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美術品寄贈で大事件が発生!【あつまれ どうぶつの森#64】

長雨
公開日時

 任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け!

 好きな美術品のジャンルは浮世絵のライター・長雨です。今回は美術品を博物館に寄贈したときに起こった、ある事件の様子を報告したいと思います。

美術品を博物館に寄贈してみました

 いなりマーケットに行った翌日、郵便受けを開けると美術品が届いていました。しっかり手紙で“へんぴんはうけつけておりません”と釘を差してくるところに、何か後ろ暗いところがあるんじゃないかと疑いを持ってしまいます。

 というのも電撃オンライン編集部内で、いなりマーケットで買った美術品がニセモノだったという報告が続出しているからなのです。

 ニセモノと本物には明確な違いがあるそうなんですが、私のように見る目に自信がない人間は真贋を判断することができません。

 本物かどうか確かめる意味も込めて手に入れた“またたくめいが”を、恐る恐る博物館館長のフータに寄贈してみました。

 結果、見事に本物! “またたくめいが”を見たときに感じたトキメキは、やはり間違っていなかったんだなと胸をなでおろしました。

 “かせき”や“サカナ”については雄弁なフータも、本物の美術品を前にすると言葉数が少なくなるのがおもしろいです。

 事件はもう1人の島民・たいようが、“しなやかなめいが”を寄贈しようとしたときに起きたのです。先ほどと同じように受け取ってくれると思ったら「ニセモノ」だと言われてしまいました。

 一瞬とはいえ、フータも見間違うほどのニセモノが出回っているなんて……。つねきち、恐るべし。 

 でもいなりマーケットで売っている美術品のニセモノ、個人的に好きなデザインが多いんですよね。フータに返されてしまいましたし、部屋に大事に飾ろうと思います(笑)。

美術品を鑑賞しよう!

 寄贈した美術品は増築された博物館2階の展示スペースに飾られ、作品の由来などを知ることができるんですよ。

 寄贈した“またたくめいが”を、さっそくシュバルツが見に来てくれました。住人たちの嬉しそうな姿を見ると、もっと頑張って美術品を集めようという気持ちになります。

 次は絶対に本物を見極めてやるから首を洗って待っててね、つねきち!

今日の1枚

 たいようが購入した“しなやかなめいが”のニセモノがこちらです。よく考えると、美人が振り返っていないといけない絵ですよね……これ。

 美術品を購入するときは、冷静でいようと誓いました。

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