四駆コミック。誰にも負けないミニ四駆を作ることを夢見る主人公、九堂突風(くどう とっぷう)が、その夢に向けて突き進む姿を描いた作品です。原作は、たなかてつお氏。使用マシンは“ライジングバード”と“ウィニングバード”。

 ちなみに今回新規参戦した作品『風のレーサー侠』に登場した主人公マシンの“自由皇帝(リバティエンペラー)”と、そのライバルである火のレーサー、トム・ゴディが使う“トムゴディスペシャル”は、超速ガシャシリーズ6にてラインナップ(現在終了)されました。

ワールド6以降はかなり手ごわい!?

 個人的には、サイクロンマグナム+タイプ2のシャーシ+4:1スーパーカウンターギヤ(3.5:1超速ギヤを持ってないため)+ハイパーダッシュモーターという基本的な組み合わせが好きで、ここまでのミニ四ワールドはこれの調整でクリアしてきました(序盤のボディはシャイニングスコーピオン)。

 しかしワールド6以降は、レベル1でもオーバースピードやバウンドでコースアウトすることも多くなり、意外に手ごわい!

 オーバースピードの場合、モーターをトルクチューンやレブチューンに変更したり、タイヤの素材を変えたりすることで対応。

 しかしそうすると今度は、ちょっとだけタイムが足りないステージに出くわして、モーターをハイパーダッシュに戻したり……。あれこれ考えるのは、手間はかかるけど久しぶりに楽しい作業でした。

 そういった、ステージごとにしっかり切り替えていかなくてはならないバランス感覚はなかなか見事です。

 ただ、モーターやタイヤを変えるだけで対応できるのは、あくまでもレベル1のみ。レベルをいくつか上げると、急に相手が速くなり、ちょっとした変更だけでは対応できなくなります!

  • ▲同じステージのレベルを上げようとしても、レベル5くらいで勝てなくなることも。サッとクリアして進化アイテムを効率よく稼ぎたいのですが、高レベルはかなり厳しくなってきました。

さらなる精進が必要!

 正直、“ミニ四ワールド”はサクっとクリアできると思っていました。ちょっと打ちのめされたので、心機一転、初心に帰って、ウデマエアップからやり直しです。

 改造もそれなりにこなしてきましたが、やはり強化レベルがまだまだ低いのが難点だと気が付きました。反省です!

 あー、スキップチケット欲しいなぁ~(本音

新ガチャにも挑戦しとく?

 本作初となる、カラーバリエーションのピックアップガシャが登場しました。

 小径ナローワンウェイタイヤや14㎜プラベアリングなど、定番ともいえるパーツ陣が、燃えるような情熱的な赤色で登場です。

 基本的な性能はこれまでと同様のようですが、この真っ赤なカラーリング、完成したボディに映えそうです。

 ずっとシャアザクに憧れていた世代としては、このレッドピックアップはなんとも欲しい。けど、前回サイクロンマグナムゲットのためにスターコインを使ってしまています。

 となるとここはもう、シングルで一発勝負しかねぇ!

  • ▲赤は出ました。赤はでましたけど……、うーん、これじゃなーーい!

 そんなわけで、ウデマエを放置していては、今後どんどん遅れてしまいそうなので、真面目にウデマエ上げに精進したいと思います! 

©小学館 © ShoPro ©TAMIYA
©こしたてつひろ/小学館
©徳田ザウルス/小学館
©たなかてつお/小学館
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。

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