東亜STG『究極タイガー』『達人王』『飛翔鮫』『アウトゾーン』の家庭用移植が発表!

電撃オンライン
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 エムツーは、同社のブランド“M2 ShotTriggers”として東亜プランのアーケード用4タイトルの家庭用移植を発表しました。この情報は、4月18日に配信された“ファミ通・電撃ゲームアワード2019”発表・授賞式で発表されたものです。

 移植されるタイトルは、『究極タイガー』、『達人王』、『飛翔鮫』、『アウトゾーン』の4作品。どのプラットフォームで発売されるかが気になるところです。

『究極タイガー』(1987)
 『タイガーヘリ』の正当進化続編。洗練されたパターンとゲームバランスがヒットし、“東亜=縦STG”という名を築き上げた作品。

『達人王』(1992)
 『TATSUJIN』の続編にあたる縦STG。自機の当たり判定が大きく、敵の耐久値も高いことなどから、難易度の高さが話題となった作品。

『飛翔鮫』(1987)
 『タイガーヘリ』に続いてショット+ボンバーというシステムを確立した作品。左右移動でゆっくり画面がスクロールする昨今の縦STGでよく見かける仕組みも、東亜作品では本作から使用されている。

『アウトゾーン』(1990)
 自キャラを動かしながら進める任意縦スクロール式のシューティングゲーム。東亜プラン作品のさまざまなキャラが隠し要素として登場する。

 今回発表したタイトル以外にも、すでに開発に取り組んでいる作品がいくつかあるとのこと。対象作品やプラットフォームなどは今後の続報に期待しましょう。

※画面は開発中のものです
©TOAPLAN Co., Ltd.
©TATSUJIN Co., Ltd.

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