『マッドランナー：アメリカン・ワイルド』国内Switch版が発売決定

　オーイズミ・アミュージオは、オフロードトラックシミュレーションゲーム『マッドランナー：アメリカン・ワイルド』の国内Nintendo Switch版を6月18日に発売します。予約開始日時は4月21日10:00です。

『マッドランナー：アメリカン・ワイルド』

　国内で2018年7月26日にPS4向けに発売された、運搬トラックやジープを操作し過酷なオフロードをリアルに体験するトラックシミュレーションゲームです。今回はそのSwitch移植版になります。

　プレイヤーに渡されるのはスタート地点と目的地以外何も記載されていない“地図”。頼れるものはマップとコンパスと、自身の運転スキルのみ。

　広いオープンワールドの中で自ら道を開拓し、泥道や荒れ狂う川を横断し、障害物を避け、無事目的地までたどり着くことがミッションです。

究極のオフロード体験！

　困難な条件に耐えられるよう設計されたトラックに乗り込み、運転の腕だけを頼りにゴールへと向かいます。車両の重量や運転時の動きは、高度な物理エンジンによってリアリティのある挙動が再現されます。

　泥道などの過酷な環境を走った車には泥がこびりつき、地面にはタイヤの跡が。流れる川の水面や水しぶき、細かいディテールまで徹底的に再現されています。

　また、視点を操縦席に移すことで見える風景はまるで実写そのものです。

新車登場

　本作では、7台の新しいトラックを含む33台のオフロード車を運転できます。

　運転している間は、ガス欠にならないよう小まめな補充が必要である点もリアルに再現。小型の4輪から、6×6、8×8ミリタリートラックまで、ファンにはたまらないセレクションが収録されています。

広大なマップを開拓せよ！

　ゲームの進め方は全てプレイヤー次第。どんどん道を開拓するもよし、木材を目的地に運ぶサイドミッションなどを進めるもよし。ミッションがあっても、自由に好きなところをのんびり走り回ることもできます。

最大4人でのオンラインマルチプレイ

　フレンドと協力し、川に水没してしまった車両をウィンチで引き揚げたり、泥だらけの轍にはまってしまったトラックを押し出したり、助け合いながらミッションをクリアしましょう。