【創の軌跡考察】最大10人が参加する新コマンドでATバトルが進化。近藤社長コメント付き

アツゴロウ
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 日本ファルコムが世に贈る人気ストーリーRPG『軌跡』シリーズ。その最新作であるPS4用ソフト『英雄伝説 創の軌跡』の最新情報を、近藤社長コメント付きでお届けします。

 本記事では戦闘システムをピックアップ! 新たに判明した戦闘コマンド“ヴァリアント・レイジ”について、考察を交えながら解説していきます。

最大10人で発動する一斉攻撃&回復コマンド“ヴァリアント・レイジ”

 “ヴァリアント・レイジ”は、『閃の軌跡』シリーズに登場した“戦術”リンクシステムに連なる発展型コマンドとして、 パーティメンバーが5人以上で画面右下のAG=アサルトゲージが1ゲージ以上たまっているときに発動できる新たな攻撃/回復技です。

 “ヴァリアント・レイジ”で繰り出すことができるのは“ヴァリアント・アタック”“ヴァリアント・アーツ”“ヴァリアント・ヒール”の3種類。以下では、発動までの流れとそれぞれの効果を解説します。

  • ▲画面右下にある2本線がAGのゲージ。これが1本以上あると……。

  • ▲攻撃やクラフト(戦技)のコマンドを“ヴァリアント・レイジ”用のコマンドに切り替え可能に。

  • ▲コマンドを選んだあとは、参加者のカットインが入って効果が発動!

 以上が“ヴァリアント・レイジ”発動までの大まかな流れになります。効果の高さはもちろん、味方キャラクターの行動順で、AGがあるときならいつでも発動できるのも魅力。戦術の要として非常に役立ちそうです。

  • ▲“ヴァリアント・アタック”で参加者全員が敵全体を攻撃!

 “ヴァリアント・アタック”は敵に物理ダメージを与えるコマンド。ザコの掃討はもちろん、物理攻撃に弱い敵に使いたいところです。ちなみに画面右上は、“ラッシュ”などの特殊コマンドを使用する際に消費するBP=ブレイブポイントのゲージ。『閃の軌跡IV』から形状が変わっており、以前は最大7ポイントだったのが8ポイントまで増えているように見えますが……?

  • ▲“ヴァリアント・アーツ”では、参加者全員でアーツ(導力魔法)を発動。

 “ヴァリアント・アーツ”は敵にアーツ攻撃を仕掛ける与えるコマンド。アーツに弱い敵には、こちらがオススメです。また攻撃アーツには、炎や風などの属性がありましたが、“ヴァリアント・アーツ”の属性がどうなるかも気になるところ。

  • ▲“ヴァリアント・ヒール”では味方全員をまとめて回復可能。

 “ヴァリアント・ヒール”では、HPはもちろん、クラフト使用で消費するCP=クラフトポイントや、やっかいな状態異常の数々も回復してくれそうです。味方全体に大ダメージを与えてきたり、多彩な状態異常攻撃を使うような強敵相手には、切り札として頼りになることでしょう。

 “ヴァリアント・レイジ”では待機中のメンバーも参加するため、通常よりもダメージ/回復値が大きくなるほか、参加人数に応じてダメージ/回復値の割合も上がっていく仕組み(最大10人まで)。さらに発動時はBP上昇、CP上昇、ステータス異常回復など、その効果に応じてさまざまなボーナスを得ることができます。

 なお“ヴァリアント・レイジ”に使用するAGは、『閃の軌跡III』『閃の軌跡IV』ではフィールド上の敵シンボルを攻撃してエンカウントを有利にする、アサルトアタックを使うためのゲージでした。AGは時間経過やフィールド上のブレイクオブジェクトを破壊することでたまっていきましたが、『創の軌跡』ではほかにもゲージを増やす手段があるかも?


  • ▲アサルトアタックで敵シンボルを攻撃すると“奇襲攻撃”に。(※写真は『閃の軌跡IV』のものです)

 “奇襲攻撃”では、味方のCPアップや敵のブレイクゲージ減少など、さまざまなメリットが得られました。『創の軌跡』のAGは“ヴァリアント・レイジ”にも使うので、使いどころを見極めたいところです。

BP消費型の戦闘コマンドと使い分けて、戦局を有利に!

 戦闘メンバー2人で範囲攻撃を行う“ラッシュ”、戦闘メンバー4人で全体攻撃を行う“バースト”、戦場全体にさまざまな効果を及ぼす“ブレイブオーダー”など、BPを消費するタイプのコマンドに対し、“ヴァリアント・レイジ”は逆にBPを回復させる効果を持っています。

 序盤は“ブレイブオーダー”や“ラッシュ”で敵を攻め、BPが不足してきたタイミングで“ヴァリアント・レイジ”を発動。敵にさらなるダメージを与えつつ、BPを回復させるなど、“ヴァリアント・レイジ”をタイミングよく使うことで強敵とのバトルも有利に進められるでしょう。

  • ▲攻撃用の“ヴァリアント・アタック”でも、BPなどの回復効果が見込めます。

 “ヴァリアント・レイジ”ではBP以外にCPの回復、ステータスの上昇、状態異常の回復など、さまざまな効果があります。参加人数が増えれば、こういった効果もアップ? また、敵味方の行動順を示す画面左のATバーで、発動者であるロイドに“DELAY 0”と表示されているので、“ヴァリアント・レイジ”は発動後直後に再行動できるコマンドなのかもしれません。

 BPやCP、さらにはアーツを使用するEP=エネルギーポイントなど、さまざまな要素を駆使して戦う『軌跡』シリーズのバトル。『創の軌跡』では“ヴァリアント・レイジ”が加わることで、より戦略的に戦えるように進化しました。AGやBPを使うタイミングを見極めて有利な状況を作っていく、新機軸のバトルシステムに期待しましょう!

日本ファルコム近藤社長コメント

 VRはメンバーが5人以上でAGが1本以上溜まっている状態であればいつでも発動可能なので、通常戦闘でも積極的に使っていける新コマンドです。

 過去作では時間経過やフィールドオブジェクトの破壊によってAGを溜めていましたが、本作では戦闘中にもゲージが溜まるようになっていますのでVR発動のハードルはかなり低くなっているかと思います。

 “Vアタック”や“Vアーツ”は参加メンバーの基本パラメータに左右されるので、物理特化、アーツ特化のどちらのキャラが多いかで使い分けると効果的ですね。

 ちなみに“Vアーツ”はアタックメンバー4人のマスタークオーツの属性に依存するため、その点も戦略的な要素の1つとなっています。クラフト、アーツ、オーダーによる効果も重ねることができるので、各種能力をアップしてからVRを発動させると驚異的なダメージをたたき出すことが可能ですよ。

 なお、本作ではゲームを進めることでBP、AGなど各種コマンドに必要なポイント、ゲージの最大値を拡張させる機能も盛り込んでいます。中盤~後半はVRで雑魚敵を次々と蹴散らしていくような、爽快なバトルをお楽しみいただけるかと思います。


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※画面は開発中のものです。
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英雄伝説 創の軌跡

  • メーカー: 日本ファルコム
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2020年8月27日
  • 希望小売価格: 7,800円+税

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