どうせ捨てられた命ならば一騎でも多くの敵を屠ってやる(シュテル)【FFBE幻影戦争名言集】
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- カワチ
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)』の名言集をお送りします。
今回は、“第2章 大国ホルン立つ 第3節 ≪蒼穿≫帰還す Battle3 すべては血のために”より、リオニスの第一部隊≪勇壮≫を率いる王子であるシュテル・リオニスの名言をお送りします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
どうせ捨てられた命ならば一騎でも多くの敵を屠ってやる(シュテル)
今回ピックアップするのはリオニスの第ニ王子であるシュテル。彼は主人公であるモントの双子の弟になります。
争いごとを好まないモントとは違い、勇猛な性格をしています。ちなみにモントの公式キャッチコピーが“運命の王子”であることに対し、シュテルは“宿命の王子”。
トレーラーではふたりが決闘しているシーンを見ることができ、本作においてふたりがどのように敵対するのか、どのような決着を迎えるのかが重要になることがわかります。
剣の腕は父親譲りで、兄のモントを差し置いて彼をリオニスの次期国王に推す者も少なくありません。
しかし、王であるエルデはシュテルを出陣させることはなく、城に待機させます。“リオニスの血を絶やさないため”ということですが、シュテルは納得することができません。
その後、フェネスに城を攻められたリオニス。エルデはシュテルと妻のヘレナを城に残し、自分とモントは脱出すると伝えます。
この言葉にシュテルは激怒。自分だけならともかく母も連れて行ってあげてほしいと懇願します。
しかし、エルデはこの言葉を聞き入れようとしません。
絶望したシュテルは「どうせ捨てられた命ならば一騎でも多くの敵を屠ってやる。」「そして、俺の血でこの地を赤く染め上げてやる」と不穏な言葉を残して城を出ていくのでした。
この後、別の道を歩み始めたモントとシュテルの運命がどのように交錯していくのか、ぜひ注目してみてください! まさか、シュテルがあんなことになるとは……。
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WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応機種: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月14日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応機種: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月14日
- 価格: 基本無料/アイテム課金