どこかの島開拓は、まだまだこれからだ!【あつまれ どうぶつの森#61】
- 文
- 長雨
- 公開日時
任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け!
島に移住してから、いつの間にやら1カ月。ステキな住民たちとの出会い、季節のイベント、楽しい思い出がたくさんできました。
今回は、私が暮らしている“どこかの島”の様子をご紹介します。
エリアごとにテーマを決めて開拓中
上陸したときに雑草が生い茂って住民も3人しかいなかった“どこかの島”も、現在はたくさんのどうぶつたちが暮らすにぎやかなところになりました(ある計画があって“たいよう”という島民を増やしているのですが、それについては夢が実現したときに)。
不器用な私は自然を生かしたバランスのいい島作りなんて出来る気がまったくしなかったので、最初から案内所や仕立て屋などのある商業エリア、住民たちが暮らす住宅街、自然に囲まれた観光地、というように場所ごとにテーマを決めて開拓しています。
案内所の前にはシーズンごとに装飾を変えて、イベントを盛り上げる大きな公園を作りました。住民たちがここでのんびり過ごしている姿を見るのが、癒しの時間です。
住宅街は最近区画整理が終わって、どうぶつたちの庭作りに励んでいます。まだまだDIYできる家具は少ないですが、相手の好みや雰囲気に合わせてどんな庭にするか考えるのがまた楽しいんですよね。
川を隔てた奥にある土地は、自然を残した観光地にしようと計画しています。
竹林のある東洋風庭園、温泉に行きたい気持ちがあふれて気がついたら完成していた露天風呂(ちなみに“ひのきぶろ”はリサイクルボックスに入っていました。まさに、拾い物!)、花に囲まれたキャンプサイトなどなど、どうすればよくなるのか試行錯誤する日々。
いろいろなアイデアを考えて、それを形にしていけるのも自由度の高い本作だからこその遊び方ですよね!
ちなみに小心者なので“島クリエイター”でできる“河川工事ライセンス”、“崖工事ライセンス”はほぼ手付かずです。削りすぎなどが怖いので、もう少し島全体のイメージがまとまったらチャレンジしようと思います。
家は全6部屋! でもインテリアは……
家は1階4部屋+2階+地下と最終段階まで改築し、現在ローンを返済中です。
でもメインで使っている部屋以外までインテリアに手が回らず、空き部屋が多数。おかげてハッピーホームアカデミーの評価は、ランクB止まりです(笑)。
そろそろ島だけじゃなく、部屋作りにも本腰を入れていきたいですね。
今日の1枚
この1カ月で最も充実したのは、博物館の展示かもしれません。完成したかせきの展示も、どんどん増えてきました。
アップデートで、美術品の展示エリアが追加されましたね。ますます博物館がにぎわっていくと思うと、これからの日々がさらに楽しみになります。
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(C)2020 Nintendo
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あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド
- 発行: 株式会社KADOKAWA Game Linkage
- 発売: 株式会社KADOKAWA
- 仕様: A5判/1072ページ(オールカラー)
- 発売日: 2020年4月28日
- 定価: 本体1,500円+税