『DQウォーク』メガモンバラモスで1位を取りたい! そのためには…【電撃DQW日記#419】

レトロ
公開日時
最終更新

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 テレワークが基本となり、自宅にいる時間が平時と比べてかなり増えたレトロです。DQウォークマイレージのかいふくスポットと歩数がぜんぜんこなせません。みなさんはどうしていますか?

 ちなみに、自宅にすぐ近くにおどるほうせきの“こころチャンスのかくてい”があったので、挑んでみたものの結果はD。こころ運はまったくないのがつらいところ……。

 さて、今回は“どこでもメガモンスター”の実施により、自宅でも挑戦できるようになった、メガモンスターのバラモス戦について語りたいと思います。

  • ▲“こころチャンスのかくてい”でDが出た時のむなしさは、みなさんも味わったことがありますよね。涙。

1ターンで大ダメージを与えたい!

 メガモンスターとうばつは、ソロではなく最大8人での戦いとなります。与えたダメージで決まる順位によってとうばつ後の報酬が異なるので、少しでも高いダメージをたたき出したいですよね。

 なお、“どこでもメガモンスター”中は出現時間が決まっているので、開始時間に参加すると8人でのバトルになることも少なくありません。

 8人で挑めば倒すのは容易ですが、バラモスのHPが1ターン目で尽きることも多いです。そのため、上位に入るには1ターン目から大ダメージを与えていく必要があります。そこで、少しでも上位を目指すために何をすればいいかを確認していきましょう。

①回復役は必要なし!? 4名全員アタッカーで

 1ターンで戦闘が終わるということは、パーティーメンバーが一定のすばやさを確保できていれば、攻撃を受けることはありません。ですので、攻撃に特化させてもOKというわけです。

 とはいえ、個人的には人数が少なかったときに備えて、回復もこなせる賢者を1人入れています。

 ちなみに、メガモンスター戦は戦闘前、戦闘中ともににげることが可能です。短期決戦用の構成で来たのにソロになりそうな場合は、いったんにげて通常パーティーに切り替えて挑戦するなどの戦法も大いにありです。


 

②バラモスの弱点であるメラ、デイン、ドルマ属性で攻撃

 大ダメージを出すには、弱点の属性を意識した武器選びが重要になります。オススメは下記の武器たち。弱点属性を突けて、かつ単体大ダメージを狙えるものを選んでいます。なお、後ろのカッコ内は得意ぶきとなる上級職です。

メラ属性
●書聖のつえ[メラゾーマ/じゅもん](賢者、魔法戦士)
●デスピサロの牙[デスファング/110%×3斬撃](レンジャー、魔法戦士)
●天空の剣[ビッグバンソード/330%斬撃](バトルマスター、魔法戦士)

デイン属性
●王者の剣[ギガソード/350%斬撃](バトルマスター、魔法戦士)
●らいじんのやり[雷光さみだれ突き/80%×4斬撃](バトルマスター)

ドルマ属性
●常闇のやり[退魔突き/270%斬撃※1](バトルマスター)
●冥獣のツメ[デーモンハント/300%体技&猛毒付与※2](バトルマスター、レンジャー)
●りゅうおうのつえ[ドルモーア/じゅもん](賢者、魔法戦士)

※1:あくま系のモンスターには330%
※2:猛毒時は420%のダメージを与え、猛毒解除

③短期決戦に適したこころと心珠選びを

 先に記したとおり、早ければ1ターンでバトルが終わってしまうこともあり、HPやMPを考慮したこころ選びをする必要はありません。自分の選んだ武器のダメージが最大限出るような構成を、まずは考えましょう。

 以下では有用なこころの一部をピックアップしてみました。カッコ内はこころの色とSのときのスキル倍率です。現在は入手不可能なこころもありますが、もし持っていたらぜひ装備してみてください。


●スキルの斬撃・体技ダメージ
⇒キラーマシーン(黄/+12%)
⇒メタルドラゴン(赤/+10%)
⇒キングレオ(黄/+10%)
⇒ヘルビースト(青/+10%)
⇒トロル(黄/+10%)
⇒ホークブリザード(青/+8%)
⇒キングスライム(青/+7%)
⇒ギガデーモン(黄/+7%)
⇒バトルレックス(青/+7%)
⇒テラノライナー(黄/+7%)

●スキルの斬撃ダメージ
⇒サイおとこ(赤/+7%)
⇒つむりんママ(黄/+7%)
⇒スライムナイト(黄/+7%)
⇒メタルハンター(赤/+7%)
⇒デザートゴースト(赤/+7%)

●スキルの体技ダメージ
⇒ホークマン(赤/+10%)
⇒スカイドラゴン(赤/+7%)
⇒ボーンナイト(赤/+7%)
⇒ガメゴン(黄/+7%)
⇒よろいのきし(黄/+7%)

●じゅもんダメージ
⇒おどるほうせき(紫/+10%)
⇒りゅうおう(紫/+10%)

●メラ属性とくぎダメージ
⇒セルゲイナス(黄/+7%、スキルの斬撃・体技ダメージ3%)
⇒究極エビルプリースト(青/+10%、スキルの斬撃・体技ダメージ10%)

●メラ属性じゅもんダメージ
⇒ひくいどり(紫/+10%、じゅもんダメージ+10%)
⇒ヘルバトラー(紫/+7%、じゅもんダメージ7%)
⇒ブリザードマン(紫/+7%、じゅもんダメージ+3%)

●デイン属性とくぎダメージ
⇒ゴーレム(赤/+10%、スキルの斬撃・体技ダメージ+10%)
⇒やまたのおろち(赤/+7%、スキルの斬撃・体技ダメージ3%)
⇒アンドレアル(赤/+7%、スキルの斬撃・体技ダメージ7%)

●ドルマ属性とくぎダメージ
⇒エビルホーク(赤/+7%、スキルの斬撃・体技ダメージ7%)
⇒カンダタ(青/+5%、スキルの体技ダメージ+3%)
⇒ずしおうまる(赤/+5%、スキルの斬撃ダメージ+3%)
⇒くものきょじん(青/+5%、スキルの体技ダメージ+3%)
⇒ふくぶくろ(赤/+3%、スキルの斬撃ダメージ+5%)

●ドルマ属性じゅもんダメージ
⇒スカルゴン(紫/+10%、じゅもんダメージ+5%)

 心珠にも属性ダメージを上げるものがあるので、持っている場合は装備させておきましょう。

④行動順を考慮したすばやさ調整

 キャラクターの行動する順番はすばやさで決まります。数値が近いと行動順が前後することはありますが、ある程度違いがあれば、行動順を固定しやすくなります。

 たとえば、補助をさせたい職業はすばやさを高く、アタッカーを低くしておけば、1ターン目からムダなくダメージを与えることができるはずです。

 すばやさの調整はこころと心珠、アクセアリーで行うことになるので、ダメージ用のこころとうまく両立させるのがポイントになります。

 おすすめは素早く行動させたいキャラクターにキングスライムのこころを装備させること。Sだとすばやさが+120となるので、だいぶ先手を取りやすくなります。

 逆に行動を遅らせたいキャラクターには、キングスライムのこころを装備させないようにしておきましょう。

⑤ライバルのいなさそうな時間帯を狙う

 1位を取りたい! ということを最優先して考えるのであれば、誰とも共闘せずにソロで挑むのが安全であることは言うまでもありません。もちろん、ソロで倒せる戦力は必要になりますが!

・出現してから1時間後くらいに挑戦
・2人以上になりそうならにげる

 上記を意識すれば、1位を取ることは難しくないでしょう。とはいえ、個人的にはダメージランキングには参加したいですけどね!

実際に1ターン目で大ダメージを狙ってみる

 では、実際に僕が1ターンで大ダメージを与えるためにしていることを簡単に記していきます。写真は厳密には連続でのシーンではありませんが、流れはわかるかなと思います。

<パーティー構成>
バトルマスター(らいじんのやり)
レンジャー(ボルケーノウィップ)
賢者(ドラゴンロッド)
魔法戦士(王者の剣)

 行動順はレンジャー、賢者、魔法戦士、バトルマスターになるように調整しました。

 レンジャーは相手の守備力を下げる“双竜打ち”を使用。運がよければ守備力が1段階下がり、かつ影縛りも入ります。ソロで挑んでいる場合は撃破までに数ターンかかるので、ここで影縛りが入ると、だいぶラクになります。

 次の賢者はバイシオンをバトルマスターに使います。やまびこが発動するとバイシオンを2度掛けできるので、さらに大ダメージが狙えます。

 3人目は魔法戦士。ここではらいじんのやりと同じデイン属性である“ギガソード”で攻撃します。フォースブレイクが発動してデイン属性弱体を付与できれば、ここまでの準備完了!

 最後はバトルマスターの出番。攻撃方法はもちろん“雷光さみだれ突き”で、ここで怒りが発動するか否かも重要です。怒りが発動し、“かいしんのいちげき”も発動してくれれば、かなりの大ダメージが期待できるというわけです。

 ここまで読んでもらった方はお気づきだと思いますが、運が大きく左右するいわゆるロマン砲的な戦法なんです。

 すべてが発動しなかったとしても与えるダメージは大きく、1ターン目で合計1万ダメージは超えてきます。これなら、ランキングでも上位を狙えますよね?

  • ▲“双竜打ち”の守備力低下(&影縛り)以外、ぜんぶうまくいったシーン。惜しい。

 もちろん、レベルを上げたり、属性攻撃が上がる防具、バラモスへのダメージが上がる防具(勇者の盾、カンダタマスク)を装備するなど、ダメージをアップする方法はたくさんあります。

 記事も参考にしつつ、大ダメージを与える作戦をいろいろ考えてみてください。

※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
©2019, 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら