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リオニスの血は絶やさぬ。たとえ神を敵にまわそうとも(モント)【FFBE幻影戦争名言集】

カワチ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)』の名言集をお送りします。

 本作は、『ファイナルファンタジー』シリーズのタクティカルRPG最新作です。舞台は、ラピスの世界にあるアードラ大陸。古来よりクリスタルの伝説が語られるこの地で、覇権をめぐる幻影戦争の物語が始まります。

 今回は、“第1章 獅子の目覚め 第2節 蛮族の王 Battle10 贖罪”より、主人公であるモント・リオニスの名言をお送りします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

リオニスの血は絶やさぬ。たとえ神を敵にまわそうとも(モント・リオニス)

 『FFBE幻影戦争』は多彩な派閥に所属するキャラクターたちの複雑な思惑が交錯するシナリオが魅力ですが、モントは列強に囲まれた小国・リオニスの王子になります。

 ちなみに公式サイトには相関図が掲載されているので、キャラクターの関係が理解できなくなったらこちらをチェックしてみるといいでしょう。

 モントは双子の兄で、弟のシュテルが第一部隊である≪勇壮≫を率いており、彼自身は第ニ部隊の≪蒼穿≫を率いている戦士です。

 父のエルデは勇猛な戦士ですが、モントは争いごとを好まない優しい性格。人々は共存すべきだと考えています。

 物語はそんな彼がホルン王国の王ロブの娘であるマシュリー・ホルンと出会うところからはじまります。

 そのなかで大きな戦いに巻き込まれていくモントですが、父の言いなりになるのではなく、仲間や争いと関係のない人々守るために自分の意見をつらぬくことも。

 エルデは一族の血を絶やさないことを第一に考えており、ときにモントとシュテルのどちらかが生き延びるような判断を下すことも。何度も発言する「リオニスの血は血は絶やさぬ。たとえ神を敵にまわそうとも。」という言葉には決意の重みがあります。

 そんななか、敵対する北の蛮国フェネスの王であるムラガ・フェネスに仲間の兵士を襲われたモントは父であるエルデと同じ言葉「リオニスの血は血は絶やさぬ。たとえ神を敵にまわそうとも。」を発します。

 エルデは自分の国のことを第一に考えてこのセリフを発していますが、モントは大切な者を守るために同じセリフを言うんですよね。

 同じセリフを対比として使うモントが格好良くて感動しました。多数のキャラクターが登場する『FFBE幻影戦争』ですが、彼が主人公であると再認識させられるシーンでした。


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WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月14日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月14日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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